◆今日の一品◆ |
とっても大きいペロペロキャンディー。ポスペもモモちゃんたちのおやつとしても有名ですね。これほど大きくはなかったのですが、日本では不二家が昭和38年(1963年)にポップキャンディーという商品名でペロペロキャンディーを売り出したのが最初です。オレンジやグリーンのきれいなキャンディーで、それぞれ色のイメージのフルーツの味です。 ディズニーランドなどの遊園地でキャラクターの絵のついたラッピングで巻かれたデカイキャンディーを見かけて、たまぁ~にとっても舐めたくなる時がありますが、さすがにいい年をした大人が人様の前でアホ面さげて舐めるわけにもいかず、途中で舐め飽きた時に、舐めた状態のキャンディーをまたサランラップ巻いて保存するという状態を想像するのも・・・。そんなわけで、なかなか購入にはいたらない賞品ではあります。 でも、ぬいぐるみと大きいペロペロキャンディーは女の子にとっての、永遠のあこがれみたいなアイテムですね。 |
2002年12月07日
◆今日の一品◆ |
今日も新アイテムの配布がお休みだったので、ご紹介は既存のアイテムから。ピッケルタウンのソーセージ盛り合わせをご紹介します。拡大するといろいろな種類のソーセージがお皿に乗っているのがわかります。 ソーセージの語源にはSau(牝豚)とSage(香辛料のセージ)という語が合成されてできたという説、ラテン語のSalsus(塩漬け)からきたという説、そしてSauce(塩水)とAge (寝かす)、つまり塩漬して熟成させた物がソーセージであるという説など諸説があります。ソーセージにはヨーロッパの地名が付いているものが多く、イタリアのボロニアソーセージ、フランスのリヨンのリオナソーセージ、その他有名なものではフランクフルトやウィンナがあります。ただし、面白いことにウィンナーの事をウィーンではフランクフルトソーセージと呼ぶそうです。 日本ではソーセージは内容や製法には関係なく、単純に直径の大きさにより、ウィンナー(羊腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満)、フランク(豚腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満)、ボロニア(牛腸を使用したもの、又は製品の太さが36mm以上)と規格で区別されています。 |
2002年12月06日
◆今日の一品◆ |
12月に入って、新アイテムの配布はお休み状態が続いていますね。 今日ご紹介するのは通称「ブタの蚊取り」と呼ばれている、ブタの形の焼き物の中に蚊取り線香を入れるアレです。 日本全国に○○焼と称するやきものはたくさんありますが、四日市萬古焼 (よっかいち・ばんこやき)は残念ながらそれほどメジャーではありません。 中でも土鍋は現在、全国シェアの80%以上を出荷しています。 他に「蚊遣ぶた」(蚊取り線香を中に入れるこのブタです。)などは ほとんどが萬古焼です。 |
2002年12月05日
◆今日の一品◆ |
今日も新アイテムの配布はお休みでした。ご紹介するのはドルフィンタウン製の英字新聞です。新聞アイテムとしては、他にほのぼのタウンからも新聞が出ていますが、ドルフィンタウンは英字です。英語の勉強になるので、英字新聞を読んでいる人もいますが、やはり最初はガイドラインがないと辛いようです。実際、耳から入った方が伝わる英語、生きた英語が学べます。ただ時事英語、ビジネス英会話にはやはり英字新聞の知識は必要かもしれません。日本が出している英字新聞はThe Japan Times / Asahi News / Daily Yomiuri / Mainichi Daily Newsの4つです。 この4つはWEBでも同じ内容(抜粋してありますが)を出しているので、翻訳ソフトを起動しながら挑戦してみるのもいいかもしれません。 |
2002年12月04日
◆今日の一品◆ |
今日は新アイテムの配布はありませんでした。ご紹介するのはピッケルタウン製のアコーディオン。 1825年、ウイーンに住むシリル・デミアンが、ブッシュマンの手風琴をヒントに、1つのキーで和音の演奏が出来る楽器を開発しました。 1829年、デミアンはこの楽器をアコーディオンと名付け、特許登録をしました。アコーディオンとは、「アコード」(和音)と「イオン」(楽器の名称に器という意味でよくつけるギリシャ語の語尾)からなる合成語で、「和音の出せる楽器」という意味です。 |
2002年12月03日
◆今日の一品◆ |
今日は新アイテムの配布がなかったので、ドルフィンタウンからピザをご紹介します。この画像からは手作りなのかデリバリーなのかはわかりませんが、宅配ピザがアメリカで始まったのは1950年代。それから急速に広がり、マイナーな(ローカルなと言った方がいいかも)チェーン店を入れると、何万店舗という規模になります。その中でトップの店舗数を誇るのがピザハット。日本ではケンタッキー・フライド・チキンの傘下に入っています。ドミノピザ、ピザーラを加えて御三家と言ったところでしょうか。 サイズでは、アメリカのラージサイズは日本のLサイズの倍くらいあります。日本でMサイズと呼ばれているサイズはスモールサイズとも、パーソナルサイズとも呼ばれます。 |
2002年12月02日
◆今日の一品◆ |
「モミジ」というと、きれいに紅葉した掌状の葉を思い浮かべるのではないでしょうか?実はこれ、「イロハカエデ」というカエデ科の植物。では、モミジ科の植物は? ・・・ありません。 「ヤマモミジ」、「オオモミジ」といった「~モミジ」と呼んでいる木も、実は全部カエデ科の植物なのです。 そもそも、「モミジ」という言葉は、 紅く染める、という意味の「もみづ(揉出)」 という言葉からきており、秋に紅葉する樹木全般、または紅葉する現象そのものをさしていました。今でも「紅葉」と書いて「モミジ」と読みますよね。そしていつしか、特に紅葉の美しい「イロハカエデ」を「モミジ」と呼ぶようになったそうです。( 「イロハモミジ」とも言ったりします。)ところで、「カエデ」、と言うよりも「モミジ」と言ったほうが、より鮮やかな秋の風景を呼び起こしてくれるような、そんな気がするのですが・・・。 皆さんはいかがでしょうか? 紅葉もそろそろクライマックスに近づきましたね。黄色いイチョウもハラハラと大量の葉をお年ながらはだかになっていきます。お庭に木がある人は毎朝の日課で落ち葉を掃き集めて焚き火でしょうか。(近頃環境問題で気軽に焚き火もできませんが・・・。) |
2002年12月01日
◆今日の一品◆ |
今年もソネットタウンにクリスマスシーズンがやってきました。各タウン別に4種類のクリスマスツリーが配布されました。この画像はピッケルタウンのものです。ピッケルタウンは去年のクリスマスにはまだ存在していなかったので、今回がはじめてのクリスマスですね。 日本ではクリスマスツリーといえば、箱に入ってしまえるタイプが主流ですが、海外ではクリスマスツリーは毎年買いに行く、日本でいうと門松のような存在です。もちろんお庭の木を使ってデコレーションしたりするご家庭も多いですが。 クリスマスツリーはハロウィンが終わったあたりから、郊外に臨時の会場みたいなところが作られ、売りに出されます。東京ドームくらいの拾い会場にピンからキリまで並ぶわけです。枝振りがいいとか、緑の色がいいとか、って家族みんなで選んで買うわけですね。 クリスマス目前の12月10過ぎには、売れ残りのツリーが破格の値段で出ます。 |
2002年11月30日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムの黒い子猫ちゃん、かわいいですね。(拡大しないと、このかわいい表情がわからないのが残念ですが。) 猫が好きな人も、そうじゃない人も、子猫のしぐさを見ると思わずかわいい!って声が出ちゃうと思います。デジカメやカメラを新しく買うとこどもの撮影と同じくらいに猫の撮影にハマったりしますね。そう、猫も赤ちゃんと同じようにこちらが意図したようなポーズをとってくれることはまずありませんし、初対面の猫はじっとしてもくれません。猫は、かなり警戒心が強く気ままな動物です。猫とコミニュケーションとりつつ、警戒心を解いて撮影に挑みます。真っ黒な猫を画面に大きく配置して撮るときは、露出に気を付けましょう。カメラ任せの露出では、黒い被写体は白っぽく写りがちのため、黒猫のもつ本来のつややかな黒い毛の質感を表現できない場合があります。撮影時は、カメラのモニターで確認しながら露出をアンダー(マイナス方向)気味に補正するか、手動で露出を設定(AEロック)するようにしましょう。 |
2002年11月29日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはハイビスカスの花です。 代表的な熱帯花木。本州では真夏に鉢花として売られています。植物学的にはアオイ科のブッソウゲという植物ですが、熱帯から温帯に約200~250種が知られています。一般にハイビスカスという場合は、熱帯性花木のハイビスカス(Hibiscus)の交配種群の呼称を総称します。ハイビスカスは、赤や黄色、白、ピンク、オレンジなど原色の鮮やかな花色が魅力の熱帯花木です。ハワイでは州花、マレーシアでは国花となっています。私たちが一般に楽しんでいるのは、鉢植えのハイビスカスです。市販されている鉢植えは、ほとんどに矮化剤が散布されているので、高さ30cm程度のものが多く見られます。しかし沖縄などで地植えされている株は3メートル程度まで大きく伸びます。花は一日花で、朝開いた花は夜に閉じてしまいます。鉢花を購入した場合には、直射日光に当てるようにしてください。室内に置いておくと、花やつぼみが落ちてしまいます。寒がりですのでクーラーの側は厳禁です。高温で日当たりがいいと、次々に花を咲かせます。鉢土が乾いたら、しっかり水やりします。 |
2002年11月28日
◆今日の一品◆ |
今日はドルフィンタウンからかわいい「雲の柄の壁紙」、ピッケルタウンから鍋物シリーズの「白菜」が配布されましたが、ご紹介するのはほのぼのタウンから「ぶらさがり健康器具」です。昭和40年後半から50年の初頭にかけて、日本中に健康ブーム第1弾が吹き荒れました。「スタイリー」や「イス式マッサージ機」などの値段の張るものから、手軽に試せる「青竹踏み運動」とか、どの家庭に遊びにいっても必ずどれか1つはお目にかかったアイテムです。その中でも特に人気が高かったのは、ぶら下がるだけで、背筋が伸び、肩こり・腰痛などに効くと言われた「ぶらさがり健康器具」。買ってはみたものの、結局使うことなく部屋のハンガー掛けとして第2の人生を歩むことが多かったアイテムです。 |
2002年11月27日
◆今日の一品◆ |
イワタニが“ガスの電池”とその応用商品というコンセプトで、カセットガスとそれを利用した卓上式ガスコンロ「カセットフー」を開発・発売したのは1969年。トップシェアを堅持しています。特に2000年問題の時にガすが使えなくなるんじゃないかと言う心配から、爆発的に売れました。簡単に取り扱えて スーパーやコンビニでも 燃料のカセットガスが手に入いります。そう、100円ショップなどでも売っていますね。今や日本の家庭でこれがない家はないんじゃないでしょうか? 冬のおなべを囲む食卓になくてはならない存在です。 |
2002年11月26日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムは「すきやき」。すっごくおいしそうです。 江戸時代、獣の肉を食べることはあまりおおっぴらにできることではありませんでした。 そこで農民たちは獣肉を食べる時は外で農具の鋤(すき)をよく洗ってきれいにして火にかけて、その上に肉をのせて焼いたと言われます。これがすきやきの元祖 。この時代の味付けは味噌とか醤油などで肉は鴨、猪、鹿などを使っていました。牛は色々と役に立つので、牛の肉を食べるということはありませんでした。しかし、文明開化の後は牛肉食が盛んになります。 関東の割り下を使う方法は牛鍋と呼ばれるようになり、関西の牛脂を熱した鍋で肉をあぶる方法はすき焼きと呼ばれるようになりました。調味料を一緒にした方が早いからと関東の人間が考えたのが割り下。割り下の割合はお店や家庭で特色が出ます。その一方で、関西のすき焼きは焼きにこだわっているようです。 また肉は必ず鍋で焼き、だしは使わないので関東のすき焼きよりも濃い味になり、その他、水分の調節は野菜でする為、野菜の種類も多いようです。 |
2002年11月25日
◆今日の一品◆ |
これからおいしい料理が続きます。12月から配布のクリスマスアイテムと合わせて、パーティールームを作れと言っているようなもんですね。 スペインを代表する料理。スペインでは週末になると家族や親戚、 友人たちが別荘に集まってパーティーをします。そこで、豪華な料理としてふるまわれるのが、パエリアです。普段は料理といえば女性が作りますが、このときばかりは、女性ではなく男性が料理をします。スペインでは、パエリアは男の料理なのです。屋外で自然の光を浴びながら男たちが豪快に作るパエリアの味は格別です。 パエリアは魚介類や肉、野菜など、自然の恵みをふんだんに取り入れたものなど、その土地や家庭によってさまざまな種類があります。何でも入れてしまうという、具だくさんのパエリアは栄養のバランスもよく、体にとてもいいのです。具から出ただしを良く吸収するためにお米を洗わずに入れるのが鉄則です。 |
2002年11月24日
◆今日の一品◆ |
今日はドルフィンタウンから「蟹の盛り合わせ」の新アイテムが出ましたが、ご紹介するのは「ピッケルタウンの卓球台」です。 日本の家庭事情から言うって、卓球台を持っているというお宅は少ないと思いますが、リーズナブルなものなら3万円台からあります。でも、折りたためた方がいいとか、脚がしっかりしていて、キャスターで移動できないと困るので、そういうのを買おうと思うと8万円くらいします。 やはり温泉に行った時に、ユカタにスリッパ履いて、ちょこっとやるスポーツで、家庭内でパパ、ママ、ボクなんかが毎日和気藹々とやるのは難しいですね。(笑) 卓球を正式なルールでやろうと思うと、コートの競技領域は、長さ14m、幅7m、高さ4m以上で、いかなる場合でも長さ12m、幅6m、高さ3.5mよりせまい領域でやってはいけないそうです。 また卓球台の国際公式規格サイズ(L2,740mm×W1,525mm×H760mm)っていうのがあって、ディスカウントショップで販売されているリーズナブルな卓球台は家庭用の小さいサイズです。 |
2002年11月23日
◆今日の一品◆ |
今日はドルフィンタウンから「水溜り」の新アイテムが出ましたが、ご紹介するのはほのぼのタウンの黄色い木馬です。 木馬と言っても、これは公園の遊具です。もちろん公園の遊具は無料で遊べますが、乗っている本人が動く必要があります。一方デパートの屋上などでお金を入れて乗るタイプの木馬もありますね。昭和30~40年代、デパートへのお出かけが庶民の「ハレ」の舞台だった頃、おめかしして買物して、デパートの食堂で旗の立った「お子様ランチ」を食べた後、屋上の乗り物を乗せてもらう。 庶民にとって今で言う「ディズニーランドに行く!」というのに匹敵するレジャーでした。こどもたちもオモチャ売り場が夢の国に思えたことでしょう。デパートの屋上には10円で動く乗り物がたくさんありました。現在は100円が最低の単価ですね。 |
2002年11月22日
◆今日の一品◆ |
夏は涼しく冬はあったかい。えっ夏にムートンって思われるかもしれませんが、夏でもベトつかず、サラリとしている天然素材ならではの特長が、床ずれ防止や冷え性予防の素材としても活躍しているのです。 このムートンのラグでお部屋のインテリアを大人っぽい雰囲気に。ふんわりとしたラグでちょっとゴージャスな気分が味わえるかも。 |
2002年11月21日
◆今日の一品◆ |
夏は涼しく冬はあったかい。えっ夏にムートンって思われるかもしれませんが、夏でもベトつかず、サラリとしている天然素材ならではの特長が、床ずれ防止や冷え性予防の素材としても活躍しているのです。 このムートンのラグでお部屋のインテリアを大人っぽい雰囲気に。ふんわりとしたラグでちょっとゴージャスな気分が味わえるかも。 |
2002年11月20日
◆今日の一品◆ |
懐かしいアイテムですね。電動式ではなくて手回し式っていうところが泣かせます。この手回し式の鉛筆削り、鉛筆を挿す側に鉛筆を固定するピンチがついているのですが、初期のものは鉄でできていて、鉛筆ははさんだ跡が残ってしまう困りmのでした。その後、ゴムではさむものが登場して、鉛筆の側面にボツボツの跡が残ることはなくなりましたが、シャープペンのヒットで、鉛筆自体、使う人が少なくなってしまいました。 毎年、新学期の前に鉛筆1ダースを買ってもらっていたという記憶の方もいらっしゃるかと思います。1ダース買うとおまけがついていましたね。 |
2002年11月19日
◆今日の一品◆ |
懐かしいアイテムですね。電動式ではなくて手回し式っていうところが泣かせます。この手回し式の鉛筆削り、鉛筆を挿す側に鉛筆を固定するピンチがついているのですが、初期のものは鉄でできていて、鉛筆ははさんだ跡が残ってしまう困りmのでした。その後、ゴムではさむものが登場して、鉛筆の側面にボツボツの跡が残ることはなくなりましたが、シャープペンのヒットで、鉛筆自体、使う人が少なくなってしまいました。 毎年、新学期の前に鉛筆1ダースを買ってもらっていたという記憶の方もいらっしゃるかと思います。1ダース買うとおまけがついていましたね。 |
2002年11月18日
◆今日の一品◆ |
今週のほのぼのタウンは銭湯づくしですね。今日の新アイテムは「冨士山のタイル絵」です。今は各家庭でのお風呂が普及し、内湯とか外湯とかの言葉も聞かれない事が多いのですが、私の子供の頃は町中のほとんどの家で、お風呂と言えば銭湯でした。私の家にはお風呂はすでにありましたが、友達と銭湯で遊んで、お風呂から出た後、牛乳ビンに入ったリンゴジュースを飲むのが楽しくて、毎日のように銭湯に行っていました。銭湯に入ると壁のタイルに富士山と湖の絵が書かれていたのを記憶しています。 銭湯のタイル絵の定番として、みんなの記憶でも冨士山だと思っているでしょうが、実際は冨士山を使っている銭湯は少なく、以外に多いのが、西洋風の風景画や、海岸の絵だそうです。 |
2002年11月17日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムは銭湯繋がりで、ヒノキの大きいお風呂がきました。 ヒノキに含まれる材油には、独特の芳香とともに、抗菌性成分が含まれており、木材そのものを腐りにくくさせています。昔からこの効果を体感してきた先人たちは、精油を抽出して殺菌・殺虫剤としても利用してきました。その後の実験では、ダニの繁殖を抑える効果も確認されており、アトピーの原因のひとつを断つ方法として、生活用品への応用の動きがひろまっています。 また、ヒノキの香りには、緊張や疲労をやわらげる効果のあることが、確認されています。また、血圧を下げたり、脳の働きを活発にするなどの効果も報告されています。 まさにお風呂に入りながら森林浴できるわけです。 |
2002年11月16日
◆今日の一品◆ |
新アイテムは「手押し式ポンプの井戸」です。 昭和30年代、日本のどこの家にもあった手掘り井戸。みんな、大地の地下の恵みで、炊事をし、洗濯をして暮らしていました。しかし、経済の発展ともに水道が普及し、この様な自然の恵みは忘れ去られてしまい、多くの家庭にあった井戸も埋められ、現在わずかな井戸が残っているのみです。 しかし、阪神淡路大震災を契機に、非常時の防災用井戸として急速に脚光を浴び、首都圏の小学校、中学校など避難所となる多くの場所に設置が進められています。 また、自然志向、無農薬志向が進み、首都圏では多くの場合そのままでは飲料水に適さないものの、消毒薬などの薬品を含まない自然の地下水として、煮沸消毒して料理やお茶に利用する方も多くようです。手掘り井戸の設置費用は電気のいらない手押し式ポンプを設置して、防災用を兼ね庭の散水や料理用の水などに使う程度であれば一式120万程度で出来ます。 |
2002年11月15日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムは銭湯ののれんです。 東京の銭湯はこの頃急激に減ってきています。そうです、利用者が激減しているからです。利用者が減ったうえにスーパー銭湯やクアハウスと呼ばれるサウナとか銭湯の大規模なお店が出てきて、料金に違いはあるもののそれなりの値段で入れるので、なおさらお客さんが少なくなってしまって銭湯の経営者は困ってしまいました。それで色々と設備が増えてきているのが今の銭湯です。 さて、銭湯にはどんな設備があるのでしょう。まずは浴室の設備 (サウナ、水ぶろ、電気風呂、薬湯、ジェットバス、打たせ湯等々) あるお店では露天風呂があり、またあるお店では温泉がわき出ているそうです。 設備ではありませんが、早朝の営業をしているところもあるようです。銭湯の朝ぶろは素晴らしい気分ですよ。正月三が日には朝ぶろをやるお店が多く、またすいているので狙い目だと思います。お薦めですよ。 |
2002年11月14日
◆今日の一品◆ |
ほのぼのタウンから「たらい」の新アイテムがでましたが、今日のご紹介はドルフィンタウンの「アロワナ」です。このアロワナはアロワナの中でもアジアアロワナの「紅龍」とよばれるものです。 アジアアロワナは、ワシントン条約(絶滅する恐れがある野生動植物の保護のため、国際取引を規制するもの)の付属書Ⅰに含まれていて、規制が最も厳しく扱われています。インドネシア、マレーシア、シンガポールの養殖場で養殖された個体のみを付属書Ⅱと同等に扱い、現在では日本も正規輸入しています。1980年に、養殖場がたくさんでき、養殖による繁殖の成功によってインドネシアのみが輸出量を限定し、ごく少量のアジアアロワナを正規輸出することが認められていました。その後、輸出量が上がり、個体ごとにマイクロチップを埋めつけるという条件付きで、マレーシア、シンガポールが輸出を認められ、輸出量の限定もなくなりました。希少価値があるということで、今でも高価な値段で取引されていますが、闇取引は減少し、正規輸入されたアジアアロワナとして、専門店だけでなく一般的な熱帯魚店にて販売されるようになったので、熱帯魚マニアにとって手の届くものになりました。 アジアアロワナには、大きく分けて紅龍、過背金龍、紅尾金龍、青龍の4つのタイプがあって、色や体型についてはかなりのバリエーションがあります。 |
2002年11月13日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはシブイです。 ほのぼのタウンから庭石がきました。漬物石にもなりそうな、小さめの石ですが。 ところで庭石の集積場って、どこだか知っていますか? 産出場所別で山石、沢石、浜石などに分けられ、利用別に、景石、組石、飛び石などと呼ばれます。自然石を一石か二石、庭の主要な構成要素として配置するものが景石で、何個かの大小の石を組み合わせて構成するものが組石です。また、景観構成と実用とをかねあわせて飛び石、沓脱石などの役石があります。 石の形状については、形も大きさも庭石選定の重要な条件でです。自然石には、堅石、横石、平石、丸石、角石などがあり、これらの石の特性を生かして利用しますが、通常景石では丸石はあまり用いられることはありません。 |
2002年11月12日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはほのぼのタウンから赤い三輪車が登場しました。ハンドルのところのビニールの細いリボン飾りも懐かしい三輪車です。最近の三輪車はプラスチックのキャラクター飾りがついていたり、いろいろなボタン、アクセサリーがついています。三輪車を親が押すための棒なんかも付いていますね。 三輪車はこどもが持つ、最初のマイカーです。(ベビーカーはどちらかというとママのためのものだから違うね) マイカーはもちろん、歩く時のスピードとはまったく比べ物にならない速さで移動できるってこともありますが、こどもの場合、これを工夫して別のおもちゃとして遊んだりします。ひっくり返して、「やきいもやさん」とか、「かき氷」とかって、やりませんでしたか? 三輪車自体が盛り沢山のアクセサリーを搭載していたら、乗るだけで 終わってしまって、想像の世界に発展しなかったかもしれません。今の三輪車をみていて、却ってチープなものに見えるのは私だけでしょうか? |
2002年11月11日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはお好み焼きです。拡大図を見ると、関東風ではないのは明らかですが、広島風か関西風かは微妙なところです。左のお好み焼きの下にソバがあるようなないような・・・。 お好み焼きは大きく分けると、みなさんもご存知のように、関東風、関西風、広島風の3つです。このうち、お客さんが自分で焼くのは関東風だけ。関西風も広島風もお店の人が焼いてくれます。 |
2002年11月10日
◆今日の一品◆ |
今日は新アイテムの配布はお休みでした。 ご紹介するのは、ほのぼのタウンから綿菓子にしました。この綿菓子の袋、拡大すると「あしたのジョー」風の絵が描いてあるのをご存知でしたか? 「あしたっからでしょー!」って、書いてあります。こういうのを発見するとタウンのアイテムって、楽しいですよね。 綿菓子を作るマシン、学園祭なんかで借りたことありますか? この機械、買おうと思うと、1番安いタイプで86000円、業務用になると200000円近くになります。ちなみに綿菓子を入れる袋などは、割り箸や砂糖などとセットになっていて、300人用で16000円。袋の柄指定はできないそうです。的屋のおじさんもタイヘンだぁ。1番ぼっているのは、材料を売っている会社かな? |
2002年11月09日
◆今日の一品◆ |
なんともかわいいお風呂がきましたね。丸いお風呂です。こんなお風呂をおうちにおいてみたいものです。 こういうお風呂は日本だと、まず入る機会がありですね。(ファッションホテルにいけばある? 笑) 海外でもどうでしょうね。お金持ちになって、特注するしかないかもしれませんね。 海外と言えば、日本のお風呂と入り方が違いますよね。皆さんも承知かと思います。バスタブは基本的にはシャワーとして使い、タブにはお湯を溜めても、同室者が使うときはその都度お湯を取り替えます。 バスタブにお湯を張ったときはシャワーカーテンはバスタブの外に出します。こうしないと、お湯の垢がシャワーカーテンに付いてしまいます。(重要) シャワーを使うときはお湯を落としてから、シャワーカーテンをバスタブの中に入れて使います。こうしないとシャワーのお湯でタスタブの外が水浸しになってしまいます。つまり、バスタブにお湯を張ったまま、シャワーは使わないということです。これは意外と知られていないですね。 さて、入浴で使ったタオルは、再度使う場合を除き、ハンガーにかけず床に放置します。行儀が悪いように思いますが、これが作法ですから心配無用。こうしておけばルーム係が新しいタオルに替えてくれます。 |