2003年03月30日

◆今日の一品◆
D製 うんてい
今日の新アイテムはうんてい、専門用語で言うと「ブレキレーション梯子」です。
1955年にグレン・ドーマン博士により設立された米国フィラデルフィアの人間能力開発研究所(The Institutes for the Achievement of Human Potential)で、1960年代、未開の奥地から近代的な大都市まで100ヵ国以上の子供たちの脳の発達について研究し、以後、研究所が開発してきた概念や方法をご両親に指導することにより、脳障害児の回復に成果をあげています。現在では、脳障害児だけでなく、すべての子供の知性面、身体面、社会面の能力を最大限に発揮させ、優秀なレベルにまで引き上げることを目的に〈穏やかな革命〉として活動していますが、このドーマン法の運動プログラムで開発されたのが、「うんてい(ブレキエーション梯子)」です。
ドーマン博士によると、このうんていによる運動は次の3つに効果があるそうです。
・腕を伸ばしてぶら下がることにより、背骨をまっすぐにし、胸を広げます。これは胸郭と肺の成長を促し、より成熟した呼吸機能をもたらします。そしてより多くの酸素が脳に供給されることになります。
・ブレキエーションの横棒をつかみながら進む時、目は毎回つかむ横棒に焦点を合わせます。これは、奥行きの認識力や目と手の協調を高め、手先の作業をする時の集中力を高めることになります。
・ブレキエーションの横棒を手のひらでつかみながら進むことは、手のひらへの触角の刺激となり、より器用に手が使えるようになります。