曇り(29.2/24.6)
「お小遣いが欲しい!」って、ハルカの口から出たので、ビックリ!!
お使いのお駄賃で、つり銭の500円を上げました。
「これ、ハルちゃんが好きに使ってもいいの? うっれしいー!」
さっそくピンクのがま口にしまって、ウキウキしてました。
お友だちが迎えにきて、遊んでいたハルカ。
「ママ! お小遣いで買い物してきていい?」
駄菓子屋に行って、ポカリスエットとガムを買ってきたようです。
使えば減ります。そりゃ当然。
夕方、パパが帰ってくると、「ママにお小遣いもらったから、パパも頂戴!」とパパからも100円ゲット。
その後、私が買い物から帰ってくると、どこかに行こうとしているハルカに遭遇しました。
どこに行くの?と聞くと、「ポプラ(コンビニ)にお買い物に行くの。」と、うれしそうに出かけていきました。どうやらおばあちゃんからもお小遣いを350円せしめたようです。
夜、「これから、毎月お小遣いが欲しいんだけど。」とハルカが切り出しました。
「いいけど、そうしたらこれからは、ハルちゃんが欲しいものは、ハルちゃんのお小遣いから買うんだよ。お小遣いは月に1回だから、なんでもかんでも買っちゃうとすぐになくなっちゃうからね。よーく考えて、本当に欲しいものだけ買うんだよ。で、月にいくら欲しいの?」
すると・・・「50円!」とキッパリ。
おいおい、50円じゃ、ポカリスエットも買えないでしょ?(笑)
やっぱり、お金の価値自体ぜんぜんわかってないじゃん。そこで、前に買っておいたお小遣い帳を出して、書き方を教えました。
じゃ、今日もらった分と使った分を書いてみよう。
「わぁーい。お姉さんになったみたい♪」と、大喜び。これからお小遣いを使ったら、ここに書くんだよ。
パパとも検討した結果、来月から月500円のお小遣いに決定しました。