2月22日(金)   ハッピーバースデー、ぱるぱる!

晴れ(17.4/8.4)

ぱるぱる、1歳になりました。ここまで、長かったような、短かったような。バースデーパーティーは土曜日の明日、やることになっていて、今日は堀切のばあばが、プレゼントを買ってくれるというので、松坂屋にきました。お洋服、って言われたけど、そろそろアンヨしそうなので、自分では高くて、なかなか手が出なかったミキハウスの靴を買ってもらいました。

店内で、靴とおそろいのリュックを背負って、おもちゃで遊んでいたぱるぱる、最初のうちはよかったのだけど、デパートって暑いから、ご機嫌がだんだん悪くなってきちゃった。

そんな時、私はぱるぱるのダイスキな歌をうたって、ご機嫌を回復しているのね。最近は「ギンギンギラギラ」か「おかあさんといっしょの体操の歌」。渋谷のセンター街だろうが、銀座のド真中だろうが、大きい声で歌える自信があります。(笑)

ところが、それを「甘やかしている!」と、怒る堀切のばあば。帰りの電車で私がぱるぱるに「今日は怒られてばっかりだったね。」って言ったのが、更に気に入らなかったらしい。

あのね、私だってね、言ってわかるようになれば、ぱるぱるを叱るようにするけど、今はまだわからないんだもん。1歳になったばかりで、急におねえさん扱いしても、戸惑うばかりだと思うのね。おまけにめったに会わないおばあちゃんにいきなり叱られても、ぱるぱるは理解できっこないよ。いつもいっしょにいて、信頼関係がなけりゃ、ただ「怒られた。」と感じるだけ。

まぁ、一緒に暮らしてないとわからないことかもしれないけど。ばあばは私をきちんと躾たという記憶しかないらしい。それがいくつのときということはすっかり忘れているのよね。今の時点でぶったり、大きい声を出しても恐怖心を飢え付けるだけだと、私は考えている。

確かに今は甘やかしていると見られるかもしれないけど、私は「ほめて躾る」ことを実践していきたいと考えているのよね。そんなわけで、ばあばとはケンカ中。まったく定かでない育児の記憶を持ち出されても困るぜ。

◆写真◆
左)ばあばとお靴を買いにきました。
右)「この中にミルクが入っているって、ぱるぱるは知ってるよ。
チュウチュウしてるけど、なかなか出てこないなぁ。」