2002年07月28日

◆今日の一品◆
D製 デジタルビデオカメラ
今日の新アイテムはデジタルビデオカメラ。ソニーだからやっぱハンディーカムですよね?(笑) 液晶画面がひっくりかえってて、写しているものが見えてるところがかわいいです。この大きさにしない(もちろん拡大のこの画像の話じゃなくて、実際のアイテムの大きさの話です)と、なんだかわからないからなんでしょうが、お部屋に置くと、かなり大きめのカメラになってしまうのが難点です。

ハンディカムの歴史は、1985年に誕生した1号機「CCD-M8」から始まりました。以降’80~’90年代には「CCD-TR55」「DCR-VX1000」「DCR-PC100」といった製品が生み出され、そのヒットとともに認知度を高めてきました。初期のハンディー噛むは小型化、軽量化に力をいれて、その後、スタミナ、デジタル化、今は画質のアップに力が入っています。
最初のころのハンディーカムの画素数は、今の携帯電話のカメラの過疎数よりもはるかに劣る35万画素くらいでした。今は300万画素を超えるものが主流です。