2002年08月15日

◆今日の一品◆
D製 エアコン
最初見たとき、キッチンなどと同じ模様なのかと思いましたが、よく見るとこっちは水玉模様でしたね。こんなのがあったら欲しい!という住民のリクエストから生まれたアイテムです。
今はだいたいどこのお宅にもエアコンがある時代ですよね。日本で最初にエアコンが登場したのは昭和28年頃、その後いろいろ改良されて、現在主流の室内機と室外機を分離したタイプ(スプリット型エアコン)が登場したのは、昭和
36年(1961年)だそうで、作ったのは三洋電機(サンヨー)だそうです。当時のお値段は、なんと1台30万円。当時の大卒初任給が15,690円です。とても一般人が買えるお値段ではありませんでした。