晴れのち薄曇り(17.7/7.7)
明け方、ハルカはダンナの部屋に泣きながら入っていって、ダンナを起しました。「怖い夢をみたの。」と言って、呪音のような雰囲気で部屋の隅にいたそうです。たいていの場合、一緒に寝ている私を起すのですが、今朝はダンナのところに行きました。そのわけは・・・。
夢で私が肩のところにトラの刺青を入れていて、それが非常に恐ろしかったとか。おいおい、なんだよ、トラの刺青ってさ。
そんなわけで、恐くて眠れないというハルカに起されたダンナは、2人で一輪車を持って公園に出かけ、日の出を見ながら、特訓をしていたそうです。
桜も咲いていて、夜が明けてくる公園の景色はきれいだったそうですが、なにをやってるんだ?
私は、そんなことも知れずに爆睡状態。
なにせ、お休みだというのに、午前中は小学校の校庭開放の係をしなきゃならないんだもんね。とにかく寝なきゃいかん。
朝、私と入れ違いに爆睡状態の2人を置いて、私はハルカの小学校に行きました。私が校庭開放の係だと聞いたハルカの友達が遊びにきたので、朝練を知らない私は、ケータイでハルカを起しました。寝ぼけてるハルカでしたが、お友達と遊びたい一心で、学校までやってきて、私が係の仕事をしている間、一輪車で遊んでいました。
ずいぶん乗れるようになったハルカ。すごいな。一輪車なんて乗り物だと思っていないからね、私は。20メートルくらいはスイスイ走ります。お友達と手をつないでグルグルまわる「メリーゴーランド」というワザも見せてくれました。
お昼をうちで食べた後、午後も一輪車の練習に行ったハルカ。今日はいったい何時間やっていたのでしょうか?
夜、太鼓の練習から帰ってきて、お風呂に入れていたら、途中からウトウト。よっぽど疲れたんでしょうね。今日は、へんな夢を見ないでグッスリ寝るんだよ。