くりこ庵 コイキング焼き

発売元 くりこ庵
価格 1個 ¥210
おすすめ度 ★★
購入場所 くりこ庵秋葉原店
くりこ庵とポケットモンスターがコラボレーションしたコイキング焼き(たい焼き)です。くりこ庵のうち、秋葉原店、吉祥寺店、横浜西口店、みなとみらい店、町田店のみの販売になっています。販売しているコイキング焼きの中身の種類は、時期や店舗によって変わります。「ふわふわカスタード」と「ミルクチョコレート」がありました。
最近寒くなってきたので、ふんわりとした口どけのカスタードクリームが身に沁みました。
さっきゲットした情報によると、秋葉原店がお正月限定「金のコイキング焼き」を販売するみたいです。
その名も金のコイキング焼き」。いつもの「コイキング焼き」にプラス30円で金粉をかけてくれるようです。(無くなり次第終了だそうです。)

写楽 たい焼

発売元 写楽
価格 150円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 写楽
東京都台東区浅草3-9-10 キャピタルプラザ浅草1階
03-3873-3453
営業時間 11:00~18:00
定休日 月曜日
これは久々のヒット!
超うまうまのたい焼きです。
バリがけっこう付いているのもいい。
皮が薄くてパリパリ。
中の餡は、小豆の粒を感じる食感で、甘さ控えめ。
私の大好きなタイプのたい焼きです。

柳屋 鯛焼

発売元 柳屋
価格 140円
おすすめ度
購入場所 柳屋
東京都中央区日本橋人形町2-11-3
03-3666-9901
営業時間 12:30~18:00
定休日 日曜・祝日
人形町柳屋は、四谷わかば、麻布十番浪花家総本店(あざぶじゅうばんなにわやほんてん)と共に東京3大鯛焼と称されています。

1丁焼きされた人形町柳屋の鯛焼は、頭の先から尻尾の先まで、 たっぷりと餡が詰まっています。大正5年(1916年)創業当時から同じ型を使っているそうで、重さは1丁約2.3kgだそう。
それを1人の職人さんが9丁の型を駆使して1個1個、焼いていますが、ここで私としては許せない事実を知ってしまった。浪花家の職人さんと違って型をひっくり返さないんです。
これじゃ私好みのパリパリの薄い皮にならないじゃん。皮、失格! 餡子はあっさりでおいしいんだけね。

横浜くりこ庵 たい焼き

発売元 横浜くりこ庵
価格 130円~180円
おすすめ度 ★★
購入場所 LUMINE北千住店
東京都足立区千住旭町42-2 LUMINE北千住店 1F
03-3870-1677
営業時間 10:00~20:30
たい焼き界のサーティーワン?っていうほど、行くたびに中身の餡子のラインナップが変わります。

40種類以上のメニューがあるそうで、店頭に並ぶのは、その中から6種類。「定番商品」「季節限定商品」「期間限定商品」があるそうです。

限定商品は最短2週間で入れ替わる事もありますので、お気に入りを見つけたら、お早めにお店にどうぞ!

小倉あん、クリームは定番たい焼き。準定番たい焼きとしてくりこあん(栗あん)、紫いもあん、ごまあん、しろあん、チョコレート、塩小倉あん、黒ごまもちっと(黒ごまあんの中におもちが入っています。)、豆乳クリーム、もちっとチーズ(プロセスチーズ&ナチュラルチーズとお餅が入っています。)

季節限定たい焼きは、チーズカレーといった変わり種から、かぼちゃあん、さつまいもあん、マンゴークリーム、渋皮入りマロンクリーム、苺ミルククリームなど旬の素材を使ったものが登場します。

そして、他のたい焼き屋さんと大きく違うのが皮。ここんちのは皮じゃない。パンケーキのように分厚くフワフワです。かなりボリューミーなので1個食べると、お腹いっぱいになります。

トーキョータイヤキ およげ!たいやきくん(小倉あん)

発売元 トーキョータイヤキ 東京ソラマチ店
価格 150円
おすすめ度 ★★
購入場所 東京ソラマチ店
東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ 4F
0570-55-0102
営業時間 10:00 – 21:00
※残念ながら閉店してしまいました。
およげ!たいやきくんは、1975年に発売されたレコードのジャケットに登場以来、マーチャンダイズ等で知られてきましたが、実際の“たいやき”としての発売はこれまでありませんでした。
誕生より35年以上を越え、初のオフィシャルたいやきです。餡子の甘さは控えめ。皮はモナカと呼んでいるだけあって、一般的なたいやきの皮とはちょっと違います。
たいやきを食べたいと思って食べると、なんか違うぞって思っちゃうかも。

たいち たいやき

発売元 たいやき たいち
価格 140円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 たいやき たいち
東京都台東区谷中7-18-14
03-5684-8470
営業時間:
平日 正午より6時
土・日・祝日 午前11時より
定休日:毎週月曜日定休(祝日は翌火曜日)
※残念ながら閉店してしまいました。
薄い皮がパリパリで香ばしく、餡子もほどよい甘さです。
行列のできる※「根津のたいやき」のご長男が谷中に出したお店です。「根津のたいやき」と同様に、「伝統の一丁焼き型」を使って、1枚1枚丁寧に焼き上げています。※「根津のたいやき」
1916年創業の人形町柳屋の根津支店として1957年に開業、2000年より柳屋の暖簾を卒業して、「根津のたいやき」という天明で現在に至っています。

浪花家たいやき

発売元 浪花家
価格 140円~(たい焼き 1個: 140円 アイス小豆モナカ 1個: 140円)
おすすめ度 ★★★★★
購入場所 浪花家
東京都荒川区南千住2-19-1
03-3807-8481
営業時間 11:00~18:00
定休日 日曜休み
「およげ! たい焼くん」で有名になった麻布十番の浪花家と同じお店です。なんともいえないいい香りの皮。その皮が薄くてパリパリ、餡が尻尾まで入っていて、1度食べたらやみつきです。麻布のお店はいつも行列で待たされますが、ここはそんなことはありません。作りおきをせず、行ってから焼いてくれるので、そういった理由で10分ほど待たされますが。かならず焼きたてをゲットできます。私は「尾花」に行った帰りに必ず寄ります。
夏場はアイス小豆モナカもお勧め。さっぱりした味でなんともなつかしい感じです。