◆今日の一品◆ |
ほのぼのタウンの新アイテムは「氷レモン」。英語表記だと、「crushed ice with lemon syrup」ですね。ドルフィンタウンのかき氷は器の雰囲気から言っても「かき氷」というより「ストロベリー・フラッペ」なのですが、ほのぼのタウンはまさに氷レモンですね。(笑) 掲示板ではそれほど話題にならなかったけど、私はこういうアイテムって好きです。 実際の氷レモンって、氷メロンよりも甘かったりしませんか? とてもさわやかな酸味とは言えない、甘ったるいのが多いです。まぁ、氷レモンの好き、嫌いは別にして、おいしいかき氷って、やっぱり氷が命ですよね。そりゃ、なんとかの名水って言われるようなお水を凍らせて、昔ながら氷室で貯蔵したやつをのこぎりで切ってきて、削って食べれば最高でしょうが、一般家庭ではそんなの無理です。 そこで、自宅でできるおいしい氷の作り方をお教えしましょう。 そもそも、おいしいかき氷の氷とはいったいどういうモノでしょうか。それは、かいた氷が柱の形で、口に入れるとすぅっと溶けるようなかき氷、と言われているのを聞いたことがあります。 理想は、昔ながらの保冷庫に入れておいて少し溶け始めた、いわゆる「汗をかいている氷」を使うことです。つまり、普通の冷凍庫で作った氷でも、かく少し前に冷凍庫から氷を出しておけばオーケー。まぁ、たったこれだけのことなので、1度ぐらいは騙されたと思ってやってみるのも良いかも知れませんね。本当においしくなったら儲けものです。(笑) |