雨のち晴れ（11.9/4.5）
ハルカとクリスマスケーキを作りました。
今回はチョコレートケーキ。
例によって、トッピングはハルカがやってくれました。生クリームがはみ出しているのはご愛嬌。
ふと、ハルカが言いました。
「ママ、あのね。学校で○○くんがサンタさんなんていないって言ってたの。■■ちゃんも言ってた。本当はサンタさんっていないの？」
心配そうな顔をしています。○○くんと■■ちゃんは、クールと言いましょうか、かわい気がないといいましょうか、あんまり子どもっぽくないお子様です。本当はサンタさんなんかいなくて、お父さんか誰かがサンタさんをやっているんだとハルカに教えたようです。夢がないねぇ〜。そこで私は、
「たぶん○○くんと■■ちゃんて、サンタさんが来てくれたことがないんじゃないの？ 来てくれたことがないからサンタさんなんていないって、言うんだよ。ハルカには毎年、サンタさんがきてくれるでしょ？ ○○くんと■■ちゃんは本当にサンタさんなんていないと思ってるんだよ。かわいそうだね。だから○○くんと■■ちゃんがいないと言ったら、そうなの？！って言っておいてあげてね。ハルカには来るよっていうと、かなしいと思うよ。」と言っておきました。
○○くんと■■ちゃんを悪者にする気はないけど、まだハルカはサンタさんを信じているので、もうしばらくはこのままにしておこうと思っています。
