2002年07月05日

◆今日の一品◆
H製 赤いスポーツカー
私としてはそんなにいいとは思わなかったんだけどね・・・。掲示板ではけっこう人気でした。やはり新アイテムってことでしょうかね? ともかくスポーツカーっていったら、赤ですよね。
昭和50年代、日本のちびっこは「スーパーカー」に夢中でした。ランボルギーニ・カウンタックだの、ランボルギーニ・ミウラだの、イタリア語のイの字も知らない子どもが、車のスペックをすらすらと言えたものです。(笑) 少年ジャンプに連載されていた「サーキットの狼」から火がついたブームでしたが、日曜日ともなると、首都圏や大都市圏にある外車ディーラーの前には、「スーパーカー」を写真に撮ろうとするちびっこたちが殺到しました。ところで、ランボルギーニのカウンタックには、LP400の上にLP500Sというのがあり、これは更に400より偉い車で、確かランボルギーニには他にも「ミウラ」と「イオタ」というのがあって、特に「イオタ」というのは、最高速度とかは不明で、謎の魅力をもっていたように記憶しています。学校のクラスでは、やはりこのランボルギーニ派とポルシェ派、そしてフェラーリ派に分かれましたね。大体にして、ランボルギーニ派はミーハー、ポルシェ派は質実剛健、そしてフェラーリ派はスカしているといった感じで言い争ったように思います。