2002年12月07日

◆今日の一品◆
P製 ソーセージ盛り合わせ
今日も新アイテムの配布がお休みだったので、ご紹介は既存のアイテムから。ピッケルタウンのソーセージ盛り合わせをご紹介します。拡大するといろいろな種類のソーセージがお皿に乗っているのがわかります。
ソーセージの語源にはSau(牝豚)とSage(香辛料のセージ)という語が合成されてできたという説、ラテン語のSalsus(塩漬け)からきたという説、そしてSauce(塩水)とAge (寝かす)、つまり塩漬して熟成させた物がソーセージであるという説など諸説があります。ソーセージにはヨーロッパの地名が付いているものが多く、イタリアのボロニアソーセージ、フランスのリヨンのリオナソーセージ、その他有名なものではフランクフルトやウィンナがあります。ただし、面白いことにウィンナーの事をウィーンではフランクフルトソーセージと呼ぶそうです。
日本ではソーセージは内容や製法には関係なく、単純に直径の大きさにより、ウィンナー(羊腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満)、フランク(豚腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満)、ボロニア(牛腸を使用したもの、又は製品の太さが36mm以上)と規格で区別されています。