2003年10月18日

◆今日の一品◆
H製 テーブル
今日もほのぼのタウンから新アイテムの登場です。レース調のクロスがかかった「テーブル」です。
昭和の家庭ではテーブルをはじめ、家庭にあるあらゆるものにカバーというものがついていました。テレビも昭和の30年代には超金持ちのおうちにしか存在しない貴重品だったので、カギ付き扉の中に収納されていました。その後、高度成長で各家庭も裕福になり、その頃から流行り出した花柄ブームの影響から電話や炊飯器、洗濯機、トースターなどの家電、ドアノブにまでカバーが。(笑)
今から考えると笑っちゃいますが、どこの家庭(と言いつつ、うちの実家はやっていませんでした。)でもレースと花柄がコンセプトのカバー類があちこちに施されていました。必ずといっていいほど、このビニールコーティングされたテーブルクロスの1箇所がタバコの火で焦げていていたりして。(笑)
ものが貴重だったので、大事にしていたというより、あくまでもインテリアとして、みんながみんな、かっこういいと思ってやっていたフシがあります。その時代を実体験した人は、心の片隅に葬りたい恥ずかしい歴史かもしれません。