晴れ(28.8/18.8)
集団下校して帰ってくるハルカですが、通りから路地を通って家までの間、いつも男の子が送ってくれています。その子おうちは、もっと手前らしいのですが、いつもハルカを送ってくれるために家の前まで着てくれるのです。
家の前で2人でよくお話をしてから、入ってくるハルカですが、今日はなにやらあやしい雰囲気。声がデカイので家にいる私にも聞こえます。
耳を澄ましていると、「ねぇ、チュッチュしようか?」というハルカの声。え”〜? ちょっと待ってよ。すかさず邪魔に入った私です。
男の子とバイバイして戻ってきたハルカに、「ね、ね、さっきチュッチュしようか?って言ってなかった?」と聞くと、「ママに聞こえてたの?」と、照れくさそうなハルカ。大好きだからチュッチュしたかったようなのですが、アメリカじゃあるまいし、まだ子どもだからと容認できる話でもないので、クギを打っておきました。
「ハルちゃん。女の子からチュッチュしようか?なんて言わないのよ。ハルカがチュッチュしていいのは、ママとパパとおじいちゃん、おばあちゃんだけ。わかった?」
まったくヤバイったらありゃしない。相手の親御さんがどういう人かは知りませんが、こんなこと言ってたと聞かさせて不快感をもたれたら困るし、今はいいとしてももう少ししたらクラスや学校で話題になって、騒ぎにでもなったらたいへんです。
ハルカは悪気はないのでしょうが、それだけにこれがどんなに傷つく結果を招くか・・・。
おませさんには困ってしまいます