曇り（26.4/19.9）
ぱるぱるを小一時間バスに乗せてみた。電車はけっこう長時間でもいい子にできるけど、バスはどうかなと思って。ノープロブレムですね。大丈夫だ、これならちょっとしたところには連れていけるわ。
と、言うわけで今日はぱるぱるを連れてはめったに来ない錦糸町にきてしまいました。錦糸町そごうのあとに出来たアルカキットという専門店街にアカチャンホンポの東京店が引っ越してきて、ずいぶん経ちますが、すっかり赤ちゃんではないぱるぱるに何を買いにきたのかというと、かわいいパンツ。(笑) なかなかオムツがとれないので、かわいいパンツでつろうという作戦です。平日なので、ぱるぱるが喜びそうなクルマ付きのカートもあいていました。運転しているつもりのぱるぱるはご機嫌。こういうこどもに配慮したものが置いてあると、本当に助かります。長崎の事件以来、特に目を離すのが怖くなったからね。かといって、好奇心旺盛のぱるぱるがじっとしているわけないし・・・。こういうカートがあるとおとなしく乗っていてくれるのでサクサクお買い物ができます。
ぱるぱるが好きそうなウサギのついたパンツを何枚かと靴を何足かゲットして、アカチャンホンポのお買い物は終了。地下にクイーンズ伊勢丹が入っているのを思い出し、帰ってからまたスーパーに行くのも面倒なので、買い物を済ませちゃうことにしました。
クイーンズ伊勢丹に行ってみると、半ば壊れているようなおじさんの人形が「いらっしゃいませ」とおぎじをしている。それを見たぱるぱるは尻ごみして、一言「おじさん、コワイ。お口んとこがヘン。」。よく見るとちょび髭が取れかかっていたのね。怖がるぱるぱるをなんとかスーパーの中に入れたいのに、おじさんがイヤといって、フリーズ状態。困ったなと思っていたら、とってもいいものを発見。ぱるぱるサイズのお買い物カートがあるじゃないですか？ 5歳以上とはかいてあるけど、ぱるぱるなら押せそうな感じです。カートでうまく気をそらせてなんとか店内に入ってもらいました。
カートを押して、すっかりお手伝いモードのぱるぱるは、「ママ、どうぞ入れてください。はるちゃん、押しますよ。」と、やる気満々。同じくカートを押している大人を見つけると、うれしそうに、「はるちゃんと一緒だよ。」とニッコリ。ここでもお子様仕様のグッズに助けられました。
◆写真◆
左）お子様の心を魅了する乗り物カート。
右）ぱるぱるサイズのお手伝いカートで、すっかりママの気分が味わえます。
