藤の大滝

うちの近所の井上さんのところにある「藤の大滝」。

井上さん宅の3階まで伸びていて約12mにもなる藤の大滝として有名です。

昭和48年に植樹した当時の藤の木の高さは約1m。それが昭和50年に初開花し、長さ約60センチの花房が12房咲いたところからスタートしたそうです。
観光名所になっていて、遠くから見にくる方も多く、このシーズンになるとよく道を聞かれます。

藤の花の香りはちょっと葡萄ぴすがすがしい香り。うちの近所のこの香りに包まれます。大好きです。

桜満開♪

今年の桜は3月後半の寒さのせいで開花してからが長かったですね。

入学式のイメージ画像には、ランドセルを背負った1年生と桜の木というのが定番ですが、東京では入学式の頃に桜が残っていることはまずありません。残っていてもほどんど葉桜で、イメージのような桜舞い散る・・・っていうのじゃありませんから。
でも、今年の1年生はいいですね。絵に描いたような記念写真が撮れますね。

今年は満開!!

うちの沈丁花、去年はまったく花が咲かず、寿命なのかなと心配しましたが、お米のとぎ汁をあげたり、肥料をあげたりしたら、今年は満開になりました。

区の無料配布で15年くらい前にいただいたもので、毎年春にとてもいい香りを漂わせてくれます。

沈丁花の香りがすると、「もう春だなぁ♪」とウキウキしちゃう私です。

クマデ、プライスカード付きだよ

今年は参の酉までありましたね。お酉様の時期とは思えないくらい今日は暖かでした。
下町っ子の私は、お酉様のあたりから「いよいよ年の瀬」という気分を盛り上げていきます。商売をやっているわけではないのでクマデを買ったりはしませんが、あの人ごみの中、クマデに貼ってあるご成約済みの紙に「石原軍団」とかの芸能人の名前を見つけては、「ほほう、今年は儲かったんだな。」とか勝手に解釈して喜んでいます。

クマデの値段は、値段交渉で「まけてよ」「このくらいまでなら」などとやり取りを楽しんだ後、価格が決定し、お宝(お金)を支払うときにその値引き額を祝儀とするのが「粋」なクマデの買い方だと、昔商売人だった父に聞いたことがあります。
そんなわけで、普通クマデにはプライスカードなどついていません。(大きさでだいたいの相場はあります。)
ところが、今年はプライスカード付きのクマデを売っている店を発見しました。粋なお客さんが減ったからなのでしょうか?
へんだよぉー。プライスカード付きは。

ちょっとVOW的

VOWっぽい看板発見!!

えっ?! VOWを知らない?

VOW(バウ)は宝島社が発行する雑誌『宝島』に連載されている読者投稿コーナー。及び、同コーナーの投稿(現在は、ウェブサイトでの投稿を含めて)をまとめた書籍である。「宝島」で新聞・雑誌の誤植や街で見つけたヘンなもの(看板・道路標識の誤字や変わった名前の会社・店等)の写真を投稿する独立したコーナーを作るとさらに人気を集め、単行本も発行されるようになった。(ウィキペディアより)

「ちっとした・・・」
そう、油断はちっとしたときに出るものだ。

日本直販 ショールーム

六義園に行く途中、日本直販のショールームを見つけちゃいました。

へぇ~東京ショールームって、こんなところにあったんだ。

日本直販と言えば、テレビショッピングの草分け。30年以上年配の役者を使って笑えるCMと商品を販売していますよね。一種のお笑いだと思って、私は見ているんですけど。

あいにく日曜日はお休みなのでショールームの中を見ることはできませんでしたが、今度平日に行ってみようかな? ネットで有名な「愛犬ロボてつ」を見に。

なお、日本直販の正式な会社名は「株式会社総通」。大阪府大阪市中央区に本社があります。

そっか! 503だわ!!

うちの近所にEDWINの本社があるんですが、本社の駐車場に入りきれない社用車を裏通りの駐車場に入れてあるんですね。

いつものように何気なく歩いていて、ふとナンバープレートを見て、大発見しちゃった。
EDWINの車のナンバーはすべて「503」だったんだ?!

ボンネットのジーンズステッチにばっかり目が行ってて、今までぜんぜん気がつかなかった。

ずらっと並んだ社用車、「足立ナンバー」や「札幌ナンバー」etc・・・いろいろあるけど、ナンバーはみんな「503」。

こういうこだわりって、好きだな。