発売元 明石屋 価格 8個入り 1365円 おすすめ度 ★ 購入場所 明石屋本店 鹿児島県鹿児島市金生町4-16(山形屋北筋) 099-226-0431 営業時間 9:00-17:00 |
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自然薯(天然の山芋)と米の粉だけで作られるのが「軽羹」。 そこに餡子が入っているのが「かるかん饅頭」です。 「軽羹」の名前の由来は諸説ありますが、その中に「軽い羹(羊羹)」という意味からきたという説があります。 薩摩藩主島津斉彬公が江戸「風月堂」の職人であった八島(明石)六兵衛翁(播州明石出身)を国元の鹿児島に招き入れました。 それが創業安政元年(1854年)創業の「明石屋」のはじまりです。 やがて六兵衛翁は薩摩の山芋の良質なことに着目し、これに薩摩の良米を配して研究を続け、「軽羹」を生み出しました。 現在7代目に至っています。 賞味期限は短く、5、6日間ぐらい。 日がたつとご飯同様固くなってしまうそうです。 密封されてるので開封後は2日以内に食べるのが良いそうです。ごめんなさい。私はこの手はあんまり好みではありません。私がまだお子様なのかもしれません。 |