アニー伊藤

年末の築地は異常に混雑していました。人に流されっぱなしで、とても目的地にたどり着けそうにないので、早々に退散してきた私です。

アニー伊藤の経営する「丸武」の玉子焼きもすでに整理券がなくて、ゲットできませんでした。お正月、おうちで過ごす人が多いからかな?

よく考えたら、北千住のマルイの地下に「丸武」があるじゃん。テナントだもん、まったく品切れってことはなかろう。
今日はもう疲れちゃったので、明日、出直しだね。

交通会館の3階のテラスで、ソフトクリームを食べながら、帰省客を乗せた新幹線を見送った私でした。

ラムネ菓子ばっかりじゃん

いつもは日暮里の問屋さんで箱買いしちゃうんですが、 Something Sweets のコーナーのためというか、最近の駄菓子の動向を見に行ってきました。

ショッピングモールに小ぎれいな駄菓子屋さんが入ってるもんね。

ん~、目新しいのはないなぁ~と言いつつ、店内をぶらぶらして、ちょこちょこカゴに入れ、レジでお会計。

あれれ、ラムネ菓子ばっかり買っちゃった。ビンラムネに、ボトルサワー、クッピーラムネ。1番好きなのは、やっぱり「ピースラムネ」だな。

ラムネフリークの私がイチオシなのは、土棚製菓の「ピースラムネ」です。大き目のラムネが4つ、カラフルなセロハンに包まれています。
昭和49年から変わらない形で、今でも1つ1つ手作りされています。酸味はマイルドで、ちょっと粉っぽい味なんですが、なんともいい口溶け!!
日暮里の駄菓子問屋で箱買い(1箱:1000円)していますが、家族の争奪戦で3日以内になくなってしまいます。あぁ、1度でいいから家族に隠れて1箱全部食べたいという小さい野望があります。

ロッキーロードしか食べないよ~ん

サーティーワンに行くと迷わず「ロッキーロード」を頼む私。他のに挑戦しようと思いつつ、私の中では「ロッキーロード」が王道なんだよね。
サーティーワンは、1945年アメリカ・カリフォルニアで、Burt BaskinとIrv Robbins(義理の兄弟らしい)が作った会社です。アメリカでは「サーティーワン」と言っても通じません。「Baskin-Robbins」と呼ぶのが主流。もしくは略して「B-R」。
サーティーワンとは、1カ月(31日間)、毎日食べての違う味が楽しめるようにという意味で、実際には1000以上のフレーバーが存在するらしいのですが、世界のどこへいってもサーティーワンは32種類のフレーバーから選べるようになっています。
その理由は、ズバリ! 効率!!
ネーミングの31種類でない理由は、冷蔵庫が四角いので偶数(しかも4×8)の方が経済的であるという理由だって、知ってました?
毎日違う味のアイスを食べに来て欲しいサーティーワンの気持ちをふいにする私は、今日もロッキーロードだ!