ジーマーミ豆腐 琉の月(るのつき)

発売元 あさひ
価格 6個入り 1050円
おすすめ度
購入場所 おんなの駅「なかゆくい市場」
沖縄県恩納村字仲泊1656-9
098-964-1188
「ジーマーミ」とは沖縄の方言で地豆、つまりピーナッツのことをいいます。
ピーナッツのしぼり汁を固めてつくるジーマーミ豆腐は、沖縄で惣菜やデザートとして広く親しまれています。
みたらし団子のタレっぽい、砂糖しょう油ベースの甘いタレがついています。これをかけて食べるとスイーツ感覚で食べられます。沖縄の道の駅でできたてのジーマーミ豆腐を食べて、気に入ったから買ったんだけど、別ものだった…。
まずくもないけど、うまくもない。
やっぱりこういうものは地元で食べるのがおいしいね。

ハッピーターン ハッピーポップ

発売元 亀田製菓・「HAPPY Turn’s」
価格 30個入り1575円
おすすめ度
購入場所 東京おかしランド
東京都千代田区丸の内1丁目9−1
営業時間 9:00-21:00
亀田製菓の「ハッピーターン」にセレブ志向ブランド、「HAPPY Turn’s」が登場し、ハッピーターンマニアの中で話題を呼んでいます。
ハッピーターンをベースに、今までに無かった7種類の味、7色のパウダーでガラっとイメチェンした商品で見た目もかわいくなっています。「HAPPY Turn’s」の「HAPPY Joy」(12個入り 525円)は、「木苺」、「カマンベールチーズ」、「抹茶」、「紫芋」、「キャラメル」、「和三盆」、「メープル」の7種類の味が展開されています。その「HAPPY Joy」をアソートした商品がこの「ハッピーポップ」。和三盆を覗く6種類が入っています。東京駅のおかしランドで買ったのですが、けっこう並びました。味の方ですが、高級と言われようが所詮はハッピーターンですから…。
お土産にはいいかもね。

柳屋 鯛焼

発売元 柳屋
価格 140円
おすすめ度
購入場所 柳屋
東京都中央区日本橋人形町2-11-3
03-3666-9901
営業時間 12:30~18:00
定休日 日曜・祝日
人形町柳屋は、四谷わかば、麻布十番浪花家総本店(あざぶじゅうばんなにわやほんてん)と共に東京3大鯛焼と称されています。

1丁焼きされた人形町柳屋の鯛焼は、頭の先から尻尾の先まで、 たっぷりと餡が詰まっています。大正5年(1916年)創業当時から同じ型を使っているそうで、重さは1丁約2.3kgだそう。
それを1人の職人さんが9丁の型を駆使して1個1個、焼いていますが、ここで私としては許せない事実を知ってしまった。浪花家の職人さんと違って型をひっくり返さないんです。
これじゃ私好みのパリパリの薄い皮にならないじゃん。皮、失格! 餡子はあっさりでおいしいんだけね。

天神煎餅 大木屋 うそ替

発売元 天神煎餅 大木屋
価格 340円
おすすめ度 ★天神煎餅大木屋
東京都江東区亀戸2丁目8-5
03-3681-3464
営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜日(祝祭の場合は翌日休み)
天神煎餅 大木屋は亀戸天神のすぐ近くにあるお店です。 おみくじせんべいを売っているお店です。

「うそ替}は、亀戸天神の年に1度の行事「うそ替え神事」(1月24、25日)にちなんだお煎餅のセットです。
「しょうゆ煎餅」と「ざらめ煎」、「おみくじ煎餅」、お茶までセットになっています
。亀戸天神前ということもあって「合格煎餅」7枚入り700円は受験生に大変な人気があります。

「うそ」は幸運を招く鳥とされ、毎年新しいうそ鳥に替えるとこれまでの悪い事が「うそ」になり一年の吉兆(きっちょう)を招き開運・出世・幸運を得ることができると信仰されてきました。
江戸時代には、多くの人が集まりうそ鳥を交換する習わしがありましたが、現在は神社にお納めし新しいうそ鳥と取替えるようになり、1月24・25日両日は多くのうそ替えの参拝者で賑わいます。

うそ鳥は、日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、太宰府天満宮のお祭りの時、害虫を駆除したことで天神様とご縁があります。又、鷽(うそ)の字が學(がく)の字に似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いと考えられています。

亀戸天神社の「うそ鳥」は、檜で神職の手で一体一体心を込めて作られ、この日にしか手に入らない貴重な開運のお守りとしてとても人気があります。

おもっちーず

発売元 わらく堂スイートオーケストラ
価格 6個入り 840円
おすすめ度 ★なし
購入場所 エキュート上野店
東京都台東区上野7-1-1 エキュート上野
03-5826-5640
営業時間 [月~土]8:00~22:30
[日・祝]8:00~21:30わらく堂スイートオーケストラ本店
北海道札幌市白石区栄通7丁目6-30
0120-11-3126
営業時間 10:00 ~ 18:00
無休
日本のチーズケーキをコンセプトにお餅とチーズケーキをコラボさせたお菓子です。

やわらかく伸びる新食感で、今や北海道土産の人気ナンバー1だそうです。
新千歳空港では買うのも大変なんだとか?
そんなこと言われちゃ買わないわけにいかないので、買ってみました。

ズバリ! 並んで買うほどのもんじゃない。
なんで求肥でチーズケーキを包む必要があるんだ?
伸びるのがうれしいか?

私は2度と買わない。

なごみの米屋 生栗むし羊羹

発売元 なごみの米屋
価格 800円
おすすめ度 ★★なごみの米屋 総本店
千葉県成田市上町500
0476-22-1661
営業時間 8:00~18:00 (通常期)
(元旦は大晦日午前0時~元旦の午後6時まで営業)
成田山表参道にある明治32年創業、老舗「なごみの米屋」の生栗むし羊羹です。「こめや」ではなく、「よねや」と読みます。
生なのに蒸してあるのか?っと悩んじゃうネーミングです。
賞味期限はわずか4日。栗蒸し羊羹と材料は同じで栗がこれでもかっていうくらい入っています。
甘さは控えめ。いくらでも食べられる感じです。羊羹博物館も結構面白いので、成田山にお参りの際は、ぜひお立ち寄りください。

イシイの甘栗

発売元 イシイの甘栗
価格 400g入り手提パック袋 1200円
おすすめ度
購入場所 イシイの甘栗 亀戸店
東京都江東区亀戸2-45-6
03-3685-3144
営業時間 10:00~19:00
お菓子の分類 ナッツ・ドライフルーツ1980年創業のイシイの甘栗は墨田区、江東区、台東区などの下町で天津甘栗のお店を展開しています。

いわゆる天津甘栗とは焼き甘栗を指します。かつては、その原料となる栗のほとんどが天津港から出荷されていたことに由来します。日本栗は甘さが少なく味付けが必要で、皮ムケも非常に悪いので焼き栗には不向きです。そこで、中国河北省青龍県産の栗を直接買い付けているそうです。イシイの甘栗では、中国河北省・万里の長城付近の栗の中から、最高の品質のものだけを買い付けています。零下20℃の寒さに鍛えられた粒よりの甘栗だけだそうです。

明石屋 かるかん饅頭

発売元 明石屋
価格 8個入り 1365円
おすすめ度
購入場所 明石屋本店
鹿児島県鹿児島市金生町4-16(山形屋北筋)
099-226-0431
営業時間 9:00-17:00
自然薯(天然の山芋)と米の粉だけで作られるのが「軽羹」。
そこに餡子が入っているのが「かるかん饅頭」です。
「軽羹」の名前の由来は諸説ありますが、その中に「軽い羹(羊羹)」という意味からきたという説があります。
薩摩藩主島津斉彬公が江戸「風月堂」の職人であった八島(明石)六兵衛翁(播州明石出身)を国元の鹿児島に招き入れました。
それが創業安政元年(1854年)創業の「明石屋」のはじまりです。
やがて六兵衛翁は薩摩の山芋の良質なことに着目し、これに薩摩の良米を配して研究を続け、「軽羹」を生み出しました。
現在7代目に至っています。
賞味期限は短く、5、6日間ぐらい。
日がたつとご飯同様固くなってしまうそうです。
密封されてるので開封後は2日以内に食べるのが良いそうです。ごめんなさい。私はこの手はあんまり好みではありません。私がまだお子様なのかもしれません。

ばいこう堂 季節のお干菓子(ハロウィン)

発売元 ばいこう堂
価格 525円
おすすめ度 ★
購入場所 香川・愛媛せとうち旬彩館
東京都港区新橋2-19-10 新橋マリンビル1F
03-3574-7792
営業時間 10:00-20:00
新橋にある「香川・愛媛せとうち旬彩館」は、香川県と愛媛県の二県共同によるアンテナショップです。ここが結構好きで、よく足を運びます。2階は郷土料理のレストランになっています。

今日はとってもかわいい干菓子を見つけちゃいました。ばいこう堂というお店のものらしいです。

干菓子なのにハロウィンというミスマッチさがかわいい商品です。
かぼちゃ、魔女、キャンディーなどの可愛らしい形の干菓子がぎゅっと詰まってます。色もかわいいでしょ?

京丹波 焼きポン栗

発売元 株式会社京丹波
価格 150g 500円
おすすめ度 ★★京丹波 錦市場本店
京都府京都市中京区錦小路通麩屋町東入鍛冶屋町206番地
075-212-0989
営業時間 午前9時から午後6時
特殊圧力製法で香ばしくホッコリと焼き上げた栗です。無添加のそのままの味だから安心。また栗の実が簡単にとれるので、天津甘栗のように爪の中が真っ黒になったり、冷めて皮がむけずにイライラすることもありません。

焼ポン栗は、期間限定で国産・韓国産・中国産の栗を使用しておりいます。 通信販売は冷凍の韓国産栗が届きます。

岡埜栄泉 上野パンダ12号他詰め合わせセット

発売元 岡埜栄泉総本家
価格 上野パンダ12号 200円 ツリーの実 240円 金の栗 240円
おすすめ度 ★★
購入場所 岡埜栄泉総本家本店
東京都台東区上野6-14-7
03-3834-3331
営業時間 9:30~18:00
定休日 元旦
慶応、明治初期に浅草の駒形「岡埜栄泉」から親戚筋の5軒に暖簾分けされたうちの1軒が上野駅前岡埜栄泉です。
明治6年、上野駅ができる10年前に創業され140年以上の歴史がある老舗です。
暖簾分けされた5軒は、上野、根岸、本郷三丁目、森川、竹早町にあり、本家を含み、いずれも岡埜(岡野)姓ですが、上野店を除きいずれも閉店してしまっています。
本家・岡埜筋としては最も古い歴史を持つ上野本店が、岡埜栄泉総本家を継承しています。「上野パンダ12号」は、2011年上野動物園にリーリーとシンシンが登場してまもなく、このパンダ型まんじゅうの販売がスタートしました。こだわりの京都産つくね芋を生地に、拡張剤を使わずここまでふっくら仕上げたじょうよう饅頭で、中にはこしあんがたっぷり入っています。「12号」という謎めいた名前は「試作を12回重ねたこと」が由来だそう。
クッキータルトにメイプルシロップ風味の白館を詰め、ドライフルーツとアーモンドをトッピングした「ツリーの実」、白餡には刻んだ栗と栗ペーストがたっぷり。生地の上にも栗を飾った賛沢な栗饅頭「金の栗」とともにかわいいパンダの手提げボックスに入ったお土産用の商品です。上野動物園で今月、24年ぶりにジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生したことでフィーバーしてましたが、誕生から6日後の11日、肺炎で急死したことで、また大きな波紋が広がっています。上野には、パンダあやかり商品がたくさんあって、スイーツから衣料品までとりあえずパンダがついていると売れまくるわけです。今回のパンダの赤ちゃん誕生ニュースで、さらに拍車がかかって新規作成、商品増産と手をまわして準備していた会社がガッカリしているんでしょうね。その経済効果は300億円とも400億円とも言われていましたからね。

このタイミングで見るには、ちょっと悲し過ぎるパンダのお菓子。

かわいいパンダの箱の裏に”Because I want to see your happy face, …”というメッセージが。なんとも切ない気分です。

下田水族館チョコ餅といちごキャラメル

価格 下田水族館チョコ餅(10個入り) 250円 いちごキャラメル 150円
おすすめ度 ★なし
娘の臨海学校のお土産です。「下田水族館チョコ餅」は、一口サイズのチョコレート味のお餅、「いちごキャラメル」は子どもが好きな味です。
どちらも大人が満足のお土産ではありませんが、職場や学校でばらまき用にはいいかも。

横浜くりこ庵 たい焼き

発売元 横浜くりこ庵
価格 130円~180円
おすすめ度 ★★
購入場所 LUMINE北千住店
東京都足立区千住旭町42-2 LUMINE北千住店 1F
03-3870-1677
営業時間 10:00~20:30
たい焼き界のサーティーワン?っていうほど、行くたびに中身の餡子のラインナップが変わります。

40種類以上のメニューがあるそうで、店頭に並ぶのは、その中から6種類。「定番商品」「季節限定商品」「期間限定商品」があるそうです。

限定商品は最短2週間で入れ替わる事もありますので、お気に入りを見つけたら、お早めにお店にどうぞ!

小倉あん、クリームは定番たい焼き。準定番たい焼きとしてくりこあん(栗あん)、紫いもあん、ごまあん、しろあん、チョコレート、塩小倉あん、黒ごまもちっと(黒ごまあんの中におもちが入っています。)、豆乳クリーム、もちっとチーズ(プロセスチーズ&ナチュラルチーズとお餅が入っています。)

季節限定たい焼きは、チーズカレーといった変わり種から、かぼちゃあん、さつまいもあん、マンゴークリーム、渋皮入りマロンクリーム、苺ミルククリームなど旬の素材を使ったものが登場します。

そして、他のたい焼き屋さんと大きく違うのが皮。ここんちのは皮じゃない。パンケーキのように分厚くフワフワです。かなりボリューミーなので1個食べると、お腹いっぱいになります。

トーキョータイヤキ およげ!たいやきくん(小倉あん)

発売元 トーキョータイヤキ 東京ソラマチ店
価格 150円
おすすめ度 ★★
購入場所 東京ソラマチ店
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 4F
0570-55-0102
営業時間 10:00 – 21:00
※残念ながら閉店してしまいました。
およげ!たいやきくんは、1975年に発売されたレコードのジャケットに登場以来、マーチャンダイズ等で知られてきましたが、実際の“たいやき”としての発売はこれまでありませんでした。
誕生より35年以上を越え、初のオフィシャルたいやきです。餡子の甘さは控えめ。皮はモナカと呼んでいるだけあって、一般的なたいやきの皮とはちょっと違います。
たいやきを食べたいと思って食べると、なんか違うぞって思っちゃうかも。

マガザン・デ・フレーズ 木イチゴのギモーヴ、いちごのメレンゲ、ラムネボール、いちごの桜餅

発売元 Magasin Des Fraises (マガザン・デ・フレーズ)
価格 350~500円
おすすめ度
購入場所 マガザン・デ・フレーズ 銀座店
東京都中央区銀座6-4-14
03-3572-0415
※残念ながら閉店してしまいました。
フランス語で”イチゴの店”という意味をもつスイーツ店です。京都に本店があって、お店のお菓子はすべて京都から送られてくるそうです。

お店の狭さも京都の町家並み(?)の3坪です。他のお客さんとすれ違う時は、たぶん、誰かがいったん外に出ないと不可能だと思う。

お値段は少々高め。ただスイーツのデザインがとっても女子好み。かわいいんです。京都の本店ではオーダーでケーキも作ってくれるそうですが、銀座店はやっていません。

プレゼントにいいかもね。でも自分にはもう買わない。

大判びっ栗焼き 大判びっ栗

発売元 大判びっ栗焼き
価格 150円
おすすめ度 ★★
購入場所 松坂屋上野店
東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 B1F
03-3832-1111
営業時間 10:00~19:30
受験シーズンだからかな?

デパ地下の催事コーナーで販売されていた「びっ栗焼き」。栗の形の今川焼風のお菓子ですが、中には栗がまるまる1個入っていて、餡子は甘みが少ないあっさりした味です。

特徴的なのは、「自分に勝つ!」とか「人生に勝つ」とか「病気に勝つ」なんていう焼印を押してくれるところです。
受験シーズンの縁起物としてけっこう人気がありました。

小布施の福栗が好きですが、あっちは栗餡、こちらはこし餡とカスタードがあります

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銀座文明堂 特撰五三焼加壽天羅

発売元 銀座文明堂
価格 3150円
おすすめ度 ★なし
購入場所 文明堂銀座本店
東京都中央区銀座5-7-10 中村積善会ビル1F
03-3574-0002
営業時間 11:00-21:00
年中無休
創業1900年、銀座文明堂が誇る食の人間国宝、森幸四郎監修、奥義を極めた職人のみが焼き上げることができるという「特撰五三焼加壽天羅。
五味を含む味わいと珍重され、江戸時代から大極上品として扱われていたカステラがありましたが、その製法のむつかしさゆえ、長い間、幻の味とされてきました。
そんな幻のカステラを銀座文明堂の最高技術顧である森幸四郎が先人からの言い伝えや古い文献を紐解き、現代によみがえらせたのがこの特撰五三焼加壽天羅だそうです。なんだか凄そうなんで買ってみました。が、大したことなかったです。残念なことに、私には福砂屋の普通のカステラとなんら違いは見出せませんでした。同じ値段なら福砂屋の方の五三焼カステラを買うべき!

ごまたまご

発売元 銀座 たまや
価格 8個入り 700円
おすすめ度 ★★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
東京駅で売り子さんたちが大声で「上から読んでも『ごまたまご』。下から読んでも『ごまたまご』。」と声を張り上げて売っているお菓子です。

買ってみたら、意外なおいしさにちょとびっくり。
黒ごまペーストと黒ごまあんをカステラ生地で包んで、ホワイトチョコでコーティングしたお菓子です。黒ごまの風味が香ばしく、けっこう好きな味かも。

たいち たいやき

発売元 たいやき たいち
価格 140円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 たいやき たいち
東京都台東区谷中7-18-14
03-5684-8470
営業時間:
平日 正午より6時
土・日・祝日 午前11時より
定休日:毎週月曜日定休(祝日は翌火曜日)
※残念ながら閉店してしまいました。
薄い皮がパリパリで香ばしく、餡子もほどよい甘さです。
行列のできる※「根津のたいやき」のご長男が谷中に出したお店です。「根津のたいやき」と同様に、「伝統の一丁焼き型」を使って、1枚1枚丁寧に焼き上げています。※「根津のたいやき」
1916年創業の人形町柳屋の根津支店として1957年に開業、2000年より柳屋の暖簾を卒業して、「根津のたいやき」という天明で現在に至っています。

ありあけ 横濱ハーバー

発売元 ありあけ
価格 5個入り 735円
おすすめ度
購入場所 エキュート上野店
東京都台東区上野7-1-1
03-5826-5640
営業時間 [月~土]8:00~22:30
[日・祝]8:00~21:30
「ありあけぇ~のは~あ~ば~♪」というコマーシャルソングでおなじみの横浜名物ハーバーです。
カステラ生地に粒栗入りの栗餡を包み込んだ洋菓子のような和菓子のようなお菓子です。なんと知らないうちに仲間が続々誕生していたんですね。チョコレート風味の黒船ハーバー、黄身餡が中に入ったミルクとバターの風味のカステラのミルクハーバーっていうのもラインナップされていました。今は他にもいろいろおいしいお菓子があるので、これがとってもおいしいとは思いませんが、1936年創業の有明製菓は。1954年に洋菓子「ロマン」発売。後に「ありあけのハーバー(1966年)」と改名しました。1980年代にはテレビコマーシャルを展開し「崎陽軒のシウマイ」と並ぶ横浜を代表する商品として広く全国的に知名度を高めましたが、1999年に有明製菓が倒産し、その後、有明製菓の元社員と有志が集まり、2000年に「ハーバー復活実行委員会」を結成。有明の復活とハーバーの復活を果たしました。私の知らない間にそんな事件があったんですね。
そういうことを知った上で食べると、やっぱりおいしいかな。

浪越軒 どうぶつえん

発売元 菓子処 浪越軒
価格 126円
おすすめ度 ★★
購入場所 エキュート上野店
東京都台東区上野7-1-1
03-5826-5640
営業時間 [月~土]8:00~22:30
[日・祝]8:00~21:30
あまりの可愛さについ買ってしまいました。
名古屋の和菓子屋さんらしいです。全部で12種類の動物たちがいるらしいのですが、夕方だったので、ヒヨコ、くま、パンダ、アザラシしか買えませんでした。
本当はくま、パンダ、トラ、うさぎ、ぶた、ライオン、ひよこ、ぞう、たぬき、コアラ、カッパ、アザラシがあるようです。おまんじゅうはとっても小さくて、まさに一口サイズ。そのわりに1個126円はお高いかな?とは思いますが、すべて手作りなのでしょうがないか。中の餡子は動物の種類によって違います。白餡だったり、こし餡だったり。味は普通においしいです。

有平糖(ありへいとう)抹茶きなこ味

発売元 ひろまさ本舗
価格 1袋 378円
おすすめ度 ★★
購入場所 ひろまさ本舗
東京都豊島区巣鴨3-21-15
TEL 03-3915-2361
営業時間 午前10時~午後6時 年中無休
ひろまさ本舗は巣鴨のお地蔵様のお姿の形で焼けているうす醤油風味のおせんべい「おすがた焼せんべい」で有名ですが、今回はあえて有平糖(ありへいとう)のご紹介です。有平糖(あるへいとう、ありへいとう)とは、砂糖を煮て作られた飴の一種で、南蛮菓子の一つです。金平糖と共に、日本に初めて輸入されたハードキャンディとされています。阿留平糖、金花糖、氷糸糖、窩糸糖とも呼ばれています。

有平糖は茶道の菓子として用いられることが多く、季節ごとに彩色をほどこし、細工をこらしたものが見られます。縁日などで見られる即興的な飴細工とは異なるものですが、技巧が進化し高価なものとなってしまった有平糖を見た目よりも味を重視して廉価にしたものとして榮太樓本店の「梅ぼ志飴」などがあります。

ひろまさの有平糖は抹茶きなこ味、コーヒー味、黒ごま味、黒大豆味があります。飴を噛んだときになんともいえない食感がやみつきになります。

富士かりんとう

発売元 一柳製菓本舗
価格 大袋:500円 小袋:350円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 東京都台東区根岸3-1-9
03-3871-8846
定休日 月曜日
※残念ながら閉店しました。
東京ではじめて「白砂糖」を使ったかりんとうを売り出した一柳製菓は創業50年になります。独自の製法も50年前と同じ。飽きのこないおいしいかりんとうです。
メイン商品は、富士山の絵がパッケージに描かれている「富士かりんとう」。初代が考案した干しぶどうと落花生を水あめで絡めた「レーズンピーナッツ」、2代目の手による「シナモン」、3代目の「ゴマ」。試食することもできます。
私のお勧めはシナモン。

桃太郎 栗蒸しようかん、豆大福、桜餅、焼団子

発売元 桃太郎
価格 栗蒸しようかんのみ 130円 他110円
おすすめ度 ★★★★★
購入場所 桃太郎
東京都台東区西浅草2-13-10
03-3841-1287
営業時間 9:30~18:00頃(売り切れ次第終了)
定休日 不定休
今のところ、我が家イチオシの和菓子屋さんです。
いつも紹介しようと思いつつ、買ってくると、写真を撮る間もなく食べちゃうからな…。
素朴な昔ながらの材料と作り方でやっているのがよーくわかります。
特に焼団子の醤油と団子の味は最高!! 値段もリーズナブルでとても良いです。
夕方だと売り切れていることが多いので、浅草にいったら、早目にゲットですよ。

金太郎飴 千歳飴

発売元 金太郎飴本店
価格 441円(3本入り)
おすすめ度 ★★
購入場所 東京都台東区根岸5-16-12
03-3872-7706
営業時間 9:00~17:30
定休日 土曜日(不定休)・日曜日・祝日
明治の初めごろ、飴売りの露天商から始まり、根岸に店を構えた「金太郎飴本店」。
「金太郎飴」は「金太郎飴本店」の登録商標です。さらし飴の素朴な味がいいですよね。
うちの子の七五三の時にここんちの千歳飴を使いました。
最近では、自分の顔や会社のロゴなどのオリジナルオーダーも可能らしく、ブライダルで使う人が多いみたいです。
お店に行くと壊れの飴をいっぱいサービスしてくれますよ。

本わらび 吉野葛 調製 喜のつゆ(よしのつゆ)

発売元 萬年堂
価格 8個入 1,312円
おすすめ度 ★★
購入場所 萬年堂
東京都中央区銀座5-8-20 あずま通
03-3571-3777
営業時間 11:00~20:00
営団地下鉄 銀座駅 A3出口 すぐ
萬年堂は、元和3年(1617年)に京都寺町三条で創業した老舗店。
今年で創業392年目です。遷都、震災、戦災を経て現在の銀座に移転したそうです。もっとも住所は銀座ですが、行くなら新橋から行った方が近いです。よくある、蜜をかけて食べるタイプのわらび餅ではなく、わらび餅の中に黒糖を入れて練り上げてあります。吉野本葛の優しい食感、黒糖の香りが楽しめます。
代々当主の名に「喜」の字を入れてることから「喜のつゆ」と命名したそうです。
私には甘かったので、お濃い茶と一緒にいただきました。

友禅ごろも

発売元 菓匠まつ井
価格 780円(5個入り)
おすすめ度 ★★
購入場所 菓匠まつ井 金沢本店
石川県金沢市此花町9−16
076-221-1971
淡く紅色に染めた味噌あんを羽二重餅で包んだ、あっさりとした上品なお菓子です。
ただ紅色に染めただけじゃなくて、グラデーションがついているんですよね。
その辺がまさに友禅です。
金箔がちょこんと乗ってて、優雅さを醸し出しています。個人的に、あんまり味噌あんが好きではないので、この評価ですが、好きな人はたまらないのかも。
おいしーいお茶が欲しくなります。

亀屋本店 鯛せんべい

発売元 亀屋本店
価格 365円(12枚入り)
おすすめ度 ★★★
購入場所 日本百貨店しょくひんかん
千代田区神田練塀町8-2
CHABARA(ちゃばら)内
03-3258-0051
営業時間 11:00 – 20:00
定休日 元日、6月の第1水曜日、11月の第1水曜日
房総のお土産と言えばコレ!というくらいメジャーですよね。
鯛の姿の甘いおせんべい。かわらせんべいよりも薄くて軽い仕上げりです。
デザイン的には白身を片側に表した活き作りのフォームです。大鯛の跳躍を型どった“まげ具合”に独特の技術があるそう。知らないうちに、プレーンの他にシナモン味、桜味、チョコ味が登場していました。私はシナモン味がお気に入りです。

ニッカウヰスキー ウイスキー仕込み甘納豆とブランデー仕込み甘納豆

発売元 ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
価格 1袋 180円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
北海道余市郡余市町黒川町7-6
0135-23-3131
営業時間 09:00 – 17:00
休業日 12月25日~12月31日、1月1日~1月7日
「ウイスキー仕込み甘納豆」(写真左)。ウイスキーと甘納豆だなんて意外な組み合わせですが、恐る恐る口に入れたら、おいしいのなんのって!ハマりました。

「ブランデー仕込み甘納豆」(写真右)っていうのもあります。こちらもマロングラッセぽくてめちゃくちゃおいしいです。

この甘納豆は、よくありがちの砂糖衣がたっぷりついた、お茶菓子とは違います。砂糖の使用を最低限にとどめ、ウィスキーやブランデーの香りがアクセントとして加わり、お酒のおつまみとしても、飲めない人はそのままでもおいしくいただけます。酔っぱらうほどはアルコールは使われていません。
ブランデー仕込みの甘納豆は北海道を代表する大豆の品種銘柄「とよまさり」、ウイスキー(ブラックニッカスペシャルを使っています。)仕込みの甘納豆は大粒の黒大豆を使用していて、どちらの豆も北海道産のものを使用しています。

竹隆庵岡埜 こごめ大福

発売元 竹隆庵岡埜
価格 210円
おすすめ度 ★★★
購入場所 東京都台東区根岸4-7-2
03(3873)4617
JR鴬谷駅より徒歩7分
地下鉄日比谷線入谷駅より徒歩7分
竹隆庵岡埜は、今から50年ほど前に初代・竹田隆氏が谷中岡埜から暖簾分けをされて根岸にお店を開いたのが始まりです。「竹隆庵」という屋号は初代の名前からとり、そこに暖簾を分けた岡埜の文字を入れたのだそう。

久々に「こごめ大福」を買ってみました。
やっぱり大きい! このボリュームは1個で大満足です。
よもぎ餅と白餅の2種類があります。あんこは「つぶ餡」ですが、「つぶ餡」と「こし餡」の中間くらいの感じで、「つぶ餡」がちょっと苦手という人もこれならオーケーのはず。大福のお餅は、米粒が残るように7分づきになっていて、塩味が効いていて、中の餡と相性バッチリ! おいしいです。大きいと思って食べてもペロっと食べちゃう。
もともとは江戸庶民の間で人気のあったお菓子「こごめ餠」に餡を包み込んでできたと言われています。