チョコ太郎

発売元 (株)菓道
単価 21円
カートン価格 630円
カートン入数 30個
おすすめ度 ★なし
サクサクのコーンスナックにチョコがかかっていて、かなりサクサク。「ピーナッツ」入りって書いてあるけど、まわりのチョココーティングにちょっぴり混っているくらいなので、相当、ピーナッツを意識して食べていないと、気づかないくらい。夏場は発売中止になります。

麦チョコ

発売元 高岡食品工業
単価 32円
おすすめ度 ★★
駄菓子界のロングセラー、「麦チョコ」です。各社から発売されていますが、パッケージはどこも控え目な感じで、「イカの燻製」や「チーズたら」のような乾きモノのおつまみが入っていてもよさそうなデザインです。
いっぱい食べてもカロリーがあんまりなさそうなので、チョコ菓子の中でも安心な存在。うちでも牛乳と一緒に子どものおやつに出したりします。sれで思いついたのですが、バニラアイスのトッピングに麦チョコをかけたり、シリアルのトッピングにしても、けっこういけます。

スーパーBIGチョコ

発売元 リスカ
単価 50円
カートン価格 1050円
カートン入数 20本入
おすすめ度
デカいです。マジで。同じリスカの駄菓子に「日本一ながーいチョコ」っていうのがあるんですが、それよりも長いってどういうこと?と聞きたくなります。(同じメーカーで出してるのに・・・。)ちなみに「日本一ながーいチョコ」は、中身の長さが228ミリ。「スーパーBIGチョコ」は246ミリです。持った感じは30センチ物差しですよ。味もけっこうイケてます。コーンパフをチョココーティングしたもので「うまい棒」のチョコ味に似ていますが、ピーナツの小さいツブもブレンドしてあって、歯ごたえも良し。さらにうまい棒のチョコ味よりはチョコの量が多くなっています。

壱万円チョコ

発売元 丹生堂本舗
単価 10円
カートン価格 1050円
カートン入数 100個
おすすめ度 ★なし
「アタリが出たらもう1つ」もらえるクジ付きのチョコレートで、ちょっと縦方向にデフォルメされた壱万円札がプリンとされています。(ちなみに新札ではありません。)味はこの手にしては、ちゃんとチョコレートの味になっています。こういうクジ付きの駄菓子の「当たりの確立」ってどのくらいなんでしょうね。100個に1個なのか、5個なのか。適当に選んで買った今回の2個はやっぱりハズレでした。

ウィットナンバー・チョコ

発売元 チーリン
単価 11円
カートン価格 660円
カートン入数 60個
おすすめ度
数字の形のブリスター容器にマーブルチョコが付いていて、数字は0~9までありますが、不公平にならないようにどの数字にもきっかり8粒のマーブルチョコがついています。姉妹品にウィットナンバー・ラムネもあります。 ラムネの方はサイダー風味です。,800万個出荷していました。子どもが大人の真似をしたがる心理を突いた駄菓子の逸品と言えます。ハッカとココアを混ぜて棒状になったお菓子で箱はピースをイメージしています。
最近はタバコを吸う大人が減ってきているので、今後の展開はちょっと不安ですが、このレトロなパッケージは駄菓子の代表としてずっと残して欲しいです。

ゴールドバーチョコ

発売元 やおきん
単価 32円
カートン価格 1,134円
カートン入数 36個
おすすめ度 ★なし
黄金に輝く、すんごい箱に入ったチョコレートです。大箱自体はただのキンキラの箱ですが、その中は「金の延べ棒」がぎっしり状態。もちろん単品の延べ棒で購入可能です。延べ棒も小箱で、さらに中は金色の袋に入ったチョコになります。なんとなく金持ち気分を味わえると共に、こどもだったら延べ棒の箱を使って「ドロボーごっこ」。今だったら「ルパンごっこ」って言うのかな。食べた後も楽しく遊べます。
肝心の味の方ですが、おいしいチョコを想像して食べるとかなり辛いです。

チョコバット

発売元 三立製菓
単価 21円
カートン価格 1,260円
カートン入数 60本
おすすめ度
チョコバット、懐かしいですね。昔のパッケージは野球のバットが全面に描かれていましたが、最近のはこんなパッケージになっています。ソネットタウンの「ほのぼの」のアイテムにもありましたね。このお菓子は1964年発売のロングセラー。棒状のパンをちょっと乾燥させて、チョココーティングしたスティックタイプのスナックです。ホームラン1枚、またはヒット4枚でもう1本もらえるうれしい当たり付き。姉妹品にミニチョコバットやエースバット、チョコバットメジャーっていうのもあります。違いはオマケの内容。ただしチョコバットメジャーにはオマケはなく、チョコチップとアーモンドを練り込んだココア風味のパン生地にチョコレートをコーティングしたもの。チョコバットよりも生地にボリューム感があり、満足の食べ応えという内容になっています。

いろんないろチョコ

発売元 やおきん
単価 11円
カートン価格 630円
カートン入数 60個
おすすめ度
見かけも味もマーブルチョコレートそっくりです。昔は駄菓子屋でもシールのおまけがついたマーブルチョコレートしかおいていなくて、確か30円くらいはしていました。きなこ飴とかが5円の時代だったので、チョコのお菓子って言うのはビンボーな下町のガキには高嶺の花だったわけですが、最近はこういう小パックで手軽にチョコ菓子も買えるんですよね。量はちょっとしか入っていませんが、今の時代で11円ですよ。チョコレートも昔に比べると安くなったということですね。

チョコハブラシ

発売元 マルタ食品
単価 32円
カートン価格 756円
カートン入数 24個
おすすめ度 ★なし
プラークコントロールに真剣に取り組んでいるお母さんが見たら、悲鳴をあげそうな駄菓子です。ウエハースでできた歯ブラシとチューブに入ったチョコ(はみがききのつもり)のセット。歯ブラシのにチョコを塗って、はみがきの要領で前歯に塗ってから食べるのがお約束です。チョコといっても成分的にはほとんどお砂糖なんでしょうね。チョコの風味なんてほとんど感じません。これを食べる時は虫歯には注意してくださいね。

月の小石チョコレートと火星の石チョコレート

発売元 タクマ食品
単価 21円
カートン価格 1,050円
カートン入数 50個
おすすめ度
どこから見ても小石にしか見えない、小石チョコ。赤や緑や茶色など色とりどりの小石チョコは、一見ホンモノの石みたいです。月の石といえば、1970年の大阪万博でアメリカ館が展示した軽石みたいな石だったと思うけど、いったいどこから付けたネーミングなんでしょう。味はマーブルチョコそっくりです。小石チョコ・シリーズには「火星の石チョコレート」というのもあります。見た目は月の小石チョコと見分けがつきませんが、パッケージがこちらは赤になっていて、ストロベリー味です。
さらにさらに金星の石(バナナチョコレート)と、土星の石(ミルクコーヒーチョコレート)っていうものあります。

プチプチうらないチョコ

発売元 チーリン
単価 21円
カートン価格 630円
カートン入数 30個
おすすめ度
薬の錠剤みたいな銀色のブリスター容器にミルクチョコレートを糖衣したカラフルボールチョコが18粒ついています。プチプチっと1粒づつ食べながら占いができるんですね。チョコをプチッと出したら運が開くかな? ピンクのブリスター容器に入ったイチゴミルク味の姉妹品も出ています。

フワッフワッとミルクバー

発売元 やおきん
単価 32円
カートン価格 630円
カートン入数 20個
おすすめ度 ★★
チョコバーといってもチョコバーではなく、ふ菓子です。
ふ菓子の周りにホワイトチョコのコーティングしてあるお菓子です。ところどころにホワイトチョコの塊(といっても薄っぺらですが)があります。
全体がふ菓子ということもあって、軽くしつこくないです。食べた気はしないかも。

バリエーションが豊富でミルク、チョコミルク、いちご、抹茶、きな粉とラインナップされています。夏はチョコが溶けちゃうので販売中止になるみたいです。

フワッフワッとミルクチョコバー

発売元 やおきん
単価 32円
カートン価格 630円
カートン入数 20個
おすすめ度 ★★
チョコバーといってもチョコバーではなく、ふ菓子です。
ふ菓子の周りにミルクチョコとホワイトチョコのコーティングしてあるお菓子です。
全体がふ菓子ということもあって、軽くしつこくないです。食べた気はしないかも。夏はチョコが溶けちゃうので販売中止になるみたいです。

チョコパイ

発売元 やおきん
単価 42円
カートン価格 480円
カートン入数 12個
おすすめ度 ★★
このお菓子、ロッテのチョコパイと森永のエンゼルパイを足して2で割ったようなお菓子です。チョコパイの中にマシュマロが入っているんです。

やおきんで作っているわけではなく、韓国から輸入しているみたいです。

きな粉チョコ

発売元 やおきん
単価 32円
カートン価格 630円
カートン入数 20個
おすすめ度 ★★
きな粉チョコといってもチョコバーではなく、ふ菓子です。
ふ菓子の周りにきな粉チョコとスイートチョコのコーティングしてあるお菓子です。
全体がふ菓子ということもあって、軽くしつこくないです。食べた気はしないかも。

UOチョコ

発売元 (有)サン・ドーナツ
単価 30円
カートン価格 756円
カートン入数 30袋
おすすめ度 ★なし
UFOチョコと思いきや「F」がない! あくまでUOチョコ(ウォチョコ)です。登録商標の問題でUFOは取れなかったのかなぁ。薄いカステラのチョコがけお菓子です。