2003年02月26日

◆今日の一品◆
R製 月面壁紙
今日の新アイテムはこれ1枚でお部屋の模様替えがいっぺんにできてしまうという「月面壁紙」です。
ロケットタウンで過去に配布されたものの、ピッケルタウンの黒壁を多用しないと納得できるお部屋ができずに悩んでいた惑星シリーズや宇宙服が大活躍しそうです。
今回の配布の壁紙を仮に月面と呼んでいますが、月面かどうかは定かではありません。とある惑星なのかもしれません。

仮に月だと仮定して、月クレーターって、どうしてあるのか知っていましたか?
クレーターの多くは過去何回かの隕石嵐の衝突によりできたものと考えられますが、火山の噴火によるものもあると言われてます。

人間がはじめて月面に降り立ったのは、1969年7月20日。アポロ11号が月の「静かの海」に着陸しました。月への第一歩を刻んだアポロ11号のニール・アームストロング(Neil Armstrong)船長の言葉 “That’s one small step for a man, one giant leap for mankind.”(これは一人の人間には小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ。)はあまりにも有名ですね。
実は、初めて月に到達したとされるアポロ11号が出発するまでに、11人の宇宙飛行士が死んでいます。3人の死因はせまい宇宙船の中で酸素が爆発したため(アポロ1号)、7人は飛行機事故、1人は自動車事故ということになっています。
アポロ13号は機器の重大なトラブルに見舞われましたが無事に地球へと帰還しました。この事故はトム・ハンクス主演の映画にもなりましたね。(邦題「アポロ13」)。
アポロ計画についてはいろいろ言われていて、捏造説はたくさん出ていますよね。この捏造説、もともとはフランスのエイプリル・フール番組が由来とされています。宇宙飛行士の名前をわざと間違えているなど、注意して見れば番組そのものが冗談だと分かるようになっていました。この番組はアメリカでも放映され、真に受ける視聴者が続出しました。