5月18日(水)   逆さまつげ

晴れのち曇り(22.2/15.6)

幼稚園でやった健康診断の結果が返ってきました。えっ?! 眼科の項目に恐ろしい文字が!! 「逆さまつげ・角膜炎症」って。これってヤバそうな感じ? ビビる私に追い討ちをかけるように、「○○ちゃんちも逆さまつげって言われて、手術したんだよね。全身麻酔かけて手術だってさ。まる2日寝てたらしいよ。」と、お友達のママ。マジで手術するの? こんな小さい子に全身麻酔?

なにはともあれ、眼科に連れて行かなきゃ。っていうんで、幼稚園の帰りに眼科に行きました。受付で、「幼稚園でもらった健康カード、出してくださ〜い。」って言われました。健康カードって診療が終わりましたっていう印にハンコを押してもらって、幼稚園に返すカードでしょ? 初診の今日、ハンコを押しちゃっていいの? だいたいが、まだ先生に診察してもらっていないし・・・と思って聞くと、「すぐ治りますから。」と、あっさりした返事。「角膜なんとかは?!」

例のミニスカ先生の話だと、日本人だと乳幼児期に膨らんだ皮膚が原因で、まつげが角膜に触れてしまう状態のため、角膜に小さい傷ができるそうです。普通、下のまぶたの鼻寄りの場合が多いようです。ハルカの場合、ぜんぜん手術は必要なく、目薬でオーケーらしいです。成長すれば、まつげがだんだん外側に出てきて角膜に触れなくなるので、自然に治るらしい。「角膜なんとか」って書くんだもん、あせったじゃないの。(笑) でも当分は通院しなくてはならなそうです。せっかく病院通いもなく平和な日々だったのになぁ。
◆写真◆
ハルカは、そんな私の心配をよそに、いつものようにふざけています。