モロゾフ カスタードプリン

発売元 Morozoff(モロゾフ)
価格 1個:250円
おすすめ度 ★★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
モロゾフと言えばプリンというくらいの定番ですね。この大きさ、この値段、このなめらかさ。やっぱり「デパ地下おやつ」の定番でもあります。
ところで、このモロゾフのプリンをお皿に出して食べたことがありますか? これが不思議なもので、容器のまま食べるのと、お皿に出して食べるのとでは、味が全然違います。
おすすめなのは、やはり容器から出して食べる方。ウソだと思ったらぜひ食べ比べてみてください。

羽二重団子

発売元 羽二重団子
価格 200円(1本)
おすすめ度 ★★★
購入場所 東京都荒川区東日暮里5-54-3
03-3891-2924
営業時間 9:00~17:00
火曜日定休
羽二重団子は本当においしい。おいしいけど、知らない人にはお土産に持って行きたくないモノのひとつだね。だって、1本200円もするなんて、この団子を見て、誰が思う?(笑) お団子のくせにケーキ並みのお値段よね。だけど、おいしいのよ。味は2種類、醤油味の焼き団子とこしあんをまぶした餡団子があります。お団子のきめが細かくて、形もまん丸のおなじみの形とはちょっと違うペタっとつぶした感じがまたプリティー。
お勧めは落ちついた雰囲気の店内で、いただくのがグー。お団子の組み合わせは好みで「2本とも醤油」や「2本ともあんこ」でもオーケー。お茶がついて500円です。江戸時代からある名店です。

船橋屋 くず餅

発売元 船橋屋
価格 2~3人用(620円)
おすすめ度 ★★★★
購入場所 東京都江東区亀戸3-2-143
03-3681-2784
東京の下町情緒が色濃く残る江東区亀戸、亀戸天神のすぐ側に「船橋屋」の本店があります。江戸時代に創業し、190年余りの歴史があります。創業者の出身地が下総国(千葉県北部)の船橋だったことから、屋号が「船橋屋」になったとのことです。くず餅の歴史はとても古く万葉集の時代からその原形があったとされています。こじゃれた和菓子が多い中で、「くず餅」は見た目もシンプルでパッとしませんが、素朴でヘルシー。とくにこの「船橋屋」のくず持ちが絶品だと私は思います。

創業当時の面影を今も残す本店には、芥川龍之助、吉川英治、永井荷風ら文化人もしばしば足を運んだそうです。藤の花が咲く頃は特にお勧め。ぜひ本店で食べてください。2~3人用(620円) 4~5人用(780円) 6~7人用(950円)他、くず餅の宅配もしています。

浪花家たいやき

発売元 浪花家
価格 140円~(たい焼き 1個: 140円 アイス小豆モナカ 1個: 140円)
おすすめ度 ★★★★★
購入場所 浪花家
東京都荒川区南千住2-19-1
03-3807-8481
営業時間 11:00~18:00
定休日 日曜休み
「およげ! たい焼くん」で有名になった麻布十番の浪花家と同じお店です。なんともいえないいい香りの皮。その皮が薄くてパリパリ、餡が尻尾まで入っていて、1度食べたらやみつきです。麻布のお店はいつも行列で待たされますが、ここはそんなことはありません。作りおきをせず、行ってから焼いてくれるので、そういった理由で10分ほど待たされますが。かならず焼きたてをゲットできます。私は「尾花」に行った帰りに必ず寄ります。
夏場はアイス小豆モナカもお勧め。さっぱりした味でなんともなつかしい感じです。

新宿高野 フルーツロール

発売元 新宿高野
価格 1本:500円
おすすめ度 ★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 B1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
長さ15cmくらいのかわいいロールケーキはフレッシュな生クリームの中にいちご、キウイ、黄桃、バナナなどのフルーツが入ってる。ちょうど2、3人で切り分けて食べるのにちょうどいい大きさ。ロールケーキって、いまいち貧乏くさいイメージがあるけど、この高野のフルーツロールはゴージャスな感じ。ダージリンとかのストレートティーがよくあいます。

 

マキシム・ド・パリ フロマージュ

発売元 マキシム・ド・パリ(MAXiM’S DE PARiS)
価格 1ホール:1000円
おすすめ度
購入場所 松屋銀座
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座 B1F
03-5250-8545
営業時間 10:30〜19:30
「マキシム・ド・パリ」と言えば、日本だと銀座にある超高級フレンチレストラン。デパ地下にも古くからケーキショップを出店しています。マキシムで有名なのは「ナポレオンパイ(1個800円)」と言うミルフィーユなんだけど、私はモンブランとかが好きだな。でも4つも買うとかなりいいお値段。その分で外食できちゃうもんね。

そんなマキシムも最近、リーズナブルなケーキをいろいろ出してきています。これは「フロマージュ」。その名の通り「チーズケーキ」でちびっこサイズです。そのほかにも2、3種類のちびっこサイズホールケーキを展開しています。お誕生日とか、記念日に2人でラブラブ食べるのに、いい感じね♪

※惜しまれつつマキシム・ド・パリ(MAXiM’S DE PARiS)は2015年6月30日に閉店しました。

福砂屋 特製五三焼カステラ

発売元 福砂屋
価格 2520円 1本入 (460g)
おすすめ度 ★★★★★
購入場所 大丸東京店
東京都千代田区丸の内1-9-1 大丸東京店 1階
03-6269-9153
営業時間 [月~金] 10:00~21:00 [土・日・祝] 10:00~20:00
小さい頃は「♪カステラ1番、電話は2番♪」の文明堂のカステラをもらうことが多くて、カステラと言えば文明堂なんだと思っていた。

自分であれこれ買うようになって、「福砂屋」になって、もうずいぶん経つ。中でもこの「五三焼き」が好き。毎日限定数が20個と決まっているんだけど、最近はお買い物の時間が早いせいか、食べたい時に買えなかったことはないです。

文明堂にも五三焼きはあるけど、レベルは福砂屋のフツーのカステラといった感じ。和紙のところについたザラメを指ですくって食べるのが、カステラの楽しみのひとつね。

福砂屋の「特製五三焼カステラ」は、熟練した職人の高度な技法を要し、量産できない家伝の製法とやらで焼き上げたカステラです。
通常のカステラよりも砂糖、双目(ざらめ)糖、卵は多く、小麦粉は少なく配合してあるそうです。

はっきり言って、めちゃめちゃうまいです。
お土産に困ったら、絶対これです!

ただ、各店舗数量限定商品なので、売り切れていることもあります。ご注意ください。

ボンヌ・リジェール ケーキ各種

発売元 ボンヌ・リジェール
価格 ショートケーキ320円 他280円
おすすめ度 ★★★★
購入場所 東京都荒川区東日暮里4-36‐23
03-3801-5558
営業時間 10:00~19:30
定休日 月曜日
ここんちのすごいところは、「ショートケーキって言ったら、コレだよね?」という素直においしいケーキを作っているところ。昔ながらの街のケーキ屋さんで、飾り気もないお店ながら、ケーキは味はバッチリ! デパ地下の半額くらいの予算で大満足のケーキがでてきます。

おすすめは、ショートケーキとレアチーズケーキ。ほっこりする味です。

(ショートケーキ、レアチーズケーキ、プチマルキー、マルキーズショコラ、フレーズ、ティラミス、マロンドレーブ、チーズケーキ)

マルセイバターサンド

発売元 六花亭製菓株式会社
価格 1個 :95円
おすすめ度 ★★
購入場所 六花亭 帯広本店
北海道帯広市西2条南9丁目6
0155-24-6666
営業時間 9:00~19:00
マルセイバターサンド 1個   95円
5個入箱  500円
10個入箱  1000円
他いろいろな詰め合わせあり
ビスケットにレーズンバターをはさんだ「マルセイバターサンド」。東京では目黒に本店がある「小川軒のレイズン・ウィッチ」っていうのが有名なんだけど、それにくらべると、ビスケット部分がちょっと甘め。しかし、さすがに北海道(?)、バターの風味がこっちの方がいいように思う。(六花亭によるとホワイトチョコレートと十勝産生乳100%で作ったフレッシュバターでつくるクリームということだよ。)
北海道土産というと「ロイズの生チョコ」が人気だけど、こっちもパッケージが渋くていいよ。なお、この名前とパッケージの由来は十勝開拓の祖、依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバター「マルセイバター」に因み、包み紙もラベルを模しているとのこと。発売は1974年5月で、六花亭に社名変更した際に新登場しました。