新潟ひとくち笹串だんご

発売元 株式会社 越後銘販 UK
価格 ¥600
おすすめ度 ★なし
購入場所 新潟駅
新潟と言えば、笹団子が有名です。
笹団子をモチーフにしたお菓子が「笹串だんご」です。
こしあんと粒あんの2種類販売されていますが、私がいただいたのはこしあんの方です。笹の粉が練りこんであるので一口食べると笹に包まれた笹の良い香りがしますが、んー、笹団子を思い浮かべて食べたら失敗です。別物だと思って食べましょう。

うつぼ屋 坊ちゃん団子

発売元 うつぼ屋
価格 5本入り 594円
おすすめ度
抹茶、黄、小豆、3色のあんの中にお餅の入った、夏目漱石の小説「坊っちゃん」に因んで作られた愛媛を代表する銘菓の一つです。
昭和29年創業のうつぼ屋では、創業以来、皆様に愛される坊っちゃん団子を作り続けています。実は、坊ちゃん団子には、「プレミアム坊ちゃん団子」というものが存在します。残念ながら、今回のは、普通のお土産坊ちゃん団子なのですが、金・土・日の週末限定販売で素材にこだわり抜いた坊っちゃん団子を販売しています。
この週末限定坊っちゃん団子は、和三盆を使った上品な味わいのお餅を使用し、緑のあんこには京都の宇治抹茶、黄色のあんこには愛媛県産の栗、小豆あんには北海道産の小豆というように厳選された素材を使って作られます。次はぜひプレミアムをゲットしてきたいです。

深川伊勢屋 柏餅といそべ団子

発売元 深川伊勢屋
価格 柏餅 170円 お団子120円
おすすめ度 ★★
購入場所 深川伊勢屋本店
東京都江東区富岡1丁目8番12号
03-3641-0695
営業時間 8:00-20:30 (年中無休)
富岡八幡宮のすぐ近くにある伊勢屋。書いたつもりで書いてなかったのね。

明治40年の和菓子屋さんです。
お店の前がテイクアウトコーナーになっていて、お団子や大福、お赤飯、海苔巻き、おいなりさんなどを販売しています。
お店の1階と2階が喫茶(っていうかファミレス状態で食事ができます。)になっていて、リーズナブルにご飯ものとスイーツが食べられます。

伊勢屋のいいとことはなんといってもコストパフォーマンスの良さかな。
お菓子もけっこう大きめです。

今回は季節柄柏餅といそべ団子を買ってきましたが、みたらし団子もおすすめ。いつも温かいのを出してくれます。

桃太郎 栗蒸しようかん、豆大福、桜餅、焼団子

発売元 桃太郎
価格 栗蒸しようかんのみ 130円 他110円
おすすめ度 ★★★★★
購入場所 桃太郎
東京都台東区西浅草2-13-10
03-3841-1287
営業時間 9:30~18:00頃(売り切れ次第終了)
定休日 不定休
今のところ、我が家イチオシの和菓子屋さんです。
いつも紹介しようと思いつつ、買ってくると、写真を撮る間もなく食べちゃうからな…。
素朴な昔ながらの材料と作り方でやっているのがよーくわかります。
特に焼団子の醤油と団子の味は最高!! 値段もリーズナブルでとても良いです。
夕方だと売り切れていることが多いので、浅草にいったら、早目にゲットですよ。

古賀音だんご(喜美良落花生)

発売元 富留屋古賀音庵
価格 5本入り:840円
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
漢字とひらがなの違いはありますが、「ふるや古賀音庵」と同じです。
喜美良とは沖縄・鹿児島の国産のさとうきびだけを原料として、自然結晶させることにより、天然ミネラルを多く残した新しいタイプの糖類です。この喜美良に落花生(ピーナッツ)をすりつぶしたものをあわせて、かわいい串のお団子にかけてあります。食べた感じは「ピーナッツ風味のきなこ団子」。自然な甘さとコクが癖になりそうですが、期間限定ものです。これでもか!っていうくらいに喜美良がかかっていますので、運動会の「飴食い競争」のようにお団子を探す体験ができます。
残った喜美良はお料理にも使えます。

高木屋老舗 草だんご

発売元 高木屋老舗
価格 1皿400円
おすすめ度 ★★★
購入場所 東京都葛飾区柴又7-7-4
03-3657-3136
営業時間 7:00~19:30
定休日 無し
実家が商売をやっていたせいもあって、小さい頃の初詣は柴又の帝釈天によく行きました。当然のことながら、映画「男はつらいよ」はかなり初期のものまで発掘して観させられた「寅さんフリーク」の家系でもあります。(初期の寅さんは、今みても笑えます。) そして、この高木屋さんは「とらや」のモデルになったおだんご屋で有名なお店です。映画のロケ隊の休憩などに使われたので、「寅さん」との付き合いが深く、店の壁には故渥美清さんや山田洋次監督、歴代のマドンナの写真なども並び、まさに「寅さんミュージアム」状態です。

おだんごは、明治元年(1868)頃の創業時とまったく同じ作り方だそうで、とにかくヨモギの香りがすばらしいです。乾燥してヨモギは使わないんだそうだって。
おだんごは草だんごと香ばしく焼いて甘辛のタレをかけた焼きだんご、海苔をまぶした磯おとめの三種。その他、おでんや茶めしなど、お食事メニューも揃っています。(焼だんご 1皿400円、草だんご1皿400円、お土産用草だんご15粒600円から)

言問団子

発売元 言問団子
価格 6個入り1200円から
おすすめ度 ★★
購入場所 東京都墨田区向島5-5-22
03-3622-0081
営業時間 9:30~18:00
休日 休日毎週火曜日、月末火曜水曜連休あり
うちの父が異様に好きだった言問団子。3種類のお団子は白餡と黒餡がお米の粉(上新粉)のお餅を包んだもので、黄色いのだけは白玉をみそ餡で包んだものになってます。店内で食べるとお茶がついて500円。

しかしながら、「羽二重団子」で出てくるお茶よりかなり落ちる・・・。
お土産は6個入り1200円から各種詰め合わせがあります。

羽二重団子

発売元 羽二重団子
価格 200円(1本)
おすすめ度 ★★★
購入場所 東京都荒川区東日暮里5-54-3
03-3891-2924
営業時間 9:00~17:00
火曜日定休
羽二重団子は本当においしい。おいしいけど、知らない人にはお土産に持って行きたくないモノのひとつだね。だって、1本200円もするなんて、この団子を見て、誰が思う?(笑) お団子のくせにケーキ並みのお値段よね。だけど、おいしいのよ。味は2種類、醤油味の焼き団子とこしあんをまぶした餡団子があります。お団子のきめが細かくて、形もまん丸のおなじみの形とはちょっと違うペタっとつぶした感じがまたプリティー。
お勧めは落ちついた雰囲気の店内で、いただくのがグー。お団子の組み合わせは好みで「2本とも醤油」や「2本ともあんこ」でもオーケー。お茶がついて500円です。江戸時代からある名店です。