アーバンパークラインに乗ったぞ!

東武電鉄が、東京スカイツリーの開業に合わせて、東武伊勢崎線の名前を「東京スカイツリーライン」に変更したのは、知っていましたが、調子にのって4月1日から、東武野田線の名前も「アーバンパークライン」っていうのに変えました。アーバンパークだぁ?

みんなに覚えてね!って言う意味なのか、駅の各所、改札の1つ1つに名前を貼ってアピールしてるみたいよ。(笑) 沿線住人はどう思っているのかしら?

そんなアーバンパークラインに乗って、出かけたのは野田市。そうキッコーマンのおひざ元、醤油の町、野田です。お友達のおうちに遊びにいったんだ。

ランチはとっても不思議な雰囲気のお店「旬菜厨房紙ふうせん」で松花堂弁当をいただきました。野菜とお魚中心のとってもやさしい味のお料理でした。無添加食品・無農薬野菜の販売やリメイク着物のグッズ、それからリサイクル品の販売などをやっているお店の中にレストランがあります。地元のマダムに人気みたいで、お客さんの99%は女性だったな。

 

その後、おうちカフェへ。
カフェの名前は、cafe24 & Beachっていいます。
外観はまるっきり普通のおうち。野田だから大きいおうちだし、お庭も広いけどね。
お庭はナチュラルなイングリッシュガーデン。チューリップやラベンダーが咲いてて素敵でした。おうちの1階がカフェスペースになってて、天井が高く、ゆったりくつろげる雰囲気。カントリー調の家具や地元のアーティストの作品の展示販売をしていて、どれもかわいかった。

営業日は火・水・木・金の週中だけ。時間も11:00~16:00(ラストオーダーは15:30)と短いので、おでかけの時は注意してね。

ランチを食べてから行っちゃったので、ここんちのランチは食べられなかったけど、パンケーキランチがとてもおいしそうでした。
お値段は野田価格でコーヒー1杯350円とリーズナブル。

今日は24日だったので、お店の名前にちなんで、「24の日」は、ドリンクチケットをプレセントしてくれました。また近いうちにこよう!

世界のふりかけ

東京駅の一番街を歩いていたら、「世界のふりかけ」っていうのを発見!
新橋玉木屋が出している半生タイプのふりかけです。
イタリアントマト、ベーコンエッグ、チキンカレー、グリーンカレー、マハラジャカレー、ホットサルサ、四川風麻婆豆腐、中華風搾菜、ムーキムチ、オリーブ&アンチョビetc…だって。どんな味が興味津々で買ってみました。

売り場のおねえさんがイチオシのベーコンエッグとグリーンカレー、それから名前が気に入ったマハラジャ。
3個で1セット356円はちょっと高級よね?

さっそく温かいご飯と一緒にいただきました。
う~ん、ベーコンエッグはそれほどでもない。っていうか丸美屋の「すきやきふりかけ」と変わりがない。もう少しスモーク風味があったらよかったのに。
でもでもグリーンカレーとマハラジャはなかなか。

グリーンカレーは、汗が出るほど辛いです。(私は好きだけどね。) マハラジャもスパイシーなカレー味。でもそんなに辛くはありません。
これはハマるかも。次はイタリアントマト、四川風麻婆豆腐、ムーキムチに挑戦してみようかな?

Zopfのランチ、うまうま♪

いつも妹にパンを買ってきてもらっていたのですが、今日はとうとう現地に乗り込み、ランチをいただいてきました。
知る人ぞ知る松戸市北小金のパン屋さん「Zopf(ツオップ)」。1階がパン屋さんで2階がカフェになっています。朝食が有名ですが、お肉料理の出るランチに釣られちゃいましたよ。

店内はアンティークの欧州家具と雑貨が並び落ち着いた空間。

焼き立てのパンが山盛りに登場。小さくカットしてあるので、いろんな味が楽しめます。食べきれなかった時のためにお持ち帰り用の袋くれます。
お料理はプレート料理6種類、サンド6種類の他、パンを思いっきり楽しむためのセット(パンとペースト、ジャムのセット)があり、他にサイドオーダーでスイーツやドリンクが頼めます。

私は、プレートから「豚肉の無花果ソース煮」をチョイス。トロトロの豚バラ肉をイチジクソースでやや甘めに煮込んでありました。思った以上にさっぱりしていてめちゃくちゃおいしかったです。

ドリンクとスイーツのセットも頼んじゃった。
桜のチーズケーキとけしの実のケーキ。大満足のランチでした。

「ディズニー 夢と魔法の90年展」とオイスターバー

【会場】 松屋銀座8階イベントスクエア
【期間】2014年03月19日(水)〜2014年04月07日(月)パート別に分けられた構成でディズニーの世界を紹介】 会場は7つのパートが設定され、それぞれのパートに即した展示が行われます。

・展示パート1「ディズニーアニメーション」
・展示パート2「ディズニーサウンド」
・展示パート3「ウォルト・ディズニー・スタジオ」
・展示パート4「ディズニーと自然界」
・展示パート5「ディズニープリンセス」
・展示パート6「パイレーツ・オブ・カリビアン」
・展示パート7「ディズニー・ピクサー」

ダンナが会社でもらってきていた展覧会のチケット、気が付いたら明日までじゃん。急いで行かねば!ということで家族で銀座松屋に行ってきました。

ミッキーマウスの生みの親であり、「白雪姫」や「ピノキオ」「シンデレラ」など数多くの長編アニメーションを世に送り出し、個人では最多のアカデミー賞受賞を誇るウォルト・ディズニー(1901-1966)。1923年に創業したウォルト・ディズニー・カンパニーがミッキーマウスを誕生させてからおよそ50年後、夢を追い求め人々にインスピレーションを与え続けられるように、ウォルトとその会社に関する史料を収集・保存する「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」が設立されました。

この展覧会では、アーカイブス監修のもと、ミッキーマウスから実写作品の「パイレーツ・オブ・カリビアン」、また「モンスターズ・インク」などのピクサー作品まで、90年間に創り出されたアートや小道具類、コスチューム、模型のほか、セル画やフィギュアなど約800点が見られます。 「夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。」っとかつてウォルトが語った通り、未来に向けて創造し続けるディズニーの世界が体感できます。
会場では、ミッキーマウス誕生から「モンスターズ・インク」といった最新ピクサー映画公開までの、90年間に創り出されたアートや小道具類、コスチューム、模型のほか、セル画やフィギュアなどを展示されていました。

また、ウォルト・ディズニー映画の製作舞台裏を初めて描いた「ウォルト・ディズニーの約束(3月21日公開)」内で、トム・ハンクスやエマ・トンプソンを始めとする出演俳優たちが着用した衣装なども日本初公開されました。

グッズ売り場も広くて種類豊富でしたが、私としては欲しいものがなく、何にも買いませんでした。(パンフだけは買ったけどね。)

その後、7丁目のPESCADERIA(ペスカデリア)で牡蠣を思う存分食べて帰りました。