晴れ(23.4/15.1)
「うちの裏にね、すっごく大きい藤の木があるの。
ママと毎日見ているよ。
今日は満開なんだって、10メートル以上の高さなんだって、すごいねぇ〜。
ぱるぱるは、今95センチだよ。」
28<>1<>日本語であそぼ!<>晴れ(22.9/13.4)
4月からNHK教育放送の番組リニューアルで、新しい番組がいくつか始まりましたが、ぱるぱるがダイスキなのは、「ピタゴラスイッチ」と「クインテット」、そして「日本語であそぼ」です。「日本語・・・」のコーナーはどれもクギヅケ。野村萬斎さんの「ややこしや〜」っていうのにゾッコン。やる日とやらない日があるので、「ややこしや〜」が見れないとがっかりしています。
「クインテット」はクラシックをわかりやすく聞かせてくれる番組ですが、これも好きね。意外にもこどもって、狂言やクラシックが好きみたい。妙な固定観念がまだないから、素直に受け入れるし、こういう伝統的なもののリズムって、自然に吸収されていくみたい。
わたし的には4月から導入された「アルゴリズム行進」が超お気に入りです。(笑)
◆写真◆
左)右)しっかり番組に参加しているようです。
左下)「おへその歌」がマイブーム
曇りのち晴れ(20.2/13.1)
朝から、ダンナと浜離宮デートしたぱるぱる。
水上バスに乗って、浅草まで帰ってきました。
お昼にジョナサンで待ち合わせ。間もなく「母の日」ということで、ママの似顔絵を描いてねと、ぱるぱるにクレヨンと台紙を持ってきました。絵を描け、ったって。まだ2才だよ、絵にならないよ。(笑) まぁ、いいか。ぱるぱるはやる気まんまんなので、「上手にママを描けるかな?」といいながら、やらせてみることに。
ママを描く!という目標は2分後には、どこかにぶっ飛んで、ぱるぱるはすっかり自分の世界へ。「丸っ!」「三角!」「四角っ!」なんて言いながら、図形をいっぱい描いています。おいおい、ママのお顔を描かなきゃいけないんだってばぁ〜。
想像通り、結局、なんじゃこりゃ〜?!の作品に名前を書いて、提出して、ぱるぱるは参加賞のお財布をもらって、ご満悦。来年はもう少し絵らしくなるのかな?(笑)
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左)浜離宮で外人のボーイフレンドができたみたい。
右)水上バスでゆったりくつろいでいる。
左下)ぱるぱる作 わかわかんない「ママ」の絵。(笑)
ぱるぱる、今年はお祭りに参加できそうだと思い、祭り衣装を買ってみました。
今日は、藤のお祭りをうちの裏でやっているので、ぱるぱるに祭り衣装を着せて、本祭りの前の予行練習。
祭り衣装、嫌がらないといいけど。
祭り衣装に身を包んだら、なかなか一人前な感じでしょ?
近所のおじちゃん、おばちゃんに愛想を振りまいて、お菓子をいっぱいゲットしてきました。
曇り(21.5/16.5)
ぱるぱるにとって、よほど歯医者さんの経験がショッキングだったらしく、歯医者さんの半径500メートルに近づくと、「ママ、先生(歯医者さん)行かないよ。」と、確認をとってきます。(笑)
これがなかなかするどくて、いつも行くスーパーの先に歯医者さんがあるのですが、スーパーがある方の歩道じゃない時点で、まず確認をとってきます。次にスーパーを通り越すと、さらに強く確認をとってきます。行かないといっても歯医者さんのすぐ近くの信号までくると泣き出します。(笑)
ぱるぱるの次の検診は3ヶ月先なので、当分行かなくていいのですが、別の場所に行くのに、信号のところで毎回大泣きされたのではたまらない。
今日は、わざと歯医者さんの近くのマックに行って、たとえ近くまできても、別の目的があってきているのであって、歯医者さんには行かないこともあると教えてあげることにしました。案の定、信号のところで、鼻水まで出して大泣き。でもマックに入ったら、すっかりご機嫌が直りました。
私のコーラに挑戦するといってきかないので、チャレンジしてもらいましたが、今まで飲んだ飲み物の中で1番まずかったらしいです。(笑)
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左)コーラ、やめておいた方がいいと思うけど・・・。試しに飲んでみる?
右)「うわ! ビリビリした!!」
雨(17.1/13.6)
「ばあばの所でカラオケしたんだ。
マイクって、おもしろい!
ぱるの声、大きくなるし、上から聞こえてきたりするよ。
あ、あ、あ! 面白いよ。次はゾウさんを歌うね。」
晴れ(16.3/10.7)
ぱるぱるもあーやんも1人っ子なので、普段、家で遊んでいるときはおもちゃの取り合いとか、好きな場所の取り合いなんていう経験はしませんが、どちらかの家で遊ぶとき、そういうことに遭遇します。ぱるぱるはあーやんに譲ったり、貸したりすることは抵抗なくできますが、ぱるぱるよりちょっと遅れて反抗期のあーやんにとって、今それをするのはすごく難しいことです。
ぱるぱるにおもちゃを持っていかれるのも、ぱるぱるがあーやんにおもちゃを奪われるのも、2人にとってはお勉強。大泣きして、「あーやん、キライ!」なんてぱるぱるは言いますが、3分もしないうちに、また2人で抱き合ったり、手を繋いで「仲良しぃ〜」なんてやっています。(笑)
まるで双子の姉妹のように、2人でおそろいがいいみたい。あーやんが牛乳を飲むときはぱるぱるもいっしょにお揃いのカップで、お気に入りの場所にちょこんと座って、なかよく飲んでいます。
◆写真◆
「最近どうよ?」とでも言っているのでしょうか?
雨のち晴れ(18.3/10.2)
午前中まで降っていた雨がやんだので、お外に出たそうなぱるぱるを連れて、浅草に行きました。そう言えば、松屋の屋上って、小さいころによく連れてきてもらっていたけど、今はどうなんっているんだろうと、松屋に行ってみました。浅草に行っても松屋には寄り付きもせず、もう何年も足を運んでいません。行ってみると、最近おざなりなデパートの屋上の中で、かなりこども好みの昔ながらの規模を誇る屋上でした。きれいに掃除もされているし、遊具もきれい。ぱるぱるが乗りたがるやつに乗せてあげようと、「どれがいい?」と聞くとバスの乗り物に乗り込みました。お金を入れようとすると、「動かないのがいい!」といって、動かないままのバスに乗って、ハンドルを回したり、クラクションを鳴らすフリをして遊ぶんですね。
なんて、いい子なんだ。親にお金を使わせずに遊ぶとは。 まっ、いつものように臆病者で動くのが怖いだけなんだけどね。(笑)
屋上の端っこにペットショップがあって、金魚を販売していました。それを見て、高島屋の池の鯉のように餌をあげたくなったぱるぱる。「ここは駄目なのよ。まんまあげられないの。」といっても、聞いてくれない。餌付けする気満々。
仕方ないので、浅草寺のハトの餌付けで勘弁してもらおうと、ぱるぱると浅草寺に行き、例によって100円の豆を買ってあげました。いつものようにぱるぱるが「ぽっぽ、まんまですよ。」と、豆を袋に突っ込んだ瞬間、境内中のハトがぱるぱるを取り囲んだから、さあたいへん。助けに行こうにも何千羽のハトでぱるぱるが見えない。近くにいたどこかのパパがハトの群れに飛び込んで、ぱるぱるを救出してくれました。今日は雨が降っていて、豆がもらえずにハトはおなかが減っていたのね。そこに豆をもったぱるぱるが来たから、こんなことになっちゃったのね。ぱるぱるはあまりの恐怖に放心状態。
ぱるぱるを見ると、お洋服がすっかりハトの足跡だらけ。頭から肩から、腕から、ハトに乗られちゃったのね。(笑) 「お着替えしないとね。さぁ、帰りましょう。」と、境内を抜けようとしているのに、性懲りもなく豆を撒いたぱるぱる。私たちは再びハトに囲まれることに。私も鳥肌が立ちまくりました。ハトのやつ、意外に重いんだもん。じゃなくて、ぱるぱる、豆撒くなぁ〜っ! ママに渡しなさいぃ〜っ!!
必死でハトから逃げる私たちでした。
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左)お金は入れなくていいそうだ。動くと怖いんだって。(笑)
右)ぱるぱる、恐怖の瞬間3秒前。