時代を感じさせるピンク×スケルトンの筐体。自作機第1号のその名もCuteちゃんです。
お友達と行った台湾旅行で急遽パソコン制作に目覚め、ほぼ毎日のように通った八徳路電気街。台湾のアキバと呼ばれるところで自作PCの聖地です。怪しい英語と漢字を駆使して筆談し、パーツを買い集めて、ホテルでせっせと組み立てました。 ちっちゃいジャンパースイッチ1つの配置ミスで起動するまで1か月も悩まされた手のかかった子でしたが、最近はでっかいVAIOくん専門で、この子にはぜんぜん構ってあげてなかったもんな。OSも古いし。もういい加減ダメだろうと思っていました。 パソコンリサイクル法で使えなくなったPCは、「燃えないゴミ」ではなくリサイクル料を払って処分してもらわなくてはいけないよ。 処分してもらうにしてもハードディスクを徹底的に壊しておかないと、個人情報が漏れる可能性があるので、そのまま無防備に出せません。 すると・・・今までうんともすんとも言わなかったのに、電源が入りそうな予感?! |