セブンネオン

発売元 丸善製菓株式会社
単価 30円
カートン価格 945円
カートン入数 30袋入り
おすすめ度 ★なし
7色のチューブにラムネ菓子が入っています。
ただ、普通のラムネと違うのは、ねっとりした食感なのと、ラムネ特有の酸味がありません。
このお菓子、「マンボ菓子(通称マンボ)」と呼ばれるもので、マンボ菓子はポリエチレンのチューブに酸を抜いたラムネ状のもの(砂糖と香料、コーンスターチ)を詰めた棒状の駄菓子です。
歯でしごいて食べるのが一般的です。
私は、普通のラムネの方が好きです。

食べルンです Hi

発売元 オリオン株式会社
単価 60円
カートン価格 630円
カートン入数 10個入り
おすすめ度
有名な使い捨てカメラ、富士フイルム「写ルンです」のパロディー駄菓子です。
1990年発売のこのお菓子、発売当時、「写ルンです」が爆発的に流行ったあの頃です。
フジフィルムから販売の許可は取らなかったということで、よく問題にならなかったなと思います。(笑)
シャッターを押すとカメラのレンズ部分からラムネが飛び出します。色違いとしてコニカバージョンもあります。

ボトルサワー ストロベリー

発売元 株式会社チーリン製菓
単価 30円
カートン価格 900円
カートン入数 30個
おすすめ度 ★なし
ボトル容器に顆粒ラムネとコンペイトウが入ってます。姉妹品に青りんご・サイダーもあります。
ドバーッと出そうでなかなか出ないボトルがいいですね。まっ逆さまにすりゃ、そりゃ出ますが・・・。ストロベリーは酸味より甘味が強いです。

くだものラムネ

発売元 安部製菓
単価 10円
カートン価格 525円
カートン入数 50個
おすすめ度 ★★
ラムネって、私、ダイスキなんですよ。甘酸っぱ系が好きなせいもありますが、シュワーっという口溶けがなんとも言えず、食べ出したらキリがないんですよ。クッピーラムネも好きですが、この「くだものラムネ」シリーズも捨て難いです。味が袋ごとに分れているのがまずいいですよね。クッピーラムネよりもちょっと固めの食感になっています。

チョコビ

発売元 オリオン
単価 50円
カートン価格 3150円
カートン入数 60個入
おすすめ度 ★なし
チョコビは、クレヨンしんちゃんに登場するお菓子で有名ですよね。しんのすけの大好物で、親と一緒に買い物へ行くときなんかは必ずせがむ、アノお菓子です。ぽりぽりとおいしそうに食べるんだよね。チョコビのパッケージは6角柱の形をしていて、絵柄は緑をベースとしか背景に怪獣が描かれています。そう、ロッテの「コアラのマーチ」にソックリのお菓子として登場するわけですが、オリオンがライセンス契約して作っているチョコビは緑の袋入り。中身はチョコビ=チョコレートビスケットのはずが、ココアシガレットを星型に抜いたお菓子になっています。10粒入り。美味くもないけどまずくもない、そんなお菓子です。

チョコビについては、1993年にロッテが独自に開発したピーナッツチョコレートをクレヨンしんちゃんとタイアップさせる形で発売しましたが、アニメの中のチョコビとは別物ででした。でも発売から半年で20億円を売り上げるヒット商品となりました。
また、バンダイからはスティック状のビスケット菓子(正確にはチョコビでは無く「おっ!チョコビ」という商品名)が発売されました。

ココアシガレット

発売元 オリオン
単価 32円
カートン価格 945円
カートン入数 30個
おすすめ度
昭和26年より発売している超ロングセラー駄菓子ですね。当時は5円、ピーク時には年間1,800万個出荷していました。子どもが大人の真似をしたがる心理を突いた駄菓子の逸品と言えます。ハッカとココアを混ぜて棒状になったお菓子で箱はピースをイメージしています。
最近はタバコを吸う大人が減ってきているので、今後の展開はちょっと不安ですが、このレトロなパッケージは駄菓子の代表としてずっと残して欲しいです。

クッピーラムネ

発売元 カクダイ製菓
単価 10円
カートン価格 1,050円
カートン入数 100個入り
おすすめ度 ★★★★★
ウサギとリスの御存知のパッケージイラストは永遠ですね。このイラストは、1965年以来ほとんど変わっていないとか。他の駄菓子同様に、クッピーラムネも昔に比べてラムネのいろが薄くなりましたよね。白、ピンク、ムラサキ、グリーン、オレンジの5色入っていて、口の中でシュワッと溶けます。ラムネ菓子は数あれど、この口溶けの良さがクッピーラムネのいいところ。無印なんかのハードなラムネに比べて儚いまでも口溶けが。そう言えば、小さい時はずっと「グッピーラムネ」だと思ってました。名前の由来は、もともとオマケにグッピーのカードを入れたことから、「グッピーラムネ」となりそうだったところを語感の関係で濁点をとったらしいんですね。子どものころからダイスキで、大人になったらいっぱい買うぞ!と思っていました。そして今は箱買いしてます。

パンチコーラSP

発売元 松山製菓
単価 21円
カートン価格 840円
カートン入数 40個
おすすめ度
パッケージをあけると、錠剤タイプの固形コーラが2個入ってます。水に溶かすとコーラになるというシロモノですが、これをやったらおしまいよ。おいしくないですからぁ~。通はそのまま食べます。口の中がシュワシュワして、泡だらけになる快感を味わいましょう。

オレンジシガレット

発売元 オリオン
単価 32円
カートン価格 945円
カートン入数 30個
おすすめ度
駄菓子のロングセラー、ココアシガレットの姉妹品で、シガレットシリーズのオレンジ味ですね。
チープなオレンジフレーバーと味が駄菓子気分満点です。
レトロパッケージラインのココアシガレット、ブルーベリーシガレット、オレンジシガレット以外のコーラシガレット、イチゴシガレット、サワーシガレットには「リトルボブドッグ(LITTLE BOBDOG)」というキャラタクターがパッケージに登場します。

コーラシガレット

発売元 オリオン
単価 32円
カートン価格 945円
カートン入数 30個
おすすめ度
駄菓子のロングセラー、ココアシガレットの姉妹品で、シガレットシリーズのコーラ味ですね。このパッケージに描かれているキャラクターは「リトルボブドッグ(LITTLE BOBDOG)」といって、レトロパッケージラインのココアシガレット、ブルーベリーシガレット、オレンジシガレット以外のイチゴシガレット、サワーシガレットに登場します。

サワーシガレット

発売元 オリオン
単価 32円
カートン価格 945円
カートン入数 30個
おすすめ度
駄菓子のロングセラー、ココアシガレットの姉妹品で、サワーといってもチューハイではありません。シガレットシリーズのサイダー味ですね。このパッケージに描かれているキャラクターは「リトルボブドッグ(LITTLE BOBDOG)」といって、レトロパッケージラインのココアシガレット、ブルーベリーシガレット、オレンジシガレット以外のイチゴシガレット、コーラシガレットに登場します。

コーラ ラムネ

発売元 カバヤ食品株式会社
単価 63円
カートン価格 7560円
カートン入数 120個
おすすめ度 ★★★
栄養成分表 1本(30g)当り
熱量:109kcal
たんぱく質:0g
脂質:0.5g
炭水化物:27.2g
ナトリウム:341mg
こどもがダイスキなコーラ味のラムネです。普通のラムネ菓子よりもシュワシュワ感が強い気がします。あんまり1度に大量に口へ投入するとブクブクになります。けっこう好きかも。

オリオンのミニコーラとミニサワー

発売元 オリオン製菓
単価 21円
カートン価格 840円
カートン入数 40個
おすすめ度 ★★
ミニコーラは発売からなんと20年のロングセラー、ミニサワーもミニコーラの翌年から販売されています。どちらもドリンク缶をイメージしたパッケージに入った超小粒のラムネ菓子です。ミニコーラがコーラ味なのはすぐにわかりますが、ミニサワーは一瞬、チューハイかと思ってしまいます。大丈夫です。正真証明サイダー味です。プルタブになっているので、1度開けたら一気に食べなければなりませんが、本当にミニサイズなので、一気飲み状態で口に運びます。そんな感じであっという間に食べ終わってしまう駄菓子ですね。仲間にオレンジとピーチもあります。

梅ミンツ

発売元 オリオン製菓
単価 21円
カートン価格 840円
カートン入数 40個
おすすめ度 ★★★
私が小学生の頃からあるロングセラーです。遠足の時に必ず持っていきました。大人が食べていた仁丹の真似モノだと思うのですが、オリオン三本柱の一角を担う商品ですね。味は梅の菓子特有の非常にわかりやすい味です。梅肉も配合しています。