何年越し? 待ち焦がれたアラジン

最初にアラジンのチケット予約をしてから2年半くらいかな。取れたと思ったらコロナのせいで公演が中止に。再開して取れたと思ったらまた中止。3度目の正直でやっと観ることができました。今回も半分はあきらめかけていましたが…。チケット代も最初に予約したときは消費税8%だったもんね。差額分を追加で払ったわ。

ディズニーオリジナルのアラジンとは少し違う設定になっていますが、違和感はなく、とにかく楽しいミュージカルです。私個人は、ジーニー役の瀧山久志さんのファンで、瀧山久志さんの日に当たって超ラッキーでした♪

高校生の頃、劇団四季にハマって、毎月公演を観に行っていましたが、最近はご無沙汰でした。娘も小さい頃、3回ほど連れて行ったころがあったのですが、あまり覚えていなかったみたいで、今回がほぼ劇団四季デビューのような感じ。すっかりハマったようで、友の会に入る日もちかそうです。

次はリトルマーメードだな。

新高輪プリンスホテルの新バイキング

お友達のたまちゃんがホテルのバイキングに行きたいというので、コロナ禍でもやっている都内のホテルバイキングを探したところ、新高輪プリンスホテルが新しいタイプのバイキングをやっているのを発見したので、行ってきました。

飲茶のバイキングのようにスタッフの人が各テーブルにワゴンでお料理を運んでくれるスタイルです。きれいに盛られているし、歩いて取りに行かなくていいので、すごくいい。たぶん全部のお料理を制覇したと思います。

しかも都民は20%というサービスで、お安くいただくことができました。

「ザ・ペニンシュラ東京」から8つのLoveの贈り物プログラム

コロナ禍でどこにも行けない都民の私は、ダンナとペニンシュラで夏休みをとることにしました。ホテルで連泊。ほぼホテルから出ない作戦。暑いし…。

今回予約したのは、「ザ・ペニンシュラ東京」から8つのLoveの贈り物プログラムというオファーのプランです。

朝食やダイニングクレジット、バーでのウェルカムドリンク、東京駅または羽田空港の片道送迎などに加え、8つのザ・ペニンシュラ東京ならではの“Love”プログラムを含む多くの特典で、ゆっくりとホテルでの時間を過ごせる内容になっています。
フード、アート、文化、探検、送迎、ウェルネス、エンターテイメント、地域貢献など、中国圏では縁起が良い数字である8つの“Love”プログラムを用意してくれています。
1食の食事につき、1食分を寄付するフードドネーションプログラム
ザ・ペニンシュラ東京内のレストランで、朝食、ランチ、アフタヌーンティー、ディナーなどの食事をすると、同数のお弁当を作り、必要としている方々へ寄付するプログラムに参加することになり、なんとなくいいことをいている気分です。

宿泊のの特典内容は、
「レストランまたはインルームダイニングでの毎朝の朝食(2名)」
「東京駅または羽田空港の片道送迎(2名まで)」
「フレキシブルチェックイン&チェックアウト(24時間内)」
「1滞在につき5000円分(スイートルームへ宿泊の際は10000円分)の
ダイニングクレジット」※館内の直営レストランにて利用可能(一部対象外あり)
「Peterバーでのウェルカムカクテル(1 部屋に付き2名まで/ご滞在中のみ有効)」
「次回ご滞在にご使用可能な5000円分のウェルカムバックホテルギフト券
(有効期限6か月)」
「5000円分のスパギフト券(有効期限6か月)」
「ザ・ペニンシュラブティックのチョコレートのウェルカムアメニティ」
「マンゴープリンのお土産(2個入り)」
「ザ・ペニンシュラ東京から8つのLoveの贈り物より1つのプログラム体験(予約時に要予約)」
「2泊目または2部屋目は宿泊代より50%オフ」とサービス満点です。

ザ・ペニンシュラ東京から8つのLoveの贈り物プログラムは次のどれかを選べます。
① フード体験(Love of Food)-点心クッキングクラス」
中国料理レストラン「ヘイフンテラス」のキッチンでの点心作りの体験とテイスティング
開催日:毎週月曜日16:00所要時間:60分
人数:2名まで。(備考:要2日前までの予約)

② アート体験(Love of Art):ザ・ペニンシュラ東京内
「アート&スイートルームツアー」
ザ・ペニンシュラ東京内の代表的なアートとトップスイートをスタッフが案内
開催日:毎日10:00/16:00所要時間:45分。人数:3名まで。

③ 探検体験(Love of Exploration):皇居外苑散策ツアー」
ザ・ペニンシュラ東京のスタッフが皇居外苑を案内
開催日:毎週日曜日9:00所要時間:90分。人数:2名まで。

④ エンターテイメント体験(Love of Entertainment):生演奏の曲のリクエスト」
ザ・ペニンシュラ東京の特徴でもあるバルコニーからの生演奏。
事前にリクエストした好きな2-3曲を対面のバルコニー席での鑑賞(グラスシャンパンまたはソフトドリンク付)
開催日:毎週水曜日-日曜日17:00。所要時間:60分。人数:2名まで。

⑤ カルチャー体験 (Love of Culture):バーテンダーによるカクテルクラス」
「Peter バー」にてバーテンダーによるカクテルクラスの開催。
開催日:毎週火曜日、木曜日、日曜日13:00。所要時間:60分。人数:3名まで。

⑥ ウェルネス体験(Love of Wellness)
フィットネスインストラクターによるエクササイズレッスン」
フィットネスインストラクターによるレッスン。
開催日:毎週水曜日8:30-9:00ポールストレッチ(30分)
毎週金曜日8:30-9:00スタビライゼーション(体幹)(30分)
毎週土曜日8:30-9:30日比谷公園にてヨガレッスン(60分)
毎週日曜日8:30-9:30皇居外周ラン(60分)
人数:各レッスン2名まで。
(備考:60分コースを選んだ希望者には、
ヘルスクラブメンバーシップを1週間無料体験)

⑦ 送迎体験(Love of Transportation)
「ヴィンテージ ロールス・ロイスでのドライブ」
ホテル所有の1934年製ヴィンテージ ロールスの後部座席でのドライブ体験。
開催日:毎週月曜日-金曜日10:00*雨天中止。
所要時間:ホテル周遊30分。人数:2名まで。
(備考:ホテルチェックイン時に、再度日時の確認あり)

⑧ 社会貢献体験(Love of Community):ボランティア活動」
認定NPO法人ハンズオン東京やセカンドハーベスト・ジャパンを通して、必要としている方々へ食糧の寄付を行う活動のお手伝い。
開催日:6/22以降不定期。所要時間:60分
人数:8名まで※他の客と一緒になる可能性あり。

ということで私たちは、アート体験を選びました。ホテルスタッフがホテルの中をいろいろ案内してくれて、美術品の説明の他、ホテルの中の1番高いスイートルームの見学もさせてくれました。

お部屋に入ってまず、ウェルカムサービスのスイーツに感動! 超豪華。コーヒーはお部屋のエスプレッソマシーンで。ディナーはついていないので、国際フォーラムのラ・メール・プラール (la mere poulard)で食べました。
朝ご飯、ホテルの中華粥セットがすばらしくおいしかった。昼に映画を観に行った帰り、ホテルのバーでまったりとカクテルを飲みました。「東京ジョー」というネーミングのカクテル。「東京ジョー」は、ハンフリー・ボガート主演、劇中に日比谷交差点も登場するハリウッド映画「東京ジョー」に由来するカクテル。ボンベイサファイア、梅酒、ハンフリー・ボガートがもっとも好んだと言われるドランブイに、クランベリージュース、レモンジュースをブレンドしてあるそうです。クセがなく、お酒が苦手な私でも飲みやすい一杯でした。スカイツリーっぽい特注のグラスが素敵です。
夜はそんなにお腹もすいていなかったので、ルームサービスでクラブハウスサンドを頼みました。そして3日目の朝食はフレンチトースト。
そしてお土産にペニンシュラブティックの大人気スイーツ、マンゴープリンとペニンシュラホテル所蔵の美術品カタログをいただきました。大満足の休日でした。

ミイラ展

私はミイラ好きです。

小学生の頃から年に1度は必ず上野の国立科学博物館にミイラに会いに行っていたくらい。なんでこんなにミイラが好きなのか自分でもわからないのですが…。

「ミイラ」とはいったい何なのか?。その謎に科学的に迫るミイラの特別展が昨年の11月から始まっていましたが、なかなか行く機会がなくて、もうすぐ終わっちゃうので急いで行ってきました。

ミイラというとエジプトが有名ですが、実は世界にミイラを作る文化は存在していました。今回は最新の調査と研究手法を駆使した研究成果を踏まえた展示が特徴となっていて、南米、エジプト、ヨーロッパ、オセアニア、日本のミイラ、総数43体の展示でした。ミイラを作る背景も作り方も様々で、とても勉強になりました。

ちなみに右のツタンカーメンは私です。第1会場の休憩スペース奥地に設置されている「ミイラマスクチェンジャー」を使いました。ベースとなるデザインは2パターン(ツタンカーメン王のマスク、中王国時代のミイラマスク)用意されており、自分の顔をあわせることで、世界に2つとないミイラマスクができあがる仕組みです。

テレ東ファンミーティング

テレ東LOVEな私を呼んでくれてありがとう!ってことで、第1回テレ東ファンミーティングに行ってきました。

六本木の本社で開催されました。入口で訪問者用のIDを渡されて、ドラマで見たような自動改札的なゲートをくぐってGO!

今回参加したのは私を含めて12名。みんなテレ東愛にあふれている人ばかりです。ファンの視点を取り入れた新たな工夫やビジネスのアイデアを探っていくプロジェクトだそうですが、ホワイトボードに書かれたWelcomeメッセージからして、手作りのテレ東っぽい。

テレ東社内の報道スタジオ見学からスタート。いろんな部署のオフィスを見学しました。ニュース速報のテロップを入れる機械をみせてもらったり、WBSのスタジオで原稿を読む体験もできて感激。

クロマキー合成用グリーンバックは、みなさんもうご存じかと思いますが、最近の合成技術はとても自然なんでびっくりです。さらにカメラプロンプターを見ながら、ニュース原稿を読む体験もしました。
ビデオカメラのレンズの前にハーフミラーが組込まれており、液晶ディスプレイに文字を表示し、その文字を ハーフミラーに映し出す装置。テレビ番組のニュースキャスターが使っているのがカメラプロンプターです。

社員食堂では「テレビ東京マニア選手権」クイズで盛り上がったほか、「テレビ東京の好きなところ」「テレビ東京をもっと好きになるには」といったテーマについて、社員とファンの間で熱いトークが展開しました。

お土産もいっぱいもらいましたよ。

フレンチ食べたいってことで

この前食べたお料理がおいしかったので、今日はフレンチを食べに帝国ホテルに行きました。帝国ホテルには2つのフレンチレストランがあるんですが、ラ ブラスリーはカジュアルめのフレンチで、スープ・メインディッシュ・コーヒーのコースなら3900円から楽しめます。
今回はそれにスープとデザートを追加した5000円のコース。オードブルがつくコースは6000円です。

正統派というお味で、たいへんおいしゅうございました。

1万円で1万円ゲット!

大丸で1万円分のお買い物レシートで1回引けるくじ引きをしたら、1等が当たりました。特賞は高級旅館のペア宿泊券で、1等は1万円分のお買い物券。

今日の分のお買い物がただみたいなもんだな。これもってさらにお買い物したら、売り場の人に「本当に当たる人がいるんですね。」と感心されてしまった。10人しか当たらないからな。へへへ、やったぜ!

HAPPY BIRTHDAY 私♪

本当のお誕生日は過ぎたのですが、ダンナと帝国ホテルのランチに行きました。

ホテルのサービスでバースデープレートとキャンドル付きのショートケーキが出てきました。バランスがちょっと悪いけど、かわいくデコレーションもしていただき、ありがとうございました。

達磨寺といちご狩り

ダンナとまた格安バスツアーで出かけてきました。
今回は群馬の少林山達磨寺といちご狩りの旅。達磨発祥の寺と言われていて、1697年開創の由緒あるお寺です。
鐘もつかせてくれるし、ユニークな達磨さんの展示がおもしろかったです。

いちごは「やよいひめ」をもれでもかっていうくらい食べてきました。たぶん2パック分は食べたな。

夜ごはんは上野の藪蕎麦で。まったりした休日でした。

娘と韓国旅行 3

朝ご飯は明洞のお粥屋さんへいきました。期待以上の味にびっくり。アワビのお粥、最高でした。
今度からソウルに来たら、朝ご飯はここにしよう!多味粥という名前の明洞のお店で、キャッシュでお会計をするとディスカウントしてくれます。日本語のメニューもあるし、お店の人は日本語も話せます。
空港のサーティーワンで韓国限定フレーバーを食べてました。

サーティワンの世界的な正式名称はBaskin Robbinsですが日本ではサーティワン、韓国では배스킨라빈스(べスキンラビンス)または略して배라(ベラ)と呼ばれています。

アメリカの影響が強いのか、日本では販売されていない超デカイサイズのやつも平気で販売されています。まさにバケツサイズです。

かわいいアイスケーキや韓国では絶大な人気を誇るカカオフレンズとのコラボ企画など日本ではお目にかからない商品が数多く販売されています。

日本でも月変わりでニューフレーバーが出てきますが、韓国も同じく毎月新しいフレーバーが登場します。日本のものとは違うラインナップなので、きっとはじめての味に出会えると思います。

私個人の感想ですが、日本のものより甘さが控えめの気がします。

あっという間の3日間でした。行きたいところが多すぎて、写真を撮る暇もほとんどありませんでした。

私が買ったものの中では、明洞で買ったポケモンボール型のAir Podsケースがお気に入りです。また行こうね。

娘と韓国旅行 2

今日のお出かけスポットは新沙洞(シンサドン)カロスキル。ソウルの中でも、そのおしゃれな雰囲気が若者に人気となっているエリアが新沙洞カロスキル。カロスキルとは、街路樹通りという意味で、メインストリートにはプラタナスの街路樹が植えられています。 道沿いにはファッションや雑貨のショップ、おしゃれなカフェやレストランなどが立ち並び、多くの若者たちで賑わっています。
芸能事務所が多いエリアでもあるカロスキル。芸能人が歩いていたりという目撃情報も飛び交います。A LANDをチェックしたあと、DOSAN BUNSIK(ドサンブンシッ) カロスキル店でカツサンド、ユッケキンパッ、トッポッキを食べました。このお店で1番有名なのはカツサンド。分厚いお肉で、食べごたえがあります。ユッケキンパッがめちゃくちゃおいしかったです。
ソウルに戻り、この前行ったロッテマートでお買い物をしようと思ったのに、日曜日に定休日だとぉ? 日本だと考えられません。韓国の法律で第2と第4日曜日は定休日に決められているようです。まさか月2回のお休みの日にあたるとは!

どうしたもんかと思案したところ、ロッテマートの杏堂駅店はやっていることが判明。T-moneyもってるし、行きましたよ。ソウル駅前店よりも規模は小さかったですが、欲しいものはゲットできました。

大きな荷物をホテルにおいて、まだまだ行くぜ! 夜遅くまでやっている明洞のお店に感謝。普通のショップも夜の10時くらいまでは開いています。ぎりぎりまで明洞でお買い物をしました。そんなわけで今日も30000歩越え!

娘と韓国旅行

を連れてソウルに来ました。食べ歩きとショッピングに燃えるぞ!
到着した今日は梨泰院(イテウォン)、弘大(ホンデ)をうろうろしました。ホテルに荷物を置いて、まず娘が行きたがっていたカフェへ直行です。
카페테이프(CAFE TAPE カぺテイプ)は、梨泰院(イテウォン)の飲食店やショップが集まる路地に2017年秋にオープンした韓国カフェです。ビルの2階にある店内は、白を基調としたシンプルな空間にオシャレなインテリアがポイントになっていますが、ライティングが紫でドリンクやフードの実際の色が判別できません。人気の美しいケーキは、デザイナー出身のスタッフが研究を重ねて作り上げたもので、訪問客の間で「宇宙ケーキ」と呼ばれはじめ、インスタ映えする写真が撮れると日本からの観光客も急増しました。ケーキの味はゆずクリームチーズ、イチゴクリームチーズ、ヘーゼルナッツなどから選べ、デザインは日替わりなので、訪問するたびに異なるデザインのケーキが味わえるみたいです。コーヒーは韓国で主流のアメリカーノにしました。エスプレッソを水で割ったもので、いわゆるアメリカンコーヒーではありません。韓国人はとにかくアメリカーノが大好きです。

韓国はアメリカからインスタントコーヒーが伝わってきたこともあり、アメリカ方式であるインスタントコーヒーにお湯を入れて作る薄いコーヒー(日本でいうアメリカン)が主流でした。

現在もアメリカーノの人気とともにインスタントコーヒーの消費量も多く、アメリカーノは、スターバックスなどのチェーン店参入とともに広がり、インスタントコーヒーの薄いコーヒーに慣れ親しんでいた韓国人にとって受け入れれられやすいものだったのでしょう。

韓国通ぶってアメリカーノの注文をしてみましょう。

店員:ご注文をどうぞ。
주문하시겠어요?(チュムナシゲッソヨ?)
客:アイスアメリカーノ1杯下さい。
아아주세요(アア ハンジャンジュセヨ)

아아(アア)がアイスアメリカーノの略で、ホットアメリカーノは、뜨아 (トゥア)です。

続いては弘大(ホンデ)でショッピングです。韓国でティーンに人気のブランドショップめぐり。O!OiNELDYの他、いろんなショップをめぐりました。

初日の歩行数30000歩越え! 足パンパンじゃ。

韓国旅行 3

韓国時代劇大好きな私が1度は行ってみたかった場所が、「大長今パーク – 용인대장금파크 – MBC」です。

大長今パークは時代劇はもちろん、現代劇や映画、CMなどの撮影も行われている韓国最大規模のオープンセットです。

三国時代、高麗時代、朝鮮時代の歴史的な考証を経て半永久的に作られた町並み。当時の建築様式と生活の様子がうかがえるこの場所でMBCの数多くの時代劇が撮影されました。

京都の太秦映画村なんてもんじゃない広大な土地に原寸サイズの宮殿、村を再現しているので、すごい迫力です。唯一、汲み取りトイレの香りがあちこちで漂っているのが難点。こんなにおいの中で撮影をしていたんだな。

私が行った時も丁度撮影の最中で、役者さんたちがたくさんいました。

韓国のドラマの放送は1話につき60~70分となっていて、これが週2回放送されることが多いです。平日19時台に1話あたり40〜45分で週5日放送される帯ドラマ(イルイルドラマ)もあります。1作品の話数も長く、長編ドラマで日本の1クール分に相当するのは「ミニシリーズ」と呼ばれ、イルイルドラマは120話程度放送されることが多いので、撮影スケジュールの凄まじさはどれほどのものか…。

そのため台本は撮影直前に演者に渡され、放送当日中に収録を行うなど制作環境は非常に過酷なので俳優やスタッフが倒れることも珍しくなく、酷い時には過労死した事例もあったそう。

日本では考えられませんが、制作者側は視聴者の意見を非常に大切にしているため、SNSや雑誌などで今後の展開を予想する企画があれば、その中の意見を重視して今後の展開を作るうえ、スタッフがSNSの書き込みを常に気にしているみたいです。そんなわけで死ぬ展開が予定されていた登場人物が視聴者の意見により死ななかったり、その逆もありえるということが起こるらしいです。

今回はツアーで行ったのですが、お昼に食べるところくらいあるだろうと、食事付きのプランにしなかったのが悔やまれました。レストランどころか、売店も小さいのが2つくらいしかなくて、アンパンしか売っていませんでした。これは大失敗!

衣装は2種類貸してくれて、着たままパーク内を散策できるんです。ダンナは王様と武官。私は王妃様と女官になりました。文句を言うとしたら、カツラがひどかったです。まるでぬいぐるみのようなやつでアップで写真を撮るとかなしい出来栄えになります。せっかくあの髪型ができると思っていたのになぁ。

来園者のほとんどが女性のため、王様や武官の恰好えおしたダンナは大人気で、赤の他人の写真にたくさん呼ばれて写っていました。モテモテだったのでうれしそうでした。

夜は、あまりにお腹が減っちゃったので、お店を探す暇も惜しいと明洞にあるロッテ百貨店の本店へ。石焼ビビンバを食べました。

韓国旅行 2

T-money」をゲットしたので、移動は地下鉄、バスを乗りまくりです。

韓国の地下鉄でピンク色の椅子を見たことがありますか。 それは「임산부 배려석(イムサンブ ペリョソッ・妊産婦配慮席)」、略して「임산부석イムサンブソッ・妊産婦席)」です。もちろん日本で言うところのシルバーシートも存在します。노약자석と書かれたブルーのステッカーが窓のところに貼ってあります。

以前に韓国に来たときは、街中に日本語表示があり、苦労しなかったのですが、今はハングルだらけで、スマホのアプリがなかったら大変でした。急いでいるときはハングルを読むというより、形で判断ということになります。

今日は娘のお土産を買いに弘大(ホンデ)に移動です。弘大は韓国でもトップクラスの芸術大学、弘益大学があり、アートな落書きが チラホラあるなど、街全体がアートな雰囲気でいっぱいの街で、若者に人気のアパレルショップがたくさんあります。

まずは駅近くのカカオフレンズのフラッグショップへ。

カカオフレンズというのは、韓国では使ってない人はいないんじゃないかと言われるほど普及しているSNSアプリ「カカオトーク」のオリジナルキャラクターです。
わかりやすく言うと、日本のLINEのキャラクターであるブラウンやコニーのような存在ですかね。

娘は特に桃のキャラクター「アピーチ」が好きなので、グッズを買いました。

行こうと思っていたお店がまさかの午後1時オープン。しかたがないのでコンビニCUでキンパを買って、近くの公園で食べることにしました。

韓国もコンビニ天国で、やたらめったらコンビニがあります。韓国語でコンビニは「ピョニジョム」。漢字で書くと「便宜店」、日本語のコンビニやコンビニエンスストアというのはまず通じません。韓国のコンビニには現在「GS25」「7ELEVEN」「CU」「MINISTOP」と大手のチェーンが4つあります。CUはファミリーマートから名前が変わったコンビニです。

どのコンビニもイートインスペースがありますが、トイレやコピー機はありません。ドリンクは種類豊富ですが、日本のコンビニのようにお惣菜やサラダはまず置いていません。お菓子の種類も期待できません。日本と大きく違うのは常備薬を置いてあるということです。ドラッグストアも兼ねているのです。

やっとO!Oiがオープンしたので、娘に買うパーカーを私が試着して決めました。
ホテルで飲むコーヒーが切れてしまったので、ソウル駅にあるロッテマートに買い出しに行きました。お菓子もいっぱいあるし、お土産を買うのに丁度いいしね。

でもここで超ショッキングなことが判明。ロッテマートをもってしてもドリップコーヒーを大して売っていないのです。実はロッテマートに来るまでも、コンビニやちっちゃいスーパーでコーヒーを探していたのですが、インスタントコーヒーばかりで、ドリップオンみたいな豆のコーヒーを売っていなかったのです。

ロッテーマートまで来ればあるだろうと思っていたのですが、韓国人は家で飲むコーヒーはインスタントコーヒーが主流なんですって。こんなにカフェがある国なのに。なんでインスタント飲むの?っていうか、インスタントしか置かなくなるくらい豆は買わないってことに驚愕!

ブレンディースティックのような砂糖もクリーミーパウダーも入っているタイプが主流になっていて、いろんなバリエーションが存在しています。

なんとかドリップコーヒーは見つけることができましたが、国によってこんなにも違うとは…。

韓国旅行

仕切り直して、今度は韓国ソウルにやってきました。ソウルではリーズナブルなロッテホテルのビジネス系にお泊りです。

今日は明洞探検。ソウルに来たのは20年ぶりくらい? 空港も街の様子すっかり変わっています。

ダンナとだとあんまりお店めぐりもできないので、LINEフレンズのお店やチーズタッカルビのお店など、ダンナの興味がありそうなところをチョイス。チーズタッカルビのお店はユガネの明洞1号店へ。

ユガネではお店の人が焼いてくれますが、不愛想だし、不親切だし、めちゃくちゃ怖かったです。何人もの店員さんがとかけひっかえ鍋をかき混ぜにくるのですが、食べていいタイミングはわからないし、シメでチャーハンにしてもらおうとごはんを頼んだのですが、かったるそうにやってくれました。まぁ、たいがい韓国だと店員さんはこんなもんかな。日本のようなサービスを期待してはいけません。味は悪くありませんでした。

台湾旅行 3

故宮博物院は、フランスのルーブル、アメリカのメトロポリタン、ロシアのエルミタージュと並んで世界四大博物館の1つにも数えられています。故宮博物院には、およそ70万点近くの収蔵品があると言われていますが、常時展示している品は、6000~8000点。特に有名な宝物数百点を除いては、3~6カ月おきに、展示品を入れ替えているため、すべてを見て回るには、10年以上はかかると言われています。

そんな人気の博物院ですが、何がすごいかって、館内の撮影がOKという太っ腹なところ。ただしフラッシュの使用は禁止です。

数ある展示物の中でも、これは見なくては!というのが「翠玉白菜」です。

天然の翡翠と玉の混ざり具合を巧みに利用した繊細な彫刻で、翠玉巧彫の最高傑作と言われています。白菜の上にとまっている虫ですが、実はこの2匹は、多産を象徴するキリギリスとイナゴ。
この作品は、紫禁城内の永和殿に安置されていたものですが、そこは光緒帝の妃であった瑾妃の寝宮であったことから、清らかさを象徴し、多産を願う瑾妃の嫁入り道具だったのではないかと推測されています。
白菜と昆虫という題材は、元代から明代初期の画家による草虫画の中によく見られ、吉祥を象徴する題材でした。

お腹が減ったので、お料理の内容からテーブルウェアに至るまで故宮の文物をモチーフにしたレストラン「故宮晶華」でお食事しました。
シルクスホテルグループ(晶華麗晶酒店集団)、台北の5つの指に入る5つ星高級ホテル「リージェント」が手掛けているレストランです。どのお料理もおいしかったですよ。
手先が器用選手権的な国宝の展示から現代的なデジタルを駆使した展示まで、びっくりの連続です。
本館で見つけたカフェ「閒居賦」。

ネスプレッソのカフェだ!と勘違いしたのですが、看板にNespressoが掲げられているだけでNespresso専門のカフェということではないだけでみたいです。提供するコーヒーにNespressoを使用しているということだけみたいです。
なお、タピオカ入りのコーヒードリンクは故宮博物院限定らしいですよ。一緒に注文した草苺雷明飩(いちごのラミントン)は元も元がオーストラリアの伝統菓子でキューブ型のスポンジ生地にチョコをコーティングし、ココナッツをまぶしてあるものをいいます。おいしいかと聞かれると微妙なケーキです。

夜は家楽福(カルフール)重慶店へお買い物に行きました。台湾に63店舗を誇るフランス系の量販店で、フランス系といっても、販売しているほとんどの商品が、台湾人が日常生活で必要とする食品や生活雑貨です。「天天都便宜、就是家楽福(毎日安い、それがカルフール)!」を合言葉にどんどん店舗を増やした、台湾で最も勢いのあるスーパーなのです。ジアラーフーと言います。

中に入ると、意外と照明は暗く、倉庫のようなイメージです。お土産用のお菓子をたくさん買い込み、電気を流してハエとか虫を撃退するラケットをゲットしたのですが、これは空港で没収されてしまったので、日本に持ち帰ることはできませんでした。ホテルのベッドに横たわる最後の姿です。

台湾旅行 2

朝の台北の下町。みんな朝からパワフル。
新光三越 台北南西店の鼎泰豐(ディンタイフォン)でブランチしました。味は間違いないね。鼎泰豐のキャラクター「包仔(バオザイ)ちゃん」がうちの娘にそっくりなので、首ふり人形をつい購入してしまいました。
デパ地下では、日本に入ってきていないagnis.b(アニエス・ベー)のケーキやハーゲンダッツのアイスケーキなんかがありました。agnis.b(アニエス・ベー)のカフェが台湾(台北101に入っているみたい)と香港限定であるらしいです。行ってみたーい!
午後から九份(きゅうふん、台湾読みでジョウフン)へ。

九份はかつて金山がありました。清朝時代の終わりの頃、19世紀後半から20世紀前半にかけて、台湾全土から人々が集まり、九份は栄華を極めました。

バスやタクシーは、お土産屋さんや食堂が並ぶ基山街の手前で降ろしてくれます。そこからは徒歩での散策になります。九份散策のスタートは、両脇にびっしりと店が並ぶ基山街から。階段も多いので、足腰の丈夫さがきめての観光になりますね。

強烈な臭いを放つ臭豆腐や、腸詰め、名物の芋団子(タロイモなどで作ったカラフルなお団子がごろごろと入ったお汁粉)などを売るお店も点在しています。

雑踏をしばらく進むと、商店街が途切れ、左右に階段が現れます。
左に下れば「千と千尋」の茶藝館があります。茶藝館とは、中国茶が楽しめるティーハウスのこと。専用の茶器で、工夫茶という手順で台湾茶のお手前が体験できます。

台湾きっての観光地、九份にはお洒落な茶藝館が点在し、台湾の最高級茶をいただくことができます。

台北に戻った頃にはすっかり夜。それでも気温が35度くらいあり、暑いです。

台湾旅行

ダンナが定年を迎えたので、リフレッシュ旅行ということで台湾、韓国を旅行することにしました。周遊しようと思ったのですが、1回日本に帰ってきた方がお得な料金になるので、途中で1回帰国します。

台湾は、わりとリッチ目なホテルをとりました。アンバサダーホテルです。外の気温は36度くらい。暑いです。ホテルはものすごく冷え冷え! フロント付近は20度くらいしかないんじゃない? 冷やしておくのがサービスなのかな?

到着したらすでに夕方だったので、一息ついてからホテル近くの夜市へ出かけました。

台湾の夜市というと士林観光夜市が有名ですが、ホテルの近くにあるのは寧夏夜市。ここも台湾の3大夜市の1つです。(あともう1つは饒河街観光夜市) 200メートルほどの通りに100軒以上の屋台がひしめいています。漂ってくる臭豆腐の香りが台湾に来た!という気分にさせてくれます。絶対に食べたくないけどね。

ダンナはチャーハンを食べていましたが、私はどうも屋台は苦手なんでパス。

 

帰りがけにIKEAのホテルを発見。優美飯店(Yomi Hotel)は、IKEAのアジア初ポップアップ・ホテルだそうで、IKEAの家具を使ってリノベーションしてあります。宿泊料金もリーズナブルなので、今度泊まってみようかな。

コンビニによって、ハーゲンダッツのフローズンヨーグルトを発見! お部屋で食べよう。

無印良品 銀座に行ってきたよ

4月4日に銀座の並木通りにオープンした無印良品 銀座に行ってきました。
ホテルも同時オープンで、店舗面積は世界一の広さを誇っています。

「無印良品」のほか、作り立ての豆腐を提供する工房も設置してあるレストラン「MUJI Diner」ができています。
さっそくお豆腐セットを食べてきました。おだしの効いた薄味のお豆腐、おいしかったです。

オープン記念のお菓子が入った巾着もゲット! 気になっていたベーカリーにも寄って、ホテルもチェックしておかんとな。「MUJI HOTEL GINZA」は6~10階です。6階にホテルのフロントがあります。家具やアメニティーは全部無印のものらしいです。そのうち泊まりたいな。

娘のバースデーは渋め

今日は娘のバースデー。
日本橋玉ゐ本店であなごの箱めしを食べました。
なかなか渋い選択でしょ?
ここの箱めし、大好物なんです。
その後はポケモンセンターでバースデーのヘッドバンドをもらって、ニッコリ。そんなところはまだまだこどもです。

その後、Toshi Yoroizuka 東京でリッシュ・フロマージュとユングフウラを食べました。フルコースじゃん。ご満足いただけたようです。

hulu7周年記念パーティー

huluの7周年記念パーティーに招待されてので、天王洲アイルの某所に行ってきました。

会場はhuluカラーのグリーンで彩られていて、立食式のパーティーです。シャンパン、凝ったおつまみがたくさんで5杯くらい飲んじゃった。

huluでおなじみのメイドのコスチュームで写真を撮ったり、オリジナルのプラスチックカードに写真をプリントしてくれたり、抽選会もありました。(当たらなかったけど…)

お土産のパトレーネをいただきました。

もうお酉様の時期だ

早いなぁ。もうお酉様の時期ですね。お酉様の時期がくるともう年の瀬だと感じます。
うちは商売をしていないので、立派な熊手はかいませんが、1番小さい熊手を買っています。縁起物の熊手も色々の種類があり、時代とともに形も飾り物も変わってきています。江戸中期より天保初年頃までは柄の長い実用品の熊手におかめの面と四手をつけたものでした。その後色々な縁起物をつけ今の様な宝船、平、桧扇、文化、みの、御所車など多くの種類となり、毎年流行を取り入れた熊手も話題を呼びます。江戸時代、明治、大正、昭和の熊手が展示されていました。

明治大学博物館

「明治大学博物館」とは平成16年に創設された、明治大学の付帯施設です。「明治大学博物館」には漆器・染織品・陶磁器などの伝統工芸を総括する展示を扱っている「商品部門」、国内では稀少な拷問や処刑の資料の展示を扱っている「刑事部門」、旧石器時代から古墳時代までの重要資料の展示を扱っている「考古部門」の3部門があり、他には無いユニークな常設展が魅力になっています。

ぜひ見ていただきたいのが「刑事部門」です。ここ「日本の罪と罰」コーナーでは、前近代における非人道的な拷問・刑罰・処刑具の様子を知ることで、人間尊重の必要性を理解するための反省材料とする事を意図として作られたコーナーです。時代劇好きの私のお気に入りです。

江戸時代の警察、奉行所。そこの役人の同心や手下の岡っ引きが持っていた十手の展示や捕り物に使った道具、自白させるために使ったさまざまな拷問道具の展示があります。もし自分が無実であっても拷問されたら秒で自白すると思います。きっと冤罪だらけだったでしょうね。

刑罰を受けた時の資料もあります。一定以上の罪を犯した人は入墨を入れられました。地域によって入墨の色や形が違い、罪を重ねると入墨だらけになり、自分の体が前科を物語ってしまうという事です。これは一生消えないものを入れるという恐怖、見せしめをするという意味があります。そんな入れ墨の見本があります。

江戸時代、庶民の娯楽が少なかったので公開死刑も娯楽のひとつでした。(どんな娯楽だよ?とツッコミたくなりますが…) 一般的な処刑は磔の刑(はりつけのけい)でした。時代劇では槍に刺されて即死のような表現が多いのですが、実際は磔にされた後、20回から30回槍で突かれるそうで、なかなか死ねないで苦しんだようです。が、もっとエグイのもありました。それは博物館で展示物をご覧くださいませ。

海外の刑罰や拷問の展示もあります。近代ヨーロッパの処刑器具として名高い「ギロチン」や、伝説上の中世の処刑道具である「ニュルンベルグの鉄の処女(アイアン・メイデン)」が展示されています。
「ギロチン」の展示は、日本国内では明治大学博物館のみだそうです。罪人が痛みを感じる事がないよう人道的な処刑道具として用いられていたギロチンですが、本当に痛みを感じないのかは不明ですよね。処刑制度としては、ほんの最近の1981年までフランスでは存在していたそうです。
「ニュルンベルグの鉄の処女」のレプリカがあるのもココだけです。
罪人中にを入れて扉を閉めると内部の釘がぐっさり突き刺さるという仕組みで恐ろしい限りですが、スタッフの方の話によると、実際はそのような使われ方をした事はなく、本当の「ニュルンベルグの鉄の処女」には中に針は無いらしいです。閉じ込めて怖がらせ、市中で晒し者にする恥辱刑のようなものであったらしいです。(諸説あるらしいですが)

入場料は無料です。ぜひ1度ご覧ください。

35周年かぁ

雨にも負けず35周年のランドへ。ランドは久々だなぁ。1番待ったのがプーライドで40分。あとはスイスイで乗りまくったぞ。
軽く2万歩はクリアだね。でもいっぱい食べたから、ダイエットにはならず。( ̄O ̄;)

ダンナと軽井沢

激安のバスツアーで軽井沢に行ってきました。

軽井沢、何年ぶりだろうね。とりあえずミカド珈琲でモカソフト。軽井沢銀座は変わらないねぇ~。

ツアーに組み込まれていたワイン工場(マンズワイン小諸ワイナリー)、Bon Okawaチョコレート工房のファクトリー見学をして軽井沢散歩、最後にこんにゃくパークによる日程です。

「こんにゃくパーク」は、こんにゃく生産規模国内トップクラスの「ヨコオデイリーフーズ」が運営するこんにゃくのテーマパークで、工場見学やこんにゃくバイキングなどが、無料で楽しめると一時期メディアで話題になっていました。
1度来てみたかったんですが、やっぱこんな感じか!です。
団体ツアーの人向けの施設という感じで、こうにゃく工場の見学(ざっと窓越しに覗くだけ))をした後に無料のバイキングの他、こんにゃくの詰め放題(500円)などが体験でき、こんにゃく商品の販売コーナーが並びます。

こんにゃく買ってきたんですが、大して美味しくない…。下仁田こんにゃくの歯ごたえを期待した私が間違っていました。

ピカチュウ独り占めじゃ

日本橋の高島屋に行ったら、本館の隣に新しいビルが出来てた。7階にポケモンセンターが出現。むかーし、あったけど、浜松町に引っ越して、その後あちこちに出来たもんな。お帰りなさいポケモンセンター!
ゴールデンウィークの中のド平日。とっても空いてる!

ハッピーバースデー旅行~那須女子刑務所の囚人~

2月生まれのうちの娘とばあばの誕生日祝いということで、1番下の妹と一緒に那須の温泉に行きました。
日暮里のエキュートでおにぎり買ったら、にゃっぽり付きだった。

今回予約したのはエピナール那須。東京駅までバスでお迎えにきてくれます。もちろん帰りも。

温泉入って、マッサージしてもらって、お腹いっぱい食べて、極楽じゃ!
バースデーケーキを囲んで撮った写真が、まさに那須女子刑務所って感じなのが、笑えるんですけど。
「更生するぞ!」
「オォーッ!」

ディズニー・オン・クラシック2017

国際フォーラムでディズニー・オン・クラシックの公演があったので、家族で出かけました。今年が15周年です。
初めてのオーケストラの演奏に娘は感動したみたいです。生の演奏はいいよね。

第一部
15周年記念 ディズニーオンクラシック~まほうの夜の音楽界 組曲:”ORIGIN 2002″
2002年の第一回目公演で演奏した全曲をブラッドケリーがアレンジしたスペシャルメドレーになっています。

♪メドレー楽曲♪
「ディズニーファンティリュージョン!」
「シンデレラ」
「白雪姫」
「眠れる森の美女」
「リトルマーメイド」
「アラジン」
「美女と野獣」

♪東京ディズニーシー「ポルトパラディーゾ」♪
「ピーターパン2」他

♪ゲストリクエストセレクション♪
昨年、全国のゲストから募集したリクエスト曲の上位3曲が演奏されます。
<楽曲候補>
「ヘラクレス」より「ゴーザディスタンス」
「ターザン」より「トゥーワールズ」
東京ディズニーシーより「ストームライダー組曲」

♪ルーレットセレクション♪
その日に演奏する2曲を、12曲のノミネート曲から会場のゲストとともに一緒にルーレットで選ぶコーナー。

♪イルミネーションズ:リフレクションオブアース♪
ウォルトディズニーワールドのエプコットで毎晩公演されている「イルミネーションズ:レフレクションオブアース」を演奏。

第二部
塔の上のラプンツェル
今回、初のメイン演目として登場しました。