3月21日(金)   それって、ウケたってことだってば

曇りのち雨のち曇りのち晴れ(14.6/8.1)

学校から帰ってきたハルカに、「オバケ屋敷、どうだった?」と聞くと、がっかりした様子で、「ウケなかったの・・・。だれも恐がらないんだもん。それよりも笑われた。」と落ち込みがちに言いました。

「笑われちゃったの?」
「うん。ハルカがね、歌を歌って登場したら、みんな笑うんだもん。恐がらないからつまんない。」
「なんの歌を歌ったの? ハルカが作った歌?」
「そう。ハルちゃんが作ったの。こうやって登場しながら『ろっ骨、ご骨、よん骨』って踊りながら歌ったら、みんなに笑われたの・・・。」
ハルカはヒジのあたりから手をブラブラさせて歌ってみせました。
「最高じゃん。それってウケたって言うことなんだよ。やったね。ウケたよ。」

「そうなの? ウケたの?」

小学1年生にしてウケを意識するアンタはえらい!! ママは感動した。