2002年06月01日

◆今日の一品◆
R製 ピンクドーム
今日の新アイテムはロケットタウンの「ピンクのドーム」と、ピッケルタウンからは「金網」が来ました。ピッケルタウンの金網は、つかみづらく、移動をさせるのが大変です。ピンクドームのご紹介と思ったのですが、なにやらこれから続きそうな透明アイテムのために、透明素材についてお話したいと思います。

透明素材というと、まずガラスが思い浮かびますよね。ガラスは、はるか紀元前からあったと言われています。石器時代には天然が作ったガラス「黒曜石」を切り出して、刃物や矢尻に使用したと言われ、紀元前16世紀頃古代エジプトの18王朝時代の脚付き杯などの遺物が単独なガラスの始まりと言われています。
ローマの学者プルニウスのガラス起源説によると、地中海東岸にあったフェニキアという国で偶然に天然炭酸ソーダと海岸の砂が熔けあいガラスができたという説もあります。
日本では、およそ1200年前にガラス製造が中国・朝鮮から伝来しましたが、近代までのガラス工芸は、ほとんどが輸入品で、明治時代に入ってから、ガラス工場ができました。

現在、使われているガラスの中で、フロート板ガラス(普通の透明ガラス)は板ガラスの中で最も一般的なガラスです。現在、住宅をはじめオフィスビル、公共施設、店舗、ショーウインドウなど、あらゆる分野でさまざまな場所に使われています。
強化ガラスは、一般のフロート板ガラスを高温に加熱した後で急速に冷やして作ります。同じ厚さの板ガラスに比べて約3倍の耐風圧強度があります。しかし、先端のとがったもので衝撃を加えると比較的簡単に破壊されます。割れた場合は破片は粒状になりますから、破片が人体に降りかかったような場合、被害を最小限に食い止めることができます。車のウインドウや公衆電話ボックスのガラスなどに使われています。

合わせガラスと呼ばれているものは、2枚の板ガラスの間に柔軟で強靭な中間膜をはさみ、熱と圧力を加えて接着させたガラスです。万が一割れた場合でも、ガラスは中間膜にしっかり接着されているので破片が飛び散ることはほとんどありません。強靭な中間膜により、同じ厚さのフロート板ガラス(普通のガラス)に比べて衝撃物が貫通しにくくなります。もし、割って入ろうとしても強靭な中間膜により盗難防止にも効果的です。