ぐるぐるもんじゃ

発売元 おやつカンパニー
単価 84円
おすすめ度
カップ、スプーン、ベビースター、粉末スープ、ふりかけがセットになっています。
どうやって食べるかというと、袋に「つくりかた」が書いてありますが、

1)カップに麺とスープを入れる。(この時、麺の上に粉末スープをまんべんなく振りかけておくのがポイント!
2)お湯(または水)をカップの下側の線まで注ぎます
3)スプーンでとろみが出るまで(約15秒以上)ぐるぐるかき混ぜます。
4)最後にふりかけをかけて完成になります。

混ぜていくとトロッとした感じになります。それをもんじゃと言っていると思われますが、もんじゃを想像して食べてはダメです。とろみのあるスープがまとわりついた麺はサクッとした感じ。全体的に塩っぱいです。(ベビースターにさらに味を足しているんだもんね。)

パッケージ裏にある「つくりかた」には水でもOKとなっていますが、オトナはお湯で作るのがいいと思います。

当たりブタメン

発売元 おやつカンパニー
単価 63円
カートン価格 1,890円
カートン入数 30個
おすすめ度 ★★★
ベビースターラーメンでおなじみの「おやつカンパニー」が出しているカップラーメンで、当たりが出るともう1個もらえます。(袋入りのタイプもあります。) 味はしょうゆ、カレーラーメン、カルビキムチ、タン塩、とんこつの5種類。カップヌードルよりもかなり小さめで、夜中の「腹減らしさん」にはちょうどいいサイズかも。なお、駄菓子屋で売られているのは、「ブタメン」のロゴが目立っているもの。「当たりラーメン」と黒字に白抜きの名前が入っている方は、スーパーマーケットを中心に販売しているタイプです。スーパーのブタメンは当りが出たら、もれなく景品がもらえるんです。もう1個プレゼントではないのでご注意ください。お値段もスーパーの方が、10円高いです。

写真は上が駄菓子屋のタイプ、下がスーパーのタイプです。

ベビースターラーメン

発売元 おやつカンパニー
単価 32円
カートン価格 945円
カートン入数 30個入
おすすめ度 ★★
駄菓子界1番の出世頭ですね。駄菓子屋に通ったことがない人だって知っています。ベビースターラーメン(当時のネーミングはベビーラーメン)は、昭和34年(1959年)に誕生しました。誕生のきっかけは発案者がインスタントラーメンを作ろうとして、ナベにラーメンを入れるときにこぼれたラーメンのかけらを見てひらめいたそうです。だから商品化されたものはちゃんと製品のインスタントラーメンをくだいて作ったもの。現在では専門工場でベビースターラーメン用に製造されているので安心です。多種多彩なバリエーションがあり、ベビースターラーメンがメジャーになった今、駄菓子業界でも類似品がたくさん出まわっています。最近のシリーズ商品では一口大に固めたり、太麺風に加工したり、あえて「大人用」っていうのも売っています。味のバリエーションは、おなじみのチキン味、ソースマヨネーズがたっぷりの焼そば、花かつお味が練りこまれたてんぷらうどん味、そしてラーメンのうま塩味、ペッパーベーコンの5種類が出ています。