上野、パンダフィーバー再来!

リーリーとシンシン上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」のご懐妊のうわさで、上野はちょっとしたパンダフィーバーです。

1972年(昭和47年)に初めてパンダが来日し、その集客力と経済効果の大きさから「人寄せパンダ」という言葉まで生まれました。今年2月にオスのパンダ「リーリー」とメスのパンダ「シンシン」が上野動物園に来てから、上野はパンダで盛り上がっていますが、さらに最近はパンダの赤ちゃんが期待できそうだというニュースで、さらにヒートアップしています。上野動物園はもちろん周辺施設などはパンダ関連グッズで大儲けをたくらんでいることは間違いありません。

バカだなぁと思いながら、それにしっかり私もつられてます。

おブスなパンダパン松坂屋の地下食品売り場にもパンダがたくさん! まずはちょっとブスなパンダパン。

目がタレ過ぎてるし、耳がないし、目の部分だけでパンダだと言われても困るなぁ。ん~、これはちょっとパスね。

でも特設売り場で販売されていた動物のおまんじゅうには、心がときめいてしまった。「浪越軒」という名古屋の和菓子屋さんです。

12種類の動物たちがラインナップされているらしく、クマ、パンダ、トラ、ウサギ、ブタ、ライオン、ヒヨコ、ゾウ、タヌキ、コアラ、カッパ、アザラシだって。あいにく夕方に行ったので、これしか残っていなかったけど、かわいいでしょ? パンダ、ヒヨコ、アザラシ、クマです。

直径わずか3センチなのに1個105円。値段も味もそんなに甘くないです。