2003年11月18日

◆今日の一品◆
D製 パラグライダー
今日はロケットタウンから「オブジェ」、そしてドルフィンタウンからは「パラグライダー」が新アイテムとして登場しました。「パラグライダー」を紹介します。
パラグライダーの歴史は以外と新しく1970年後半、フランスの登山家が下山の道具として、スカイダイビング用のパラシュートを使用し山の斜面から離陸したことが始まりと言われています。1985年頃にはヨーロッパ各地にメーカーやスクールが誕生し、機材の改良や素材の開発か進み現在の形になりました。パラグライダーは比較的新しい空の遊びです。
地上の乗り物と違い、空を飛んでいるのですからそれなりのリスクはあります。スカイスポーツの中では比較的に安全と考えられているパラグライダーですが油断は禁物。そのためにも必ずスクールに入って正しい知識と技術を学ばなければいけません。パラグライダーにとって、ライダーの体重は重りです。軽すぎると飛行が不安定になってしまいますから最低でも30~35キロ位は必要です。機材は体重に合った数サイズが用意されているので心配ありません。また細かいサイズの機体が設定されているので、性別や体格による技術の差も最小限です。パラグライダーの愛好者は、老若男女さまざまで、長く楽しめるスポーツだと言えると思います。かくゆう私もパラグライダー歴は20年です。