iPad miniがやってきた

わが家でiPadは2台目、なんといっても軽さが違います。持って歩くことを考えると快適さが段違いです。
iPad2はリビング用、iPad miniは外出用になりそうです。Nexsus7 や Kindle Fire などが 7インチなので勘違いされやすいですが、iPad miniは7.9インチ、約8インチの端末。 つまり一番大きな画面サイズを持っているだけど3つの中では一番薄く軽い。上記に上げた3つの中では iPad miniの解像度は1番低いです。他が216ppiなのに大して163ppiその点を気にしている人は多いですが、Retina端末を持っていない私には十分奇麗な画質です。

お気に入りのアプリ、Huluもバッチリ!! 字幕が見づらいこともありません。

※ Retina ディスプレイとは Apple が提唱する高解像度ディスプレイ。人間の網膜(Retina)が個々のピクセルを認識できる臨界点300ppiの水準を満たしている。 タブレットは大きくなる分少し遠くから見るので水準下げてる(iPadは264ppi)。

短所を言うとしたら、「縦向きアプリが少ない」ことです。
iPadは本を開いたときのように横に広い画面で使うのが主流でした。でもiPad miniは完全に縦持ちが主流になるでしょうか?
iPad用アプリのほとんどが横向きで使うことを想定してあるためか、縦向きに持ち替えた時に画面が回転しなかったり、縦では使いづらくなったりします。