1月3日(土)   ミュージカルで大泣き

快晴(10.7/2.0)

恒例の獅子舞が来たので、ハルカにご祝儀を持たせ、頭を噛んでもらってきなさいと言いました。「お獅子に噛んでもらうと健康になるんだから、今年1年病気しないのよ。」

「ママ、去年のお正月もお獅子に噛んでもらったのに、食べられなくなったのおはなぜ?」

「(おっと、そうきたか)それはね、年末だからそろそろお獅子の効力が弱くなったのよ。噛んでもらえば、食べられるようになるよ。」
と、苦しい言い訳をしてハルカとダンナを行かせました。

帰ってくると妙に元気になってて、「ママ、ごはん食べたくなった。おなかが空いた!」だって。
そんなに早く効力が出るか?(笑) まぁ、いいや。おまじないにかかったようなもんだけど、食べたいと思うのが大切。だけど、いきなり食べちゃダメだよ。ちょっとずつよく噛んで食べるんだよ。

すっかり気分が良くなったハルカと、午後は劇団四季のミュージカルを見にいきました。「むかしむかしゾウが来た」というお話で、こども向けのミュージカルになっています。
が、こども向けと思って見ていた私、ツボにはまっちゃって、大泣きしちゃいました。私に吊られてか、隣でハルカも大泣き。泣くと気分がすっきりするんだよね。
夜風にあたりながら、ハルカと「いいお話だったねぇ。感動したねぇー。」と話しながら帰りました。

そこでハルカの一言、「パパもプロレスなんか見に行かないで、こういう感動するミュージカルを見ればいいのにね。」だって。(笑)