2004年02月03日

◆今日の一品◆
D製 ブ-ゲンビリア
今日もドルフィンタウンから新アイテムが配布になりました。「ピンクのブーゲンビリア」ですね。リゾートアイランドをイメージさせる鮮やか色彩が魅力ですよね。ブーゲンビリアの花言葉は「情熱」。
花と思われている部分は「苞(ホウ)」と呼ばれ、本当の花はその中にあります。ラッパ状の白く、小さな可愛い花が入っています。ブーゲンビリアという名前はフランスの航海家ブーゲンビリー Bougainville (1729-1811)の名に因んで付けられました。オシロイバナ科ブーゲンビリア属の落葉低木です。和名は「ハナイカダ、イカダカズラ、ママコノキ」というのが付いています。南アメリカに14種分布していますが、テリハイカダカズラ(B.glabra)、ペルーイカダカズラ(B.peruviana)、イカダカズラ(B.spectabilis)の3つの基本種があり、それぞれの交配によりたくさんの品種が出回っています。花は不定期咲きですが、12~13度以上を保てれば、1年を通じて花を咲かせる楽しみがあります。温度と日照を保てない場合は、室内に入れて越冬させれば、春先には元気になります。