◆今日の一品◆ |
今日もドルフィンタウンから新アイテムが配布になりました。とってもおいしそうなサーモンセットですね。パンやサラダ、デザートまでセットになってます。 気軽なランチやディナーだと特にマナーを考えないでも、食事ができますが、フォーマルな場所だと気になりますよね。洋風の魚料理で、食べるのにもっともとまどうのが骨付きの魚ですが、ナイフを寝かすようにして身と骨を離す要領さえ覚えれば、意外と簡単に食べられます。 まず、輪切りのレモンが添えられていれば、ナイフで魚の上から押して汁をしぼり、皿の隅にどけておきます。次ぎに、フォークで頭の部分を押さえ、骨に沿って左から右へナイフをねかすようにしていれ、上身をそぎとって、フォークで食べます。 上身を食べ終えたら、頭と尾をナイフで切り離し、皿の向こう側にまとめておきます。中骨も、ナイフで下からはがしとって、同様に向こうに置き、あとは一口ずつナイフとフォークで食べればいいのです。魚は裏返して食べないのが原則です。 小骨が口に入ってしまったら、フォークの背に受けて出すのがほんとうですが、慣れない場合は、左手のナプキンで口もとをおおい、右手でそっとつまみ出して皿の隅に見苦しくないように置きます。食事の席で、直接口から皿に出してよいものは、何一つありません。 |