2003年10月04日

◆今日の一品◆
P製 だいこん畑
今日はピッケルタウンから「だいこん畑」が新しく配布になりました。こういうアイテムを待ってたのよ!という人も多いのではないでしょうか。
春の七草の「すずしろ」はだいこんのことですね。だいこんは野菜のナンバー1、日本を代表する野菜と思われがちですが、古代エジプトではすでに栽培されていたというだいこんは、ヨーロッパを原産地として中国を経て日本にきました。
日本でもだいこんの歴史は古く、「日本書紀」には「於朋泥(おほね)」の名で登場しています。品種改良や栽培技術が進んだ江戸時代には今のように「だいこん」と呼ばれるようになりました。保存食として漬物や切り干しなどの加工も行われ、庶民の食生活に欠かせない地位を築いたのです。現在、作付面積・生産量ともに、減少傾向にありますが、今も野菜の中でトップの座を保っています。
1.年中栽培されますが、夏に種をまき、秋から冬に収穫する冬だいこんがおいしいとされています。畑を深く掘れば掘るほどよいものができますが、最近ではバケツを利用して作る家庭菜園もブームですね。ただし、土の中の石や小枝を取り除き土を細かくくだかないと変形しただいこんになってしまったり、肥料の上に種を撒くと2本足に分かれただいこんになってしまうので注意しましょう。

2003年10月03日

◆今日の一品◆
P製 きのこ
今日はピッケルタウンからきのこが新しく配布になりました。しりとり大会優勝賞品のほのぼのタウンのマツタケと一緒にお部屋に植えてもかわいいですね。

きのこというと、「きのこのこのこ、きのこのこ♪」とホクトのコマーシャルソングをつい歌ってしまいます。
ホクトのコマーシャルに出てくるきのこキャラクターの名前、知ってますか? 緑のカサをかぶったホクトくん以外は、エリンギ、マイタケ、ブナシメジ、ブナピーと、思いっきりストレート。そのままやんか!とツッコミたくなるネーミングです。唯一の女の子キャラクターは頭に赤お花をつけたブナピーです。

きのこアイテムだと、イベントものからリアルなタイプの「松茸」と、カラフルな「タウン対抗優勝のキノコ」、そしてロケットタウンの「アンテナキノコ2種」がありますが、このピッケルタウンのきのこはたぶん「椎茸」ですね。
1465年、蜷川親元の「親元日記」に椎茸の食用の記録があります。これが日本最古の食用の記録と言われていますが、椎茸の栽培の記録は日本各地にあり、どれが最初と言うのが難しいようです。
寛永の頃、大分県南部の農民「源兵衛」が、鉈目 (なため)栽培を行ったのが最初とか、 椎茸の人工的、企業的な栽培は1741年に門野原(静岡県)の石渡清助が日本で初めて行ったという記録が残っています。
おそらく古い時代の人たちは、自然に枯れ、自然に枯れた木から、自然に発生した椎茸を見ていたのでしょう。そして、それをつぎつぎと とってきては食糧として利用して事でしょう。多分この時代にはとても貴重なものであったに違いありません。そして、乾燥することによって保存する こともでき、また海から遠く離れた山間部では、ただ一つの料理の「だし」 にも使えて、貴重な食品であったと思います。
山で仕事をている人達は、自分の仕事場の近くで自然発生している椎茸を探し求めて食べていたはずです。そんな生活が続くうちに、 椎茸について色々なことを知り、色々なことを憶えました。まず第一に、椎茸が発生しているのはすべて枯れ木であって、生立木には決して生えない ことを知りました。そしてさらに、同じ枯れ木であってもなにかの(弾み)で傷ついた 伐採木から多くの椎茸が発生しているのに気づいたのです。
こうして日本の椎茸栽培がはじまったと考えられています。

2003年10月02日

◆今日の一品◆
P製 ハーブオイルセット
今日はピッケルタウンからステキなハーブオイルセットが新しく配布になりました。とりたてのハーブを食用油に漬け込むと独特の味と香りがついたおいしいハーブオイルができます。自分で育てたハーブで作るとさらにいいですね。ハーブオイルはイタリア、スペイン料理、中国料理などでお馴染みです。イタリア料理では、バジル、タカノツメ、ニンニク、コショウ、タイム、ローズマリーなどをオリーブオイルに漬けたものが有名です。中国料理では、チャイブス、ニンニク、コリアンダーなどをゴマ油に漬けたものが有名です。
ハーブは水洗いし、完全に水気をきってから使う。この時ハーブを軽く揉んでおくと、香りが抽出されやすくなります。ハーブはオイルに全体が浸かる程度にして、栓をして強い日光に当たらないようにして2~3週間室内に置いてから、ハーブを除きます。ハーブは長期間放置しないように気をつけましょう。マリネ、ソース、スープ、サラダのドレッシングとして利用できる他、バラやラベンダーを漬け込んで作ったオイルでマッサージするとアロマテラピー効果もあり、病み付きになります。

2003年10月01日

◆今日の一品◆
P製 キッチン
今日はピッケルタウンから木目をいかしたキッチンが新しく配布になりました。シックですね。
ここんところ、テレビでも雑誌でもリフォームブームですが、みんながリフォームしたい場所の第1位がキッチンらしいです。「狭い」「使い勝手が悪い」「動線ができていない」などの理由ですが、リフォームの予算的にもお金がかかるのがキッチンです。
てっとりばやくシステムキッチンを買ってしまうと、美観はバッチリですが、気がつくとベンツの1台や2台は買える見積もりがあがってきます。(笑)
私がもし、次にリフォームするとしたら、プロ仕様のオールステンレスでそろえようかなって、思ってます。ホテルやレストランの厨房みたいなやつ。なんといっても掃除が楽そう。結局、いきつくところはいかに手入れが楽かということかも。

2003年09月30日

◆今日の一品◆
H製 金魚
今日は全タウン再配布のみでしたので、既存のアイテムから「金魚」をご紹介します。2回目のご紹介ですね。
金魚の愛好家は世界中にたくさんいますが、数ある金魚の中で特に愛好家に人気があるのは「らんちゅう」と呼ばれる金魚です。
らんちゅうは、背ビレがなく頭には肉瘤が発達するように品種改良された独特な愛嬌のある魚であり、理想の魚を作出する事は難しく日本各地に愛好家がおります。金魚の中では一番品評会も盛んに行われている品種です。
らんちゅうの原種は中国の明の時代に魚藻図(1429年)に表現されています。今から約570年前になります。日本では、寛延元年(1748年)の安達喜之著による金魚養玩草に卵虫(らんちゅう)として記され、その翌年発行の金魚秘訣録に図があるのを初めとして、多くの本に記事や図が載せらています。品評会も盛んに行われており、記録として残っている一番古い番付は、明治4年(1871年)の番付(元祖丸錦四季詠)が残っています。

2003年09月29日

◆今日の一品◆
P製 ほうき
今日はピッケルタウンから新アイテムが配布されました。「ほうき」です。
魔法使いが空を飛ぶときに使うようなほうきですね。思わず「ハリポタ」を思い出しました。「ハリー・ポッターと賢者の石」のお話の中で、憧れのほうきのタイプについて、みんなで語るシーンや乗ってプレーする「クイディッチ」など、魔法学校の生活には不思議でエキサイティングなことがいっぱいありましたね。

2003年09月28日

◆今日の一品◆
P製 いが栗
今日は全タウン再配布のみでしたので、ピッケルタウンから「いが栗」をご紹介します。
ご紹介するのはピッケルタウンの「いが栗」です。栗拾い、したことありますか?いが栗はスニカーでいがを挟むようにして、ちょっとジャンプしながら、はずすんですよね。まさに今が旬の秋の味覚です。
2003年9月1日から新パッケージで登場したキャラメルコーンシリーズに、旬の味覚「マロン味」が秋限定商品で仲間入りしました。「キャラメルコーン マロン味」は、上質なイタリア産マロンペーストを練りこんだ生地に、マロンチョコ入りの蜜をコーティングし、さらにつぶつぶのマロンパウダーをまぶした、本格的な栗の味わいの商品です。このパッケージは、頭に「いが栗」がぶつかってびっくりした顔のキャラクター。鼻にも栗をあしらってあります。今日のアイテムを見てて、思い出しました。

2003年09月27日

◆今日の一品◆
P製 いちょうの落ち葉
今日もピッケルタウンからとっても秋らしい雰囲気の新アイテム「いちょうの落ち葉」が登場しました。昨日の「いちょうの木」の下に置くと、雰囲気が出ますね。
昨日、東京都の木がいちょうだとお話しましたが、東京都のシンボルマークもいちょうの葉っぱで、都民以外の方でもご存知の方がいらっしゃいますかね。シンボルマークの歴史は意外と浅く、平成元年に東京都シンボルマーク選考委員会が候補作品20点の中から選定したマークの一1つを東京都のシンボルマークとして制定しました。このシンボルマークは、東京都の頭文字「T」を中央に秘め、3つの同じ円弧で構成したものであり、色彩は鮮やかな緑色を基本とするものです。これからの東京都の躍動、繁栄、潤い、安らぎを表現したものらしいです。
そして、10/1は「都民の日」。社会人にはあんまり楽しみはありませんが、都内の学校はお休みになり、動物園や水族館など都の施設が無料開放されます。都民の日とは直接関係がありませんが、「映画の日」でもあるので、1000円で封切り映画も見ることができます。

2003年09月26日

◆今日の一品◆
P製 いちょうの木
今日はピッケルタウンからとっても秋らしい雰囲気の新アイテム「いちょうの木」が登場しました。
いちょうは和名で「ギンナン」といいますが、いちょうの語源は別名で葉の形が、鴨の足形に似ているからとして鴨脚(おうきゃく)の中国語が「ヤーチャオ」「イーチャオ」といいそれが「いちょう」になったとされる説が有力です。
また、一葉(いちよう)という説やなどがあります。
ギンナンは、白い種子を銀(ぎん)として、形が杏(あんず)の果実に似ているので、銀杏(ぎんあん)とし、それから転訛して、いちょうの種子をギンナンと呼ぶようになりました。
いちょうは、非常に繁殖力が強く、種子の発芽率も高く、どの地方にも多くの寺院に古いいちょうの木がありますが、布教僧が旅の間に使ったいちょうの生枝がそのまま根付いたとも伝えられています。
第2時世界大戦後の一面に焼け野原になってしまった東京で、一番始めに芽吹いた木がいちょうでした。そのために、現在は、東京都の木にいちょうが指定されています。
東京都の木に指定されたいきさつは、昭和41年10月(1966年)、首都美化対策のひとつとして「緑の東京」実現のため、都の木を制定する目的で「東京都の木選定委員会」が設置されました。東京都の木選定委員会において選定された3種の候補木は「ケヤキ いちょう ソメイヨシノ」の3つでしたが、その中から都民のハガキ投票を行い、いちょうが第一位の投票数を得て昭和41年11月8日に東京都の木に決定しました。

2003年09月25日

◆今日の一品◆
P製 カエル
今日はピッケルタウンから新アイテムの「カエル」が登場しました。かなりリアルで好きな人にはたまらない、キライな人にも別の意味でたまらないアイテムですね。ピッケルタウンの「カエル」をご紹介します。
私はカエルに詳しいわけではないので、種類などもよくわかりませんが、このカエル、色の美しさでいうとまさにこの世のものとは思えませんね。
アマゾンあたりでこのように美しいカエルが生息しているらしいですが、皮膚から毒を出すタイプの「ヤドクガエル」という種類だそうです。
都内に住む大人が手間のかからない爬虫類をペットにしているということがたまにあります。あんまりかまわなくていい。エサをそれほど必要としない、散歩の必要がないといった理由からですが、先ほどお話したヤドクガエルのようなタイプは生のエサしか食べないので、ペットとしての飼育は事実上無理ですが、アマガエルの種類だと、お手軽のようです。体も小さいままのものが多いですしね。
そして意外にもカエルは長生きするものが多いらしく、40年以上生きるものもいるんですって。犬や猫よりも長生きですよね。

2003年09月24日

◆今日の一品◆
P製 シェパード
今日は全タウン再配布のアイテムでしたので、既存のアイテムからピッケルタウンの「シェパード」をご紹介します。シェパードは体高より体長がやや長く、腰の下がった体型をした、立ち耳の大型犬です。筋肉質で、大型犬としてはコンパクトな部類に入ります。
標準の体高は、オス60~65cm、メス55~60cmで、体長は、体高より約10~17%長いものが良いとされています。この体高の場合、標準の体重はオス30~40kg、メス22~32kgとなっています。
その性格を述べるだけで褒めちぎっているように感じてしまうほど、知的・精神的に能力の高い犬です。
活発であるのに落ち着いており、洞察力があって、自分で考える力を持っています。しかし服従心が強く、勇敢でありながら辛抱強いです。命令には最後まで従おうとする責任感の強さと、家族や親しい相手を守ろうとする愛情深さがあります。

2003年09月23日

◆今日の一品◆
D製 タワー・ハンバーガーコンボ
今日は全タウン再配布のアイテムでしたので、既存のアイテムからドルフィンタウンの「ビッグマック?な タワー・ハンバーガーコンボ」をご紹介します。通称ビッグマックと呼ばれていますが、マクドナルドのビッグマックよりもはるかにゴージャスな4段重ねになってますね。
先日、スイスの金融大手UBSはビッグマック1個を買うのに東京はナイロビの18分の1という調査結果を発表しました。東京でビッグマック(250円)を買うのに必要な労働時間は10分。ハンバーガー大国である米国のロサンゼルス、マイアミ、シカゴと並んで最短でした。これにニューヨーク12分、香港13分と続きます。最下位のナイロビは賃金が安く、185分。
ただ、コメ1キロを買うとなると、東京が18分働かなければならないのに対し、コペンハーゲンは5分。東京より労働時間が少なくてすむ都市は41で、半数を超えていました。

2003年09月22日

◆今日の一品◆
P製 ミルク&シュガーセット
今日もピッケルタウンから「白い壁紙」が新しく配布になりました。お部屋の半分が隠れるビッグサイズです。白い壁シリーズは黒壁シリーズ同様、透過効果はゼロのベタ塗り状態ですので、スモークシリーズのように向こうが透けて見えることはありません。
今日も既存のアイテムからピッケルタウンの「ミルク&シュガー」をご紹介します。ステンレスでできていそうな業務用っぽいミルク&シュガーのセットですね。ひと昔前は喫茶店の定番のようだったこのアイテムも、最近はあんまり見かけなくなりました。
うちの近所に合羽橋道具街というのがあって、知る人ぞ知る、飲食店開業のグッズがすべて揃うという問屋街です。合羽橋は小売をしてくれるところがたくさんあるので、いろんなプログッズを揃えることも可能です。なんじゃこりゃ?と一見なにに使うのかわからない道具を見るのも楽しいです。

2003年09月21日

◆今日の一品◆
H製 金魚付き池
今日はピッケルタウンから「白い床」が新しく配布になりました。きっと「白い壁」なんかもくると思いますので、白いお部屋ができますね。今までブラインドやカーテンを重ね使いして苦労してきたみなさんも、アイテム数が減らせて、より一層お部屋に力が入れられると思います。
今日は既存のアイテムからほのぼのタウンの「池」をご紹介します。
広いお庭があると、ガーデニングに凝りたくなりますが、日本庭園を造るっていうのは、西洋風のお庭の何倍もお金と手間暇がかかり、本当の趣味の世界の気がします。
錦鯉がたくさん泳ぐような池があるりっぱな日本庭園なんかは、有名旅館や結婚式場でしか見なくなりましたが、小学校の時の友達に3000坪の庭のあるボンボンがいました。よく遊びに行かせてもらいましたが、まさに自分ちで「散歩」ができるわけです。庭の一角には体育館まであって、自分の家に空手の先生を呼んで、教えてもらうという夢のような生活をヤツはしていました。理科の実験で、フナの解剖っていうのがあったのですが、フナを調達するのもなんだから、実験はなし、教科書だけでさらっと流そうという話だったのに、彼の申し出により、フナを彼の家から寄贈されたものを使うことになり、魚に触るのがキライな私はどれだけ彼を恨んだことか・・・。結局、実験に参加したくないという理由で、学校をサボったのを思い出しました。

2003年09月20日

◆今日の一品◆
H製 おもちゃのラッパ
今日もほのぼのタウンから新アイテムが登場しました。おもちゃの楽器シリーズが続いています。今日は「おもちゃのラッパ」をご紹介します。
おしゃぶりの延長で、数あるおもちゃの中でもラッパを手にすることが赤ちゃんには多いのではないかと思います。ボタンが押せるもの、アクセサリー風についているだけで押せないものなどいろいろありますね。100円ショップでもよく見かけます。
購入の際に、特にママが注意しなくてはいけないのは、「環境ホルモン」の問題です。
ラッパのように口に含むおもちゃは、要注意です。市販のプラスチック製の乳幼児用おもちゃには、内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)とされるフタル酸エステルやビスフェノールAが溶け出すものがあるとの調査結果を消費者センターが発表しました。検出された環境ホルモンの溶出量で健康に影響するかどうかは不明ですが、センターは「子どもが誤ってなめたりかんだりしても溶け出す可能性がある」として保護者に注意を呼びかけると同時に通産省やおもちゃメーカーでつくる日本玩具(がんぐ)協会(東京)などに申し入れています。

2003年09月19日

◆今日の一品◆
H製 おもちゃのピアノ
今日もほのぼのタウンから新アイテムが登場しました。「おもちゃのピアノ」をご紹介します。
楽器メーカーのカワイがミニ楽器シリーズとしておもちゃの楽器をいろいろ出しています。ほのぼのタウンのピアノのようなものももちろんあります。楽器メーカーが作るおもちゃのこだわりとして、正しい音感が身につくように考えられています。本格的なグランドピアノそっくりのものもあって、フタが開くし、デジタル音源になっていて、10曲のデモ付き、マイク端子、ヘッドフォン端子付きなんていうのもあるんですよ。

2003年09月18日

◆今日の一品◆
H製 太鼓セット
今日もほのぼのタウンから新アイテムが登場しました。「おもちゃの太鼓セット」をご紹介します。
南米のボンゴというドラムに似ていますね。ボンゴは通常、座って演奏する楽器で、小さいほうが左側になるように両膝の間に挟みます。高音(枠の近くを叩く)と低音(皮の中央を叩く)を使用します。これとよく間違えられるのがコンガというもうちょっと背の高いドラムで、こちらは立った状態で叩きます。現地ではトゥンバ、トゥンバドーラと呼ばれています。通常は2個1組として使います。コンガと同様に手のひらや指を使って叩きます。

2003年09月17日

◆今日の一品◆
H製 シロフォンのバチ
今日はほのぼのタウンから昨日のシロフォン用のバチが新アイテムで登場しました。「シロフォン(おもちゃの鉄琴)のバチ」をご紹介します。
バチにはヘッドがプラスチック製のものと木製のものがあります。どちらのヘッドでも柄の部分はプラスチック製の物が多いようです。
力加減のわからない小さい子の場合、シロフォンだけ叩くようにするまで、目が離せません。ガラスのような危険なものを叩くこともあるからです。こどもにはすべてが実験ですから、叩いて音が出ると、いろんな音を確かめたくなっちゃうんですね。そんなわけで、バチのヘッドは叩くとヘッドの方が削れるようなやわらかいもの、そしてバチのスティック部分はよくしなって、折れにくいものを選んであげましょう。

2003年09月16日

◆今日の一品◆
H製 シロフォン
今日はほのぼのタウンから新アイテムが登場しました。「シロフォン(おもちゃの鉄琴)」をご紹介します。
レインボーカラーでかわいいですね。私も小さい頃、シロフォンでずいぶん遊びました。シロフォンは強く叩くと耳にキンキンきて、困るのですが、最近人気があるのはメタルフォンと呼ばれる、済んだ音が美しい鉄琴です。ドイツのゾノア社のものが有名です。1番廉価版のタイプは鍵盤がC(ド)からF(ファ)までの11枚と、付属の鍵盤2枚(半音鍵盤F#とBb)のセットです。付属の鍵盤を入れ替えることによって、曲調の違う曲を演奏することが出来ます。
ゾノア(SONOR)社は、ドイツの有名な楽器のメーカーで、その音の正確さと美しさには定評があります。何でも吸収していく幼い頃に、こういった正確な音階の楽器を与えることは、意味のあることすよね。

2003年09月15日

◆今日の一品◆
H製 アップライトピアノ
今日は全タウン再配布のみでしたので、既存のアイテムからご紹介します。今日ご紹介するのはほのぼのタウンのアップライトピアノです。拡大すると「ヤマハ(YAMAHA)」のピアノだとわかります。
ヤマハの創業者山葉寅楠がヤマハを作ったのは1887年(明治22年)。最初に製造していたのはオルガンでした。海外のピアノに憧れを強くもっていた山葉寅楠は単身アメリカに渡り、研究を重ねて、1900年(明治33年)、最初の国産のピアノヤマハアップライトピアノ第1号が誕生しました。
1902年(明治35年)にはグランドピアノの製造に成功し、1904年(明治37年)のアメリカの大博覧会では、ピアノとオルガンに名誉大賞が贈られました。
創業100年を超えてなお、ヤハマは世界一と呼ばれる総合楽器メーカーの地位を守っています。

2003年09月14日

◆今日の一品◆
D製 黄色のイス
今日もドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。「黄色のイス」ですね。折畳式で、背もたれと座面にキャンバス地を貼ってありタイプをよく見かけます。これに肘掛がついていて、背もたれに名前が入っていたりすると「ディレクターズチェアー」になるわけですよね。「ディレクターズチェアー」は監督のイスのこと。映画監督やテレビのディレクターのためのイスで、使うご本人の名前が入っています。もちろん、ご本人がイスを持って、現場を移動するなんてことはありません。下っ端の助手さんやADさんが運んでくれるわけです。(笑)

2003年09月13日

◆今日の一品◆
D製 ジャンボパフェ
今日はドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。「ジャンボパフェ・花火つき」ですね。デザートで食べたいもの、アイス、ケーキ、フルーツなどなんでも入ってるデザートの王様、パーフェクトなデザートということから「パフェ」という名前がついたことは前にもお話しましたね。(当然海外でパフェと言っても通じません。)
ジャンボパフェは1970年の後半くらいから、あちこちでお目見えしました。私が通っていたのは原宿の喫茶店のものでしたか、ジャンボといってもほとんどがコーンフレークでかさを増しただけのインチキでした。このドルフィンのジャンボパフェのようにぎっしりクリームやフルーツが入っていたら、さぞかし高いんじゃないでしょうか?(笑)
最近オープンした東京の新名所、六本木ヒルズや汐留で、「ここでしか食べられない!」というのがウリのパフェが出没しています。資生堂パーラーの花椿パフェとかそういうやつね。お値段は1つ1280円くらいだったように記憶していますが、たかがパフェ。主食じゃないのに、1280円よ、あんた!
まぁ、甘いもの好きはこれで1食になっちゃうのかもしれないけど、私はイヤだ。

2003年09月12日

◆今日の一品◆
D製 観葉植物
今日はドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。「観葉植物」ですね。よく見ると土が粒状になっています。観葉植物の土も室内用にいろいろ開発されていて、最近は「セラミス・グラニュー」というドイツの山地ヴェスターヴェルト産の粘土を原料とした多孔質の粒状土が出まわっています。適量の水を与えると、 その水を100%吸収し、保水するので、植物が必要なときに必要な量の水分をそこから吸収することが出来ます。
なにが便利かというと水はけ穴のない容器も、ある容器にも利用できる点ですね。水はけ穴のある容器の場合は、水受け皿を敷きましょう。注意点としては底穴のない器は底に水が溜まらないように注意してください。植物が水分を必要とすると知らせてくれる「インジケーター」のご利用もおすすめです。

2003年09月11日

◆今日の一品◆
H製 新お月見団子
今日はほのぼのタウンから新アイテムが登場しました。今日のも秋らしさばっちりの「お月見団子」です。お月見団子は旧作品も健在ですが、新しいタイプの登場ですね。ふっくらしていておいしそうです。(笑)
古くから日本では、秋に穀物の取入れが終わると、その新穀を神仏にお供えし、感謝する風習がありました。藤原氏の時代の中期頃より宮中では9月15日の満月に新穀を粉にしそれを 団子に丸るめ、平年の年は12個、旧暦うるう年には13個作り、萩とススキと共にお供えしたとされて います。江戸時代に入ると一般市民も前日から各家庭で米を臼で挽いて粉にして団子を作り、その年の月の数だけ供えるのがめでたいこととされていました。
しかし、元々は収穫祭のお供え物として普及した以上、その地域で馴染みがあるものを捧げるのが普通ですよね。ですから、現在は月見団子自体にもかなりの地域差が見られます。

2003年09月10日

◆今日の一品◆
H製 ススキ
今日はほのぼのタウンから新アイテムが登場しました。秋らしさばっちりの「ススキ」です。ススキはイネ科の植物で全国の草地に生育する多年生草本です。アジアでは朝鮮・中国・台湾・マレーシアなどにも分布しています。草丈は2mほどにもなり、カヤ、オバナとも呼ばれ、秋の七草の一つですね。
春の七草は厳しい冬を乗り越えるための、食べる七草ですが、秋の七草は鑑賞する七草です。典型的な秋の植物というよりも、秋の訪れをいち早く知らせる植物のようで、8月のお盆をすぎた頃、まだ残暑の厳しい頃に花を咲かせ始め、残暑もあとわずかであることを知らせてくれます。
ちなみに秋の七草は。ハギ(萩)、ススキ(薄、尾花)、クズ(葛)、ナデシコ(撫子)、オミナエシ(女郎花)、フジバカマ(藤袴)、キキョウ(桔梗)です。
ススキは昔から悪霊や魔物を追い払らう呪術的な意味合いがあると考えられています。

2003年09月09日

◆今日の一品◆
D製 ルームライト
今日もドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。スタンド式の「ルームライト」です。ガラス製で、透明感があり、ステキですね。けっこうモダンなデザインなので、秋葉原のヤマギワリビナ館にありそうな感じです。
リビナにはたまに目の保養に行きます。海外デザイナーの家電はフォルムがかわいいので、欲しい! ステキだなと思うと、「0」の数が1つや2つ違って、呆然とすることもあります。
あまり知られていないところでは、ヤマギワ直営のインテリアスクールも秋葉原のヤマギワリビナ館に併設されています。

2003年09月08日

◆今日の一品◆
D製 ヤシの木
今日もドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。「ヤシの木」です。海のお部屋を作っていた人はもっと早く欲しかったのではないでしょうか? ちょっと季節はずれなアイテムになってしまいましたね。
実生活でもインテリアとして大活躍のヤシの木。強く植物なので、比較的育てるのは簡単です。お部屋の中で育てる時の手入れ方法としては、風通しのいい気温が以上のところには置くことと土は常に湿らせる事です。でも冬場などは、寒さに弱い植物ですので気温が15℃以上の場所に置くなど面倒を見てあげて下さい。冬場はお風呂場に置くと良いと思います。
どうしても野外に置かないといけない場合は、ビニールなどで囲みできるだけ冷たい外気にさらさない様にしてあげて下さい。地面に植えると、本当によく育ち、びっくりするくらいに伸びます。
ちなみにバリ島ではヤシの木よりも高い建物の建設は法律で禁止されています。

2003年09月07日

◆今日の一品◆
D製 青いターブ
今日もドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。「青いターブ」です。木やクルマなどに片側を設置して、日よけや雨よけとして使うものです。キャンプ場などでも貸してくれますね。テントの1/4くらいの料金です。
アウトドア系は苦手分野の私なので、多くを語れないのですが、ハイキングやキャンプでこういうターブとかテントなどをささっと設営できる男性って、いいですよね。火も上手におこして、あっという間に快適空間のできあがり。とっても頼りになりようです。
まぁ、私は虫が嫌いだし、ネオンがないと落ち着かないので、たぶんキャンプに行こうとは一生思わないと思いますが。

2003年09月06日

◆今日の一品◆
D製 白いデッキ
今日はドルフィンタウンから新アイテムが登場しました。「白いデッキ」です。今流行のウッドデッキではなさそうですが、白いデッキってさわやかでいいですよね。このアイテムを見て、まず思い出しちゃったのがTVチャンピオンの「リフォーム王選手権」です。各局でも同じようにリフォームを扱った番組がありますが、やはりTVチャンピオンの過酷さは強烈です。思わず、うちもリフォームしてくれないかなぁと思ってみているのは私だけではないはず。(笑)
レールの段差のないサッシや、簡単に取り付けられるデッキもいろいろあって、リフォームの世界も身近になってきました。もちろん注文で1から作ってもらうのが理想ですが、予算的になかなか難しいですよね。DIY専門のホームセンターでは素人でも設置できるリフォーム材料がたくさんありますので、活用してみたらいかがでしょうか?

2003年09月05日

◆今日の一品◆
R製 モノトーンのイス
今日もロケットタウンから新アイテムが登場しました。先日配布になったテーブル天板とお揃いの「イス」です。このアイテムも、後ろに支えるところがないのに自立している不思議な状態なんですよね。(笑) このイスもちょっと透けるようになっていて、なかなか今風です。
さて、このイスのような配色をモノトーンといいますね。一般的にモノトーンは単調な色調で整えられた配色を指します。だから赤でも青でも単色使いだとモノトーンなのですが、黒と白を基調にしたものだけをモノトーンと思って呼んでいる人が多いようですね。