セキネ 肉まん

発売元 セキネ
価格 230円
おすすめ度 ★★★★★
購入場所 セキネ
東京都台東区浅草1-11-8
03-3841-5230
営業時間 11時から20時
定休日 年中無休
ここの肉まんを食べたら、もう他の店では買えなくなると言っていいほど、うまうまです。
熱々の肉まんをガブリとやると、中からあふれ出す肉汁!! 激熱の肉汁でやけどしないようにご注意ください。
元々は大衆食堂、今で言うファミレスとしてオープンしたセキネですが、1階のテイクアウト専門窓口で肉まん、あんまん、シュウマイを販売しています。
(2階はレストランです。)
建て替えて、ちょっと小さくなった気がします。肉まんがおいしいのだから当然ですが、シュウマイも感動もののおいしさです。
普通サイズのものと特大と言われるジャンボサイズがあります。
特大は数量限定。早く行かないと売り切れてしまいますので、御注意を。

ノースプレインファーム 生キャラメル

発売元 ノースプレインファーム株式会社
価格 1箱10個入り 924円
おすすめ度 ★★
購入場所 ノースプレインファーム株式会社
北海道紋別郡興部町北興116番地の2
0158-88-2000
地元北海道の牛乳からとれた生クリームをたっぷり使った、これまでにないフレッシュタイプのキャラメルです。
地元産の素材にこだわり、銅鍋でコツコツと、手間暇かけて造ったという「生キャラメル」は、口に入れるとスーッと溶けていく新食感。ミルク、はちみつ、無塩バターの豊かな風味が広がります。
この時期だと、常温ですら溶けてしまいますので、保管は冷蔵庫で。

聘珍樓 特大月餅 黒胡麻

発売元 聘珍樓
価格 1個 787円
おすすめ度 ★★
購入場所 聘珍樓横浜本店
神奈川県横浜市中区山下町149番地 中華街大通り
045-681-3001
営業時間 季節で変わります。(WEBで確認を)
年中無休
無性に月餅が食べたくなる時があります。
胡麻餡が好き!なんだけど、月餅って高級品だから、そうそう口にはできません。
横浜に行くと買っちゃうけどね。
さすがにひとりで丸かじりできないよね。
ナイフで8等分くらいに切り分けて大事にいただきます。聘珍樓の月餅は、餡にも生地にもできるだけ油を使わないようにして作っているとのこと。
白あんがベースですが黒胡麻をたっぷり混ぜ込んでいるため一見黒あんのように見えます。
胡麻の風味と香り満点の月餅です。さらに黒糖を加えているため、コクのある味わいに仕上がっています。

銚子電鉄のぬれ煎餅(赤の濃い口味・5枚入)

発売元 千葉銚子電鉄
価格 410円
おすすめ度 ★★
購入場所 日本百貨店しょくひんかん
千代田区神田練塀町8-2
CHABARA(ちゃばら)内
03-3258-0051
営業時間 11:00 – 20:00
定休日 元日、6月の第1水曜日、11月の第1水曜日
銚子電鉄の鉄道収入減少を補うために鉄道員が考案し、最初に販売したぬれ煎餅だそうです。

オーブントースターで軽く温めると、しっとり感はそのままで、焼きたての煎餅になり食感もよく美味しくなります。

醤油だれは、漁業と醤油の町・銚子を代表するヤマサ醤油(1645年創業)の「ぬれ煎餅専用醤油だれ」を使用しております。噛みしめる度に、懐かしい醤油の味と潮の香りが口いっぱいに広がります。

姉妹品に醤油の辛さを抑えた減塩タイプのぬれ煎餅の「青のうす口味」と醤油に砂糖を加えた、甘辛タイプのぬれ煎餅「緑の甘口味」っていうのもあります。

十字屋 福くるみ

発売元 味の十字屋
価格 5個入り 630円
おすすめ度
購入場所 十字屋本店
石川県金沢市利屋町リ34番地
076-258-1470
0120-102817(フリーダイヤル)
パリパリのモナカの中にくるみの甘露煮が入ったお菓子です。
石川、加賀の伝統的な味なんだそうですが、よくあるようなないような。食べたことがあるようなないような。
すごくおいしいかと聞かれると微妙だな。

富井 ピーナッツサブレー

発売元 株式会社 富井
価格 4枚入り 389円
おすすめ度 ★★
購入場所 日本百貨店しょくひんかん
千代田区神田練塀町8-2
CHABARA(ちゃばら)内
03-3258-0051
営業時間 11:00 – 20:00
定休日 元日、6月の第1水曜日、11月の第1水曜日
千葉名産品の落花生をふんだんに使った焼き菓子です。
千葉のお土産っていうと、やっぱりこれかなぁ。
素朴な味でいつ食べても飽きのこないおいしさですよね。厳選した素材を職人が一枚一枚、丁寧に焼き上げていくことにより、 33年間変わらないおいしさと品質を保っているそうです。
千葉県産の半立落花生をふんだんに使っているということですが、落花生(ピーナッツ)の中でも最高級品質と言われる「千葉県八街(やちまた)産 半立ち」 。「半立種」は旨味が濃く、香ばしい風味がたまらない、別格の美味しさ!なんですよ。

ドミニク・ドゥーセ カレンズリンゴ焼きタルト

発売元 ドミニクドゥーセの店
価格 1600円(1ホール)
おすすめ度 ★★★
購入場所 ドミニクドゥーセの店 鈴鹿本店
三重県鈴鹿市江島町松池1026-1
0593-88-2492
営業時間 8:30~20:00
休業日 年中無休
ホンダの招きで来日、鈴鹿サーキットホテルのパンレストラン店長に25歳という若さで就任したドミニク・ドゥーセさんのお店です。鈴鹿、名古屋あたりではおしゃれなレストランウェディングもできるフレンチレストランとして有名らしいです。
平成4年(1992年)に「ドミニクドゥーセの店」を鈴鹿市江島町にオープンしたのを皮切りに、鈴鹿市内に4店舗、名古屋市梅森坂にも支店を出しているそうです。
クロワッサンの美味しさはTV東京「TVチャンピオン」で2度の優勝が物語っているように日本一との評判も高いです。パン・菓子業界での活躍が故郷フランスに認められ、フランスシラク大統領より名誉ある「農事勲 章シェバリエ」を授与されました。
今回、お土産でご紹介するお菓子は大きめのタルト。サクサクの生地と、甘さ控えめのリンゴと酸味の効いたカレンズが絶妙にマッチしています。

鶴の子

発売元 石村萬盛堂
価格 11個入り 1050円
おすすめ度
購入場所 石村萬盛堂本店
福岡県福岡市博多区須崎2-1
営業時間 9:00-20:00
石村萬盛堂はもともと「鶏卵素麺」を作っていた老舗菓子屋です。

鶏卵素麺というのは昔長崎・平戸に伝わった南蛮菓子で、今も博多銘菓としていろんなメーカーで作られています。
鶏卵素麺は氷砂糖を煮立てた蜜の中に卵黄を流し込み、そうめんのような形に固めて作るのですが、
これを作ると大量に卵白が残ってしまいます。
この卵白を生かせないか……という発想で、マシュマロ菓子の「鶴の子」が生まれました。マシュマロ生地の中に風味のよい黄味あんが入っています。

小布施堂 栗鹿ノ子

発売元 小布施堂
価格 250g入り 1155円
おすすめ度 ★★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00小布施堂本店
長野県上高井郡小布施町808
026-247-2027
営業時間 11:00~16:00
喫茶 10:00~17:00
菓子販売 9:00~17:00(閉店)
無休(年末年始休)
うちのおせちは、栗きんとんのかわりにこれが登場します。栗100%だもん。やっぱりおいしい! こうしておせちとは関係ないシーズンでも無性に食べたくなって、買いに行っちゃいます。

今回、調べてちょっとショックだったのは、使用している栗、丸栗は韓国産を日本で加工したもので、栗あんの栗は小布施産と茨城産、熊本産とのこと。えぇ~っ! 小布施のじゃないんだ?
まあ、その時に品質がいいものをという配慮だと受け止めます。

銀のぶどう 白らら

発売元 銀のぶどう
価格 1000円
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
寄せ豆腐などが入っているようなカゴに入れられたチーズケーキが銀のぶどうの期間限定ケーキ「白らら」です。空気をいっぱい含んだふわふわのチーズケーキはすごく軽くて、お味もさっぱり。夏にぴったりのデザートですね。レモンの酸味がけっこう利いています。なんとなく空気を食べているようなもの足りなさもあるにはありますが・・・。

ペイストリー スナッフルス とろける半熟チーズオムレット

発売元 ペイストリー スナッフルス
価格 箱入り(8個) 1,000円
おすすめ度 ★★★ペイストリー スナッフルス
購入場所 北海道函館市若松町18-2
0138-22-4704
営業時間 10:00~20:00(販売・サロンとも)
定休日 毎週月曜日(月曜が祝日の場合、翌日定休)
久々にお土産モノで「うまい!!」と思ったお菓子です。コクのあるチーズケーキをふわふわのチーズスフレで包んだお菓子です。口当たりのやさしさと、軽さでパクパク食べちゃいました。
コーヒーでも紅茶でも合いますが、このお菓子を冷蔵庫で冷たくしたら、飲み物はホットがいいかも。
お土産にはこの「とろける半熟チーズオムレット」が有名らしいのですが、実際のショップでは、旬の果物を使ったいろいろなケーキやティーサロンもあるらしく、機会があったら行ってみたいお店です。スタッフは全員女性らしいですね。

竹むら あげまんじゅう

発売元 竹むら
価格 430円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 東京都千代田区神田須田町1-19
03-3251-2328
営業時間 11:00~19:40
定休日 日曜日・祝日
神田須田町界わいは、戦争の時に焼け残った地域なので、今も昭和初期の建物がそのまま残っていてなかなか情緒があります。「竹むら」もその1軒。北海道産の小豆を使った自家製のあんがおいしいです。あんみつやあげまんじゅうなどがおすすめ。あんみつ(660円) あんずみつ豆(660円) あげまんじゅう(2個430円) 田舎しるこ(710円) など。

あげまんじゅうはおみやげもやっています。(2個は袋入り430円・他6個入り箱1290円など)
アキバに行った帰りについつい寄ってしまいます。

梅ヶ枝餅

発売元 かさの家
価格 (5個入)500円
おすすめ度 ★★★
購入場所 福岡県太宰府市宰府2丁目7-24
092-922-1010
太宰府天満宮の参道には何軒かの「梅ヶ枝餅」のお店がありますが、その中で1番人気なのが、この「かさの家」です。お餅の中につぶりの餡子を入れ、焼き上げた素朴な「梅ヶ枝餅」。この「梅ヶ枝餅」、菅原道真の太宰府配流にあたり、太政官は「食・馬を給することなかれ」の命令を発したため、役人たちは、道真に食物を与えることはおろか、口をきくことも禁じたため、道真は罪人同様の生活を強いられ、廃屋での生活食事にも事欠くという悲惨な暮らしぶりでした。それを見かねた近くの老婆(浄明尼)が、梅の枝に栗餅を巻き付けて道真に差し入れたのが由来しているそうです。
冷たくなった「梅ヶ枝餅」はオーブントースターでちょっと焼くと香ばしく、おいしくいただけます。

半兵衛麩 笹まき麩 抹茶

発売元 半兵衛麩
価格 こし餡5コ入箱: 900円
おすすめ度 ★★★
購入場所 京都市東山区問屋町通上人町433
075-525-0008
麩まんじゅう、すごーく好きです。特に京都の五条大橋の近くにある、半兵衛麩の麩まんじゅうは格別です。弾力がまず違います。中の餡子もほどよい甘さで、いくつでも食べられてしまいます。おすすめは抹茶の入った方。こし餡より100円高いのですが、絶妙な味です。

笹巻麸〈麸まんじゅう)こし餡5コ入箱:900円 10コ入箱:1800円 20コ入木箱:3900円
笹巻麸〈麸まんじゅう)抹茶餡5コ入箱:1000円

よし乃や 焼きポン栗

発売元 よし乃や
価格 大袋 350g入: 1000円  小袋 150g入: 500円
おすすめ度 ★★★
購入場所 京都府宮津市字大垣48
0772-27-0125
大粒国産の栗(丹波産らしい)を圧力をかけて焼いてある、「焼きポン栗」。甘栗のように蜜を使わず、栗本来の甘味があって、すごーくおいしいです。簡単に2つに割って食べられて、手もそんなに汚れません。ホクホクで冷めてもおいしいけど、ちょっとトースターで暖めると、更においしい!

福栗

発売元 小布施栗菓製造株式会社
価格 1個: 140円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 松坂屋上野店
東京都台東区上野3-29-5 松坂屋上野店 B1F
03-3832-1111
営業時間 10:00~19:30
工場 長野県上高井郡小布施町都住497
026-247-2549
小布施と言えば栗の名産地、「株式会社小布施堂」の栗かのこが有名だけど、私のイチオシは名前が似ているけど、別の会社「小布施栗菓製造株式会社」のお店でしか売っていない「福栗」。言ってみれば、今川焼きの栗版って感じかしら? 栗の形の皮の下は栗100%でできた栗餡とクリ1個がまるまる入っています。川は香ばしくパリパリで、中はしっとり、栗独特の渋みもあって美味! かなり大きいので1個食べると、おなかは大満足のはず。物産展で見つけると、必ず大量購入して、冷凍庫で保存。これとうまいお茶があると、幸せぇ~。

銀座文明堂カフェ フレンチカステラ

発売元 銀座文明堂カフェ
価格 1個:150円(カフェで食べると880円です。)
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
フレンチカステラ。試食販売されてて、ひと口食べた私は誘惑されたわ。
簡単にいえば、フレンチトーストのカステラ版。外側はカリッと、中はトーストよりもしっとりと柔らかいのが特徴。あのカステラの甘い味、でも触感は別物。ひとつで2度おいしいスイーツです。プレーンと、シナモンパウダーがかかったものの2種類。1枚の大きさはひと竿のカステラを約2センチでカットしたサイズ。より甘党の人は、付属のハチミツをかけて召し上がれ。
ちなみにお持ち帰りした時は、おうちでトースターなどで軽く暖めるとさらにおいしさ倍増です。

千鳥饅頭

発売元 千鳥屋総本家
価格 1102円(8個入り)
おすすめ度 ★★
購入場所 駒込本店
東京都豊島区駒込3-3-19
03-3915-0882
営業時間 9:00~20:00
白あんと黄身あんをカステラ生地で包んだおまんじゅうです。
創業は1630年。もともとは九州の長崎で南蛮菓子(カステラなど)を製造していました。1964年に東京店を展開、東京本店は文京区駒込にあります。九州の「千鳥屋本家」は現在、福岡の本店があります。そして、なぜか東京本店の方がちょっと偉そうな「千鳥屋総本家」という名前です。私としては、子どもの頃、よくラジオから流れてきた「♪チロ~リアーン」のメロディーが耳から離れず、千鳥屋のお菓子といったらチロリアンなんですが、アレ、あんまりおいしくないんですよね。だから千鳥饅頭の方が好き!

資生堂パーラー チーズケーキ

発売元 資生堂パーラー
価格 6個入り:1575円
おすすめ度 ★★
購入場所 松屋銀座
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 B1F
03-5250-8545
営業時間 10:30?19:30
1902年(明治35年)、日本ではじめてのソーダ水やアイスクリームの製造と販売を行う「ソーダファウンテン」として誕生した資生堂パーラー。レストランとしての開業は1928年からです。創業者の福原有信氏はアメリカのドラッグストア形式を元にして、資生堂の化粧品販売の店舗の一部にソーダファウンテンを併設しました。機械一式をはじめ、グラス、ストロー、スプーン、シロップに至るまでアメリカから直輸入したものを使用するこだわりで、今日も「新しい価値」「高品質」「本物」を追求する姿勢は資生堂パーラーのポリシーとして受け継がれています。

オーボンヴュータン トリュフチョコレート

発売元 オーボンヴュータン
価格 2700円
おすすめ度 ★★★
購入場所 日本橋タカシマヤ
東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋タカシマヤ B1F
03-3211-4111
営業時間 10:30~19:30
定休日 不定休(日本橋タカシマヤに準ずる)
このオーボンヴュータンの生チョコレートもバレンタインギフト用の期間限定。ひと口300円前後の高級と言えば高級なトリュフチョコではありますが、私は今年食べた中で1番おいしい!と感じました。そう、香港のぺニンシュラよりもずっと甘さ控えめで、どちらかというと苦味が効いた濃厚なチョコレートの味。期間限定で来年まで食べられないのが悔やまれます。

アンテノール 窯出し焼きチョコレート(大)

発売元 アンテノール
価格 6個入り:1575円
おすすめ度 ★★
購入場所 北千住マルイ店
東京都足立区千住3-92 北千住マルイ店 B1階
03(5244)0101
営業時間 マルイの営業時間に準ずる
アンテノールは、ギリシャ神話に出てくる知将の名前。トロイヤの王に仕え、多くの市民から尊敬を受けた人物とされています。この英雄の名のもと、アルティザン達が存分に腕をふるうステージ、アンテノール。素材を活かした出来立てのお菓子を提供するために、アンテノールのお店には、必ずファクトリーがあり、デパ地下で職人の腕を眺めているのも楽しみのひとつです。
今回の窯出し焼きチョコレートはバレンタインギフト用の期間限定もの。ザッハトルテのようなチョコレートケーキ。ちょっとパサつきが木になりますが、味はなかなか大人好みの味です。8分立ての生クリームと一緒にいただくと美味です。

両口屋是清 二人静

発売元 両口屋是清
価格 箱なし25個入りの500円
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
両口屋是清の創業は、寛永11年(西暦1634年)で、今から360余年前になり、店舗としては名古屋市内を中心に、岐阜、三重、東京、大阪、福岡等に130余ヶ所展開しています。都内のデパ地下ならどこにでも入っている感じです。
ここのお店での、私のイチオシは「二人静」。四国特産の和三盆糖を使用した干菓子で、紅白で一対になっています。包んである和紙をほどくと、半球になったものが紅白に分かれ、ほのかに和三盆の香りがします。

鎌倉五郎 親子ボーロ

発売元 鎌倉五郎
価格 袋入り(140g)450円
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
鎌倉の小町通りに本店がある和菓子屋さんの卵ボーロです。たかが卵ボーロですが、選り抜きの馬鈴薯だけをつかい、生地の馴染んだ頃合をみて丁寧に焼きあげたというそのボーロはされど卵ボーロという感じで、歯ごたえと口溶けがぜんぜん違います。小さな赤ちゃんボーロと大きなお母さんボーロが一緒になった、ころんとかわいらしいお菓子です。

坂角 ゆかり&さくさく日記

発売元 株式会社 坂角総本舖
価格 ゆかり:袋入り 650円 ~ さくさく日記:100円~
おすすめ度 ★★★
購入場所 愛知県東海市荒尾町甚造15番地1
052-603-5111「ゆかり」
■袋入り  650円
■箱入り   500円・1000円・1500円・2000円
■缶入り   800円・2000円・2500円・3000円・4000円・5000円
「さくさく日記」
100円・500円・600円(写真)・1000円・1500円・2000円(1000円×2)・3000円(1500円×2)
海老を使ったおせんべいで、「坂角のゆかり」(写真上)は有名です。海老本来の味を生かした味付けは飽きがきません。その廉価版とも言うべきお菓子が「さくさく日記」(写真下)です。「ゆかり」に比べると、軽いスナックといった感じで、サイズも一口サイズで食べやすくなっています。

東京ばな奈 チーズうさぎ

発売元 東京ばな奈
価格 126円
おすすめ度 ★なし
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
東京ばな奈というと東京土産で有名なあの会社です。今回のチーズうさぎはデパ地下の方にも入れました。
このチーズうさぎ、おもちの中にチーズクリームが入っていて、冷やして食べるとおいしいです。冷蔵庫で冷やしても固くならないのが不思議なのですが。
チーズクリームがまろやかでお上品な味ですが、私的にはチーズ分が少ないなぁ。おもちが甘くないのはグー。
ただ、包装紙をとると、うさぎなんだかよくわからなくなってしまいます。その辺をもうひと工夫あると良かったかな。

苺ミルクのゴーフレット

発売元 アイビー株式会社
価格 500円
おすすめ度
購入場所 福島県いわき市常盤西郷町大夫135-1
0246-44-4541
温泉地のお土産っていうと、温泉饅頭とか、カスタードクリームが中にはいった丸いカステラ、それからどこにでも出没のキティーちゃんもののお菓子といったラインナップですね。
今回ゲットしてきたのはゴーフレット。ゴーフレットで有名なのは、(東京で言うと)上野風月堂なのですが、この苺ミルクのゴーフレットもなかなかでした。小さめのゴーフレットが10枚、個別包装で入っています。クリームはよくある苺フレーバーですが、ゴーフルの部分がまさに「温泉せんべい」なんですね。そう、あのちょっと甘いウエファースの仲間みたいなせんべいです。上野風月堂のものに比べると、やや厚みがある分、歯ごたえがあって、ほんのり塩味。意外にイケてる味でした。

秋おたべ

発売元 株式会社おたべ
価格 500円
おすすめ度 ★なし
購入場所 京都府京都市中京区烏丸通六角饅頭屋町WEST18 4F
075-211-0020
京都と言えば、生八ツ橋が有名ですね。つぶあん入り生八ッ橋を製造販売している会社は、十数社あり、いろいろな銘柄があります。「聖・ひじり」という銘柄は「株式会社聖護院八ッ橋総本店」が、「夕子」という銘柄は「株式会社井筒八ッ橋本舗」が製造されています。今日ご紹介の「おたべ」は「おたべ」が作っています。
季節限定の「秋 おたべ」は栗あんと紫芋あんの2種類がパッケージされています。栗の方は安~い正月のきんとんのような味、紫芋は色を見ないとただの芋あんです。
「おたべ」は八ツ橋の皮部分がすでに甘いので、ちょっと食べていてくどいです。私としては聖護院八ッ橋総本店の方が好きです。
(秋おたべ (紫芋あん、栗あん入り)10個入り: 500円)本舗は今も昔ながらの製法をかたくなに守っているお店です。和三盆は高松藩主が平賀源内に製造を命じたところから始まるそうです。宮内庁献上品、明治神宮奉納品など、すごい肩書きがずらっと並んじゃいます。
今回は普通の和三盆に抹茶をまぶした、小粒のタイプ「茶毬」をゲットしてみました。抹茶の心地よい渋みと苦味に、和三盆のほんのりした甘さが、実に絶妙。これひとつで、お抹茶をいただきつつ、和三盆を食べているような、「一粒で2度おいしい」状態になれます。

古賀音だんご(喜美良落花生)

発売元 富留屋古賀音庵
価格 5本入り:840円
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
漢字とひらがなの違いはありますが、「ふるや古賀音庵」と同じです。
喜美良とは沖縄・鹿児島の国産のさとうきびだけを原料として、自然結晶させることにより、天然ミネラルを多く残した新しいタイプの糖類です。この喜美良に落花生(ピーナッツ)をすりつぶしたものをあわせて、かわいい串のお団子にかけてあります。食べた感じは「ピーナッツ風味のきなこ団子」。自然な甘さとコクが癖になりそうですが、期間限定ものです。これでもか!っていうくらいに喜美良がかかっていますので、運動会の「飴食い競争」のようにお団子を探す体験ができます。
残った喜美良はお料理にも使えます。

羽根さぬき本舗 和三盆 茶毬

発売元 羽根さぬき本舗
価格 1000円
おすすめ度 ★★★
購入場所 香川県大川郡引田町馬宿156-8
0879-33-2224
「讃岐」といったら「和三盆」というくらい、お菓子では有名な和三盆。この羽根さぬき本舗は今も昔ながらの製法をかたくなに守っているお店です。和三盆は高松藩主が平賀源内に製造を命じたところから始まるそうです。宮内庁献上品、明治神宮奉納品など、すごい肩書きがずらっと並んじゃいます。
今回は普通の和三盆に抹茶をまぶした、小粒のタイプ「茶毬」をゲットしてみました。抹茶の心地よい渋みと苦味に、和三盆のほんのりした甘さが、実に絶妙。これひとつで、お抹茶をいただきつつ、和三盆を食べているような、「一粒で2度おいしい」状態になれます。