「ディズニー 夢と魔法の90年展」とオイスターバー

【会場】 松屋銀座8階イベントスクエア
【期間】2014年03月19日(水)〜2014年04月07日(月)パート別に分けられた構成でディズニーの世界を紹介】 会場は7つのパートが設定され、それぞれのパートに即した展示が行われます。

・展示パート1「ディズニーアニメーション」
・展示パート2「ディズニーサウンド」
・展示パート3「ウォルト・ディズニー・スタジオ」
・展示パート4「ディズニーと自然界」
・展示パート5「ディズニープリンセス」
・展示パート6「パイレーツ・オブ・カリビアン」
・展示パート7「ディズニー・ピクサー」

ダンナが会社でもらってきていた展覧会のチケット、気が付いたら明日までじゃん。急いで行かねば!ということで家族で銀座松屋に行ってきました。

ミッキーマウスの生みの親であり、「白雪姫」や「ピノキオ」「シンデレラ」など数多くの長編アニメーションを世に送り出し、個人では最多のアカデミー賞受賞を誇るウォルト・ディズニー(1901-1966)。1923年に創業したウォルト・ディズニー・カンパニーがミッキーマウスを誕生させてからおよそ50年後、夢を追い求め人々にインスピレーションを与え続けられるように、ウォルトとその会社に関する史料を収集・保存する「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」が設立されました。

この展覧会では、アーカイブス監修のもと、ミッキーマウスから実写作品の「パイレーツ・オブ・カリビアン」、また「モンスターズ・インク」などのピクサー作品まで、90年間に創り出されたアートや小道具類、コスチューム、模型のほか、セル画やフィギュアなど約800点が見られます。 「夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。」っとかつてウォルトが語った通り、未来に向けて創造し続けるディズニーの世界が体感できます。
会場では、ミッキーマウス誕生から「モンスターズ・インク」といった最新ピクサー映画公開までの、90年間に創り出されたアートや小道具類、コスチューム、模型のほか、セル画やフィギュアなどを展示されていました。

また、ウォルト・ディズニー映画の製作舞台裏を初めて描いた「ウォルト・ディズニーの約束(3月21日公開)」内で、トム・ハンクスやエマ・トンプソンを始めとする出演俳優たちが着用した衣装なども日本初公開されました。

グッズ売り場も広くて種類豊富でしたが、私としては欲しいものがなく、何にも買いませんでした。(パンフだけは買ったけどね。)

その後、7丁目のPESCADERIA(ペスカデリア)で牡蠣を思う存分食べて帰りました。