◆今日の一品◆ |
今日はロケットタウンとピッケルタウンから新アイテムがでましたが、ご紹介するのはほのぼのタウンの囲碁セットです。 この囲碁セット、タウンでのデビューは以外な場所からでした。この囲碁セットが最初に出現したのはドルフィンタウンで、タウンの住民は一様に「???」という感じでした。ドルフィンタウンに出たのはその時限りで、あとはずっとほのぼのタウンから出ています。きっとアイテム配送ミスだったんでしょうね。 さて、リアルのセかいでは、今、小中学生に空前の「囲碁ブーム」が起きています。漫画「ヒカルの碁」のヒットで、春からオモチャ売り場に囲碁盤が消えている状態です。あの漫画おもしろいですよね。私もつい夢中に名って見ちゃいますが、囲碁がイマイチわからないので、勝負の内容はなんとも言えませんが・・・。だって、私は五目並べしかできないんですもの。 |
2002年11月07日
◆今日の一品◆ |
今日はドルフィンタウンからはコーヒーマシン、そして、ロケットタウンからはこの通路が新アイテムとして配布されました。「宇宙家族ロビンソン」や「2001年宇宙の旅」、はたまた「スターウォーズ」「エイリアン」など、SF映画、ドラマにはかかせない大道具のひとつです。この通路を抜けた先はステーションの出入口になっているのか、コントロールルームの入口なのか、想像するだけで、ワクワクしてきます。 |
2002年11月06日
◆今日の一品◆ |
今日はロケットタウンからピンクのドアの新アイテムが出ましたが、ご紹介はピッケルタウンのシチューのお鍋です。 このお鍋は「寸胴鍋」と呼ばれる種類のもので、鍋の口径の割に深いので、水分の多いものを長時間煮るのに適しています。 スパゲッティや野菜を茹でたり、スープストックを作ったりします。 |
2002年11月05日
◆今日の一品◆ |
今日は新アイテムの配布が2つもありました。ロケットタウンのオレンジの生物、そしてこのピッケルタウンのリュックです。 さて、リュックの大きさって、「リットル表示」なのをご存知ですか? 容量をリットルで表して大きさを表現します。 登山用のリュックも日々進化していて、軽くて丈夫なのは当たり前、通気性をより求めたものや、体の自然な動きを妨げないものなど、高機能になってきています。このリュックはひと昔前のタイプですね。 |
2002年11月04日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムのピンクのイス。ビニールでできていて、空気を入れて使うタイプのイスですね。キッチュでかわいいです。 ビニールのイスって、以外と座りごこちがいいものです。ずっと座っていると、おしりと脚のイスと接している部分に汗をかいちゃいのが難点ですが。 このタイプのイス、実は赤ちゃんも大好きです。ちょうどおすわりしたての、まだなんとなく一人で座っていられないようなコにもぴったりです。 |
2002年11月03日
◆今日の一品◆ |
今日はロケットタウンからピンクの生物の新アイテムが出ました。 アイテムのご紹介は、ほのぼのタウン製のデストロイヤーマスクです。このマスク、やたらと大きくて、何にかぶせていいのやら、悩む一品ではあります。 前にほのぼのタウンのテレビ画面の配布があったときも振れましたが、昭和はまさにプロレス全盛の時代でした。デストロイヤーは昭和30年代後半、力道山の敵役として、有名でした。当時は「外人レスラー=悪者」という役回りができていましたので、当然ヒールのレスラーです。デストロイヤーの必殺技、4の字固めは、かの力道山も苦戦しました。のちにデストロイヤーはテレビのバラエティー番組の出演で、人気者になり、片言の日本語と芸能人にかける4の字固めで、おちゃめな部分を見せていました。 |
2002年11月02日
◆今日の一品◆ |
今日はロケットタウンから、新アイテムの観葉植物が出ました。 ご紹介はほのぼのタウンの「人生ゲーム」です。このアイテム、お部屋に届く大きさだと、ちょっとわかりにくく、スケッチブックと勘違いしている人が多いアイテムです。 1960年代後半、タカラが「アメリカンゲーム・シリーズ」を展開して、数社のアメリカのゲームメーカと提携、30種類以上のゲームを日本語して発売しました。 その中からは「手さぐりゲーム」「レーダー作戦ゲーム」など数々のヒット商品が生まれました。中でも1968年に発売された「人生ゲーム」は、日本人にもともと馴染みのある”すごろく”形式であることに加えて、当時の強く豊かな憧れの国であった米国の”アメリカン・ドリーム”を象徴する商品として、多くの人々に受け入れられ大ヒット商品となりました。 特に「人生、山あり谷あり…」の印象的なコピーで始まるテレビコマーシャルは大変話題になり、ファミリー向け盤ゲームの代名詞として、現在でも販売されている国民的ロングセラー商品となりました。 |
2002年11月01日
◆今日の一品◆ |
今日はロケットタウンからも新アイテムのガラス板が出て、ドルフィンタウンからはキッチンの再配布と盛り沢山でした。 さて、今日のピッケルタウンの新アイテム、「紅葉の景色」。窓の模様替えにいいですね。 ところで、ピッケルタウンはスイスあたりのヨーロッパの山岳地帯のリゾートがテーマになっていると思いますが、ヨーロッパではこの景色のような紅葉は少ないのが本当です。「紅」というより「黄色」に色づく木々が多いためで、実際にはこういう景色は少ないようです。 |
2002年10月31日
◆今日の一品◆ |
毎年、ハロウィンの時期からクリスマスのシーズンに向けて、イベント盛り沢山で盛り上がるアメリカ。 夜になると、子供たちがTrick or Treat!(お菓子をくれないと悪戯するぞ)といって近所の家を回って歩きます。キャンディやチョコレートを用意しておいて、持っているバケツの中にお菓子を一掴み入れてあげると満足して隣の家に向かいます。しかし、去年に引き続き、テロ事件の影響は深刻で、用意したキャンディやチョコレートが余ってしまうほど、可愛らしい悪魔たちの来訪は少ないようです。 |
2002年10月30日
◆今日の一品◆ |
今日はピッケルタウンから、マイキャラシリーズの「飛んでいる白いトリさん」のニューバージョンが出ました。 本日の紹介アイテムハほのぼのタウンの「ツッパリかつら」です。この「ツッパリ」という言葉、今ではほとんど使われなくなりましたが、1980年代には「悪い子」の総称として、「ツッパリ」が使われていました。 今、普通に使われている「ヤンキー」とほぼ同義語ですが、1980年代当時、「ヤンキー」という名称は主に関西で使われていて、関東は「ツッパリ」と呼ぶのが主流でした。 この「ツッパリかつら」は1976~1983年頃、TVの視聴率で常にトップ状態だった人気番組「欽ちゃんのドン!といってみよう」(略して「欽ドン」)の「良い子悪い子普通の子」で悪い子の役を演じていた西山浩二がかぶっていたトレードマークのかつらです。「良い子・・・」のネタ自体はラジオ「欽ちゃんのドンといってみよう」(ニッポン放送)の「良い子・・・」のコーナーでした。この番組が後にTVの「欽ドン!」につながっていくわけです。素人の「投稿ギャグ」の面白さが爆裂していました。 関根勤、風見しんご、小堺一機、小西博之、見栄晴などの欽ちゃんファミリーの他、番組からは「わらべ」や「イモ欽トリオ」などのユニットがヒットを飛ばし、ブームを作っていました。 |
2002年10月29日
◆今日の一品◆ |
ドルフィンタウンからガラス天板のテーブルが出ました。人気アイテムの予感がします。 さて今日は、ほのぼのタウンから「ライダーベルト」を紹介します。 1971年に放送スタートした仮面ライダーは、日本中に「変身ブーム」を巻き起こしました。 当然、関連商品もたいへんな売上を記録したわけですが、中でも「変身ベルト」は、チビッコに大人気のアイテムでした。 仮面ライダー本郷猛は、ベルトの風車に風を受け、ダイナモを回転させる事によってエネルギーをチャージして仮面ライダーへと変身します。 実際にはそれは最初のうちだけで、やがてそういう設定は希薄になっていき、一文字隼人が登場する頃には、本編中でそのことが語られることもほとんど無くなってしまいました。それでも設定上は「ジャンプして風を受ける事で変身」という事になっていましたし、変身シーンでは風車が画面いっぱいにアップになり、猛烈に光って回る所を見せて、ベルトこそがライダーパワーの源であることを示していました。 ライダーになるために必要不可欠な存在、それが「変身ベルト」です。 |
2002年10月28日
◆今日の一品◆ |
ドルフィンタウンから観葉植物の新アイテムが出ましたが、今日はほのぼのタウンのリカちゃんハウスをご紹介します。 リサイクル掲示板などで通称「リカちゃんハウス」と呼ばれているアイテムですが、見れば見るほど、違うよな・・・。と、思ってしまいます。 やっぱりこれは「ドールハウス」と呼んだ方が正しいかもしれません。 「リカちゃんハウス」は1967年にタカラから初代のリカちゃんが発売されたのを受けて、同時期に「ドリームハウス」というのが出ましたが、1年後の1968年に現代風(その当時の)にアレンジして売り出されました。1部屋の応接間からなるトランク型のハウスで、背景がだまし絵となっていました。ロココ調の豪華なインテリアが少女たちのあこがれでした。リカちゃん発売35周年の今年、リカちゃんの好きなピンク色を基調とし、ハート型をモチーフとしたリカちゃんハウスが発売されています。 |
2002年10月27日
◆今日の一品◆ |
ドルフィンタウンから白い棚が新アイテムで登場しましたが、今日はほのぼのタウンの階段箪笥を紹介します。 江戸時代の頃から製作されていました。階段の下を利用する為に、家の狭い町家や土蔵の階段の下を有効利用するために発案された箪笥です。(地域によっては箱階段・箱箪笥とも呼びます。) 箪笥という言葉を、誰もがあたりまえに、収納家具の名称として使っていますが語源は、日本語ではないようです。中国語からの言葉で、平安後期頃の箪は、食べる物を入れる容器、笥は、衣類を入れる容器として、別々に日本語として使われ出したようです。 |
2002年10月26日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはTV用画面です。ロケット、ほのぼのと来て、今日はドルフィンだったので、近々ピッケルからも出そうですね。 さて、ワールドカップの影響もあって、デジタルhiビジョン対応のテレビを購入された方も多かったのではないかと思います。地上波に加え、BS、CSと入れると、すごい数のテレビ番組の数になりますよね。ケーブルテレビしか見ないという人もいるかもしれません。 見る時間も限りがありますから、これからは番組の質がそのまま競争になりそうで、ちょっとは日本のテレビも面白くなるかなと期待しています。 アメリカのテレビネットワークは、ABC、NBC,CBSの3大ネットワークにFOXを加えた主要4社に、新興のUPN(United Paramount Network)とWB(Warner Brothers)を加えた6社が、全米の放送局に番組を提供しています。テレビ局の数は、1700局近くになりますが、上位6つのネットワークを合わせた視聴率は、年々下がる一方です。ケーブルテレビの浸透というよりも、衛星放送の普及が原因です。一時期、マーケットに影響を及ぼしていた6大ネットワークも昔ほどの力はないというわけです。 |
2002年10月25日
◆今日の一品◆ |
女の子が大好きなデザート「パフェ」。この言葉は和製語です。凍結させたフランスの冷菓「パルフェ」が変化したもの、と言われています。フルーツ、アイスクリーム、フルーツソース、シロップ、生クリームなどを細長いグラスに入れたもの。チョコレートソースを使ったチョコレートパフェ、イチゴを盛り付けたストロベリーパフェ、多種の果実を用いたフルーツパフェなどがあります。 そして、「サンデー」。アイスクリームの回りにシャンティクリームを飾り、ソースをかけたものをいいます。チョコレートソースや、フルーツを刻んで粉砂糖や洋酒を混ぜたソースなどが多く用いられ、ナッツ類などを添えることも。その代表はチョコレートサンデーですね。ところで、この「サンデー」という言葉には由来があります。1890年頃のアメリカ・ウィスコンシン州のアイスクリームショップで、チョコレートソースをかけたアイスクリームを日曜日に限って販売したところ評判を呼び、それからこの名前が付いたそうです。 さて、その違いとなると、両者ともにアイスクリームデザートで、その差に明確な定義はなさそうです。 |
2002年10月24日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはおしゃれなデザインの赤いイスです。イノベーダーで売っていそうです。こういうおしゃれなイスというのは、座り心地はあんまり良くないのかもしれません。 通りに面したカフェなんかも、超モダンなデザインでおしゃれなお店が多いですが、お客の回転をよくするために、わざと座り心地の悪いイスを選ぶそうです。 実際は、あまりにもおしゃれで、なおかつガラス張りで、外から丸見えの喫茶店って、入りたくないですよね。 |
2002年10月23日
◆今日の一品◆ |
今日はドルフィンタウンから白い棚板の新アイテムが出たのですが、ネタ的に面白くないので、既存のアイテム「ハリセン」をご紹介することにしました。 ハリセンは大阪名物?というわけではないのでしょうが、やはり上方漫才に登場します。思いっきりボケた後、スパーンとこれで叩かれて、オチがつくわけですが、音の大きさほど痛くはありません。むしろ、大きい音がした方が痛くなかったりします。 大阪なんばグランド花月での人気のお土産にミニミニ版のハリセンがあります。 「ばちこーん 笑売繁盛 吉本興業 大入満員」 といった文字が書かれています。 で、これもらってうれしいかと聞かれたら・・・・。 |
2002年10月22日
◆今日の一品◆ |
1属1種の珍しい鳥で学名が「ニッポニア・ニッポン」。東アジア特産ですが、属名、種名とも日本を象徴した名前である 世界的な珍鳥住んでいません。現在残っているのはトキ保護センター(新潟県佐渡郡新穂村)に飼われている雌のキン1個体だけ。人間の年でいうともう120歳以上なので、産卵は無理です。日本のトキはもはや絶滅してしまったと言ってもいいかもしれません。1996年から中国寄贈のトキをペアリングし、飼育をしています。 |
2002年10月21日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはまたまたレコードの束。今回のトップにきているジャケットは「ピンク・レディー」の「ペッパー競部(警部)」です。この「ペッパー警部(1975年)」はピンク・レディーのデビュー曲。初めてこの振り付けを見た日本国民は当時テレビの前でフリーズ状態。今のダンスの振りなど考えられなかった当時はそれほどショッキングな振りに見えたのです。それから一気にスターダムののし上がったピンク・レディーは、今の「モー娘」を遥かに越える大アイドルとなりましたが、「普通のおんなのこになりたい!」と解散、芸能界を去ります。舌の根も乾かぬうちに戻ってきたのは言うまでもありませんが。今では女優として2人別々に活躍しています。
こちらが「ペッパー警部」のオリジナルジャケットです。 |
2002年10月20日
◆今日の一品◆ |
とっても渋い白黒のテレビ画面。大きくプロレスと書かれたバックにいるのは力道山でしょうか? プロレスラー力道山が国民的ヒーローだったのは昭和29年、30年の2年間でした。 当時、力道山人気は大人だけでなく、力道山の空手チョップに憧れた全国の少年ファンが学校の教室や校庭でのプロレス遊びに夢中になり、昭和30年には死者が出る大事故が起きました。そこでとうとうヒーロー力道山自身が新聞紙上で「子どもはプロレス遊びを止めよう!」と呼びかける騒ぎになりました。それほど、子どもの間での力道山人気のすごさが伺われます。家庭にテレビが普及していなかったその時代、子どもが力道山を見られるのは映画館でのプロレスニュースぐらいで、今のプラズマテレビよりも高価だったテレビが家にある子どもはかなりの金持ちでした。そのテレビものちの皇太子ご成婚や東京オリンピックの中継で飛躍的な普及を遂げていきます。昭和40年代の半ばまで、普通の家庭はこの白黒テレビが主流でした。 |
2002年10月19日
◆今日の一品◆ |
新アイテムはレコードが4枚です。そのトップにきているのが、「『いちご白書』でもう1回!」(jangjang)
これはBang Bang(バンバン)の「『いちご白書』をもう一度」のパロディーになっているのは、見た通りです。 |
2002年10月18日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムは何ともシブイものがきました。おうちの塀などに使うコンクリートブロックです。正式名称は「型枠コンクリートブロック」と言います。コンクリートには「現場打ち」と「プレキャすト」と呼ばれるものの二種類がありますが、この「型枠コンクリートブロック」はその中間で、「ハーフプレキャストコンクリート」とも呼ばれます。工場でコンクリートブロックを造り、それを現場に運び、積み上げます。そのブロックの空洞に鉄筋を組み込み、コンクリートを流します。コンクリートブロックが型枠になっていますね。だから、型枠コンクリートブロックと言うのですね。 |
2002年10月17日
◆今日の一品◆ |
今日も新アイテムはありませんでしたので、既存のアイテムを紹介します。ロケットタウンの緑のニョロニョロくん。この生物を見ると「ムーミン」に出てくる「ニョロニョロさん」たちを思い出します。 みなさんはあの「ニョロニョロさん」は何の生き物だと思っていましたか? 「ニョロニョロさん」たちは「種」から生まれるんだと、つい最近になって知りました。じゃ、植物なのかと言うと、それもちがいます。菌類、つまりきのこのなかまなんですね。 と、いうことは、この緑のニョロニョロくんも菌類なのでしょうか?(似ていると思っているのは私だけかな・・・。) |
2002年10月16日
◆今日の一品◆ |
今日はほのぼのタウンから「柿」が新アイテムで登場しましたが、ほのぼのタウンからゲームウォッチを紹介します。このアイテム、配布のままのサイズだとなんだかわからないアイテムですが、拡大するとゲームウォッチだということがわかります。 ゲームウォッチ、この存在を知っているあなたはたぶん30代以上のタウン住人でしょう。(笑) 任天堂がゲームボーイを発売する元となった、大ヒットゲーム機です。ただ、今のようにゲームの入れ替えはまったくできず、最初に選んだゲームを延々とするしかないという、とんでもないおもちゃでした。当時(1980年)の値段で5000円くらいだったので、かなり高価なおもちゃです。ゲームウォッチの開発コンセプトは「新幹線に乗って京都(任天堂本社が有ります)から東京に移動する間に楽しむ為に作ろう」という、大人の為の”元祖モバイルマシン”だったそうです。 |
2002年10月15日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムは「まっくろくろすけ」ならぬ、真っ青アオスケです。「まっくろくろすけ」はスタジオジブリの映画「となりのトトロ」と「千と千尋の神隠し」に出てくる煤の妖怪。集団でワサワサと出てきて、けっこう愛嬌のある妖怪でした。
作中ではまっくろくろすけまたはくろすけなどと呼ばれていますが、本来の妖怪名はススワタリ(煤渡り、すすわたり)です。 また「千と千尋の神隠し」でのまっくろくろすけは、魔法使いの湯婆婆(ゆばーば)が経営する「神様のお湯屋」油屋で、ボイラー担当である釜爺の下でまっくろくろすけが何百匹もが働いていました。こちらのススワタリは針金のような細い手足が生えたクモのような姿で、石炭などの物を持って運ぶことができる力持ちです。 エサは金平糖でした。 |
2002年10月14日
◆今日の一品◆ |
今日はロケットタウンから地味目なブルーの棚が新アイテムとして出ましたが、あまりに地味でコメントのしようがないので、既存のアイテムから紹介することにしました。 このアイテムは「テリー伊藤のすごろく」として、イベントアイテムに含まれるものとまったく同じ仕様です。リンクが付いているか、いないかの問題だけです。(そのリンクもすでに切れていますので、あまり意味はありません。) 図柄が「ロボコン」のようでかわいいです。昔のプラモはバリを丁寧に取り、ヤスリをかけ、組み立て、仕上げはイチかバチかの色塗りで、上手に作れる人は人気者でした。 今は、ほとんどバリはなく、彩色済みが主流。昔の職人っぽい技はなくても上手に作れますね。 |
2002年10月13日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはロケットタウンから出た新しい丸ラグ。白と黒のチェックがスタイリッシュでステキです。ちょっぴりモッズっぽいかな?って感じます。 モッズファッションは1950年代後半にイギリスで生まれた、スタイルにこだわる若者のストリート・ファッションでした。モッズがピークだったのは1960~1964年頃で、細身のスーツを着こなしスクーターに乗ったスタイリッシュなファッションが特徴。映画『さらば青春の光』にも描かれています。この映画のヒットで80年代にリバイバルブーム、そして、今もまた注目されているファッションです。 |
2002年10月12日
◆今日の一品◆ |
今日の新アイテムはロケットタウンからの大きい鏡です。おとといの床窓ともコーディネートできそうな、ICEな感じのアイテムですね。 たまにこうやって、かわいいアイテムがいきなり誕生しちゃうのがロケットタウンの魅力ですね。 ギャップが激しいとも言えますが。 |
2002年10月11日
◆今日の一品◆ |
今日は新アイテムの配布はお休みでした。したがっていつものように、既存のアイテムの紹介をします。今回のご紹介はロケットタウン製のコンソールです。テーブルに丸いドーム型のモニターと思われるものが3つ付いていて、地球の司令部もしくは違う星の宇宙人との会話に使われるものでしょう。そう言えば、「ベントラ、ベントラ、スペースピープル」って知ってますか? 宇宙人を呼ぶ時の掛け声です。何人かで手を繋いで円陣を組み、この呪文(?)を唱えると、UFOが現れるんですよ。宇宙人との交信で、急に思い出しちゃいました。(笑) |
2002年10月10日
◆今日の一品◆ |
ハロウィンのかぼちゃの配布が一段落したみたいですね。浮遊タイプで全タウンがあるのかと思った。(笑) 昨日もロケットタウンからは地味な棚(?)の新アイテムが出ましたが、今日はちょっとブームになりそうか不安な床窓です。ピッケルの黒壁、黒床に対抗して白床、白壁なんかが出たら、氷の世界のようなお部屋が作れそう。あとは、池として使ってみる? わりと上級者向けのアイテムと言えそうです。 |