2004年03月18日

◆今日の一品◆
P製 机
今日はピッケルタウンから「机」が新アイテムで配布されました。
今は卒業シーズン、そして来月は入学シーズン。新しく机を買ってもらった人もいらっしゃるのではないでしょうか?
学習机って、そうそう買い換えるものじゃないし、適齢の子どもがいないと、まず見に行ったりしないですよね。コマーシャルも入学進学シーズン前にしかやらないしね。このコラムを書こうと思って、いろいろ見てみましたが、各社だいたいデザインは似たり寄ったりですね。天然木だけを使用したもの、高さ調節機能つきで一生使えるもの、シックハウス症候群にならないように、接着剤を使用していないものや、マイナスイオン発生装置付きなんていうものもありました。 お値段はスーパー量販店での販売クラスのものは4万~7万程度。デパートでの取り扱いはこの上。
外国製の机もいろいろ出ていますが、サイズが国内産のものよりもひとまわりくらい大きいので、お部屋の広さと相談しないと難しい場合があります。
セールストークの1つに、「一生使えますから、多少お値段が高くても、結局割安です・・・。」っていうのがありますよね。確かに良いものは触ったときの質感が違います。長く使うことを考えて年数で値段を割ってみると、確かにそれほど高くない気もします。ただし、机自体は「一生モノ」かもしれませんが、あなたやお子さんが「一生飽きない」という保障はありません。あんまりデザインに懲りすぎると飽きるのも早いと思われますので、そのへんも十分ご検討くださいね。