◆今日の一品◆ |
今日はピッケルタウンから「スモークの壁」が新配布になりました。 スモークの壁については、おとといスモークフィルムの壁紙でお話をしましたので、今日もマイナーなアイテム、ほのぼのタウンの「浮き輪」をご紹介します。 大人になっても浮き輪にプカプカ座ったり、つかまったりして水に漂うっていうのは楽しいものです。スライダーなどで使う大型サイズの浮き輪もありますよね。ほのぼのタウンの浮き輪はブルーが涼しそうなレトロな星模様の浮き輪です。この浮き輪、昭和のはじめ頃はまだまだ庶民はもっていなくて、タイヤのチューブをかわりに使っていたりしました。昭和の30年代に入ってから、アニメ柄の子供用の浮き輪がブームになりました。今ではありとあらゆるキャラクターのものがありますね。まだ自分で浮き輪につかまれない小さい子には脚を入れる穴がついたイス型もあります。 ボートや船舶の救命用の浮き輪は船の側面や手すりに設置された木製のものを思い浮かべますが、実際の救命作業の時は、救命したい人の近くの水面に投げ込むと8~10秒で自動的に膨らむタイプのものが主流のようです。 |