Diary 2007. 12
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12月7日(金)   わぁ〜、クマちゃんだ

晴れ(15.8/5.3)

北海道にいるイトコがアイスクリームのセットを送ってくれました。白クマの保冷ケースに入っていて、ハルカが見たら喜ぶだろうと、お目々やリボンをつけて玄関においておきました。

学校から帰ってきて、さっそく大喜びのハルカ。クマに「モモコ」という名前をつけて、他のぬいぐるみに紹介していました。

続いて、お風呂場の洗面器にドライアイスを入れ、煙モクモクをやってあげたら、さらにハイテンション。煙を見ながら宿題したいから、お風呂場でやっていいかと聞かれました。さすがにそれは寒いだろうと、一応宿題はリビングでやらせましたが、ドライアイスがなくなるまで、ずっとお風呂場で遊んでいたハルカでした。

12月6日(木)   やっぱり着替えるの?

晴れ(14.3/4.2)

寒いので、毎日学校にはズボンを穿かせているのですが、それがちょっと不満なハルカ。なにがなんでもスカートが好きなんですよね。

今日は学校が終わったあと、実家に行くことになっていたんですが、「そのままでいいよ。」って言ってるのに、おでかけするならスカート穿くといって、お着替え。「ちゃんとタイツも穿くからさ。」だって。

おしゃれして鼻水出すなよ。

帰り道で突然ハルカが、「ママが24歳だったらいいのにな。」なんていうんですね。「なんで?」と聞くと、「だってさ、そしたらハルちゃんが大人になってもママはまだまだいっぱい生きてるでしょ? 早く死んだらいやなんだもん。」

「あのね。ハルちゃんが大人になる頃だって、ママはまだ死なないよ。ハルちゃんい赤ちゃんができて、その子が大きくなるまで、まだ死なないよ。」「本当? それならいいや。オーケーオーケー。」

なにがオーケーなんだか?(私が死んじゃうとかって、考えちゃうんだね。それとは別に、ママも24歳になりたいよ。(笑)

12月5日(水)   サンタさん、いないのかな?

晴れ(12.9/4.0)

学校で誰かが言っていたのを聞いたみたいで、「ママ。サンタさんってパパだって。パパがプレゼントをおいてくれるって。本当?」と言うハルカ。

「そんなわけないでしょ? ハルちゃんが欲しいものをお手紙に書いたのをパパは知らないもん。ハルちゃんがお手紙を書けないくらい小さいときは、ハルちゃんが心に思ったものをちゃんとサンタさんがわかって、プレゼントしてくれたでしょ? サンタさんはいると思うけどな。」

それを聞いて、ハルカは安心、納得したようです。「そうだよね。字が書けない時もサンタさん、ハルちゃんが気に入るものをプレゼントしてくれた。エイスケくんは間違ってるんだ。」

エイスケくんを悪者にしたくないけどね・・・。なんとも微妙。

ハルカはいい子にしてるとサンタさんがくるとまだ信じているので、そう言うしかないよね。ピアノの帰りも「これからは、ちゃんとチャレンジを毎日するし、朝はママが起してくれたら、1回で起きるんだ。」と、決心してたし。

まっ、「いい子」になるのは難しいけど、何回も心に誓うのはいいことだよ。ガンバレ、ハルカ。

夕方、テレビ朝日の「スーパーJチャンネル」のコーナー「東京見聞録」で日暮里特集をやり、もんじゃをおいしそうに食べるハルカが登場しました。ハルカとパパのアップがテレビに登場し、それを見ていたハルカは大喜び。念のため、録画しておいたのですが、それを3回くらい繰り返してみていました。自分が大好きなんだもんね、ハルカ。

12月3日(月)   ノコちゃんが先生だ

雨のち晴れ(14.1/7.6)

ノコのPCの設定をしている間、ハルカはくっとサボっていたチャレンジ1年生をやることになりました。時々、よく問題も読まないで「わかんな〜い。」と言うので、ノコが今日は先生役です。

「いいなぁ。ハルちゃんのお勉強。カラフルで楽しそう。」と、ハルカをのせながら勉強を見てくれました。

PCの設定が終わったら、一緒に遊ぶと約束してあったので、子どもはイマイチ苦手なノコですが、ハルカの部屋に連れて行かれ、一緒にドールハウスで遊んでくれたようです。

「ノコちゃん、おうちで夜ご飯を食べて行ってね。その後、一緒にお風呂に入ろうよ。お着替えなかったら、ハルちゃんのパンツ、貸してあげるからさ。」

ハルカの「ノコちゃん引き止め作戦」開始です。(笑)

さすがにお風呂には入っていかなかったですが、一緒にご飯を食べてハルカは大喜び。

お客さんがくるの好きだもんね。大興奮のハルカでした。

12月2日(日)   こりゃ月夜の特訓か・・・?

晴れ(15.8/7.0)

水曜日はピアノだから、ちょっと練習しておこうと、ハルカが弾いているのを聞いて、ちょっとビックリ。

いつの間にか左手の和音で細かく伴奏をつける曲をすらすら弾いているんです。ちょっと前までだったら、「ママ、ここがわからない〜。」と言って、私と一緒に練習していたのですが、この頃聞いてこないなと思っていたら、いつの間にこんな高度なことをやるようになっていたのかしら・・・。

ヤバイ。もう教えられないかもしれない・・・。ハルカが寝たあと、ヘッドフォンをつけて私がこっそり練習しておかねば。

しかし、週に1回。それも30分の個人レッスンでこんなに弾けるようになるんだ? 昔のピアノのレッスンとはずいぶん違うのね。きっと子どもに理解させる教え方のマニュアルが確立されているんだわ。

自転車の乗り方教室もそうだけど、今の子どもっていいな。昔みたいな「忍耐と根性」っていらないのね。

教育システムの進歩に感動の私でした。

12月1日(土)   サンタさんに何をたのもうかな?

曇り時々晴れ(14.3/8.8)

今から12月。年々早く感じますが、今年は入学式や七五三といった大きいイベントがあったので、ひときわ。夏休み前に私が入院しちゃうというハプニングもあったしね。

ハルカもカレンダーを見ながら、「やった! クリスマス♪」と、早くもクリスマスを心待ちにしています。

「サンタさんに、お願いするものを考えなきゃ。考えて、サンタさんにお手紙書くの。」と言うハルカの言葉を横で聞いていたダンナはドキドキ。いったい何を強請られるのか心配です。

ハルカはしばらく考えたあと、「そうだ! サンタさんにお花をくださいってお願いしよう。コスモスがいいな。」「ハルちゃん、コスモスは冬にはもうないの。冬でも咲くお花じゃないと、サンタさん困ると思うよ。」と、アドバイス。

「そっか。コスモスはダメか。じゃ、パンジーは? あとスイセンもいいなぁ。」

「へぇ、ハルちゃん、スイセンを知ってるんだ?」

「うん。バラが1番好きだけど、スイセンは2番目に好き。」

ほほ〜っ、意外に大人っぽい趣味だわ。

さっそくハルカはサンタさんにお花の絵を描いたお手紙を一生懸命書いていました。

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