6月28日(木)   ぱるぱる、流血する

曇りのち晴れ(30.5/25)

ぱるぱるの「ツベルクリン判定」で再び保健所に行ってきました。おととい注射したところは、赤くなるどころか青たんになってて、陰性なのは確実。ぱるぱるもまた注射をうたれるのを感づいたのか、待合室からお医者さんのいる部屋に移った途端、ゴキゲンななめ・・・。まわりの様子をじっと、見ていたからなぁ〜。

陰性のぱるぱるはお医者さんに腕を捕まれて、泣こうがわめこうが、容赦なくBCGをうたれてしまいました。それがさぁ、ぱるぱるの腕の骨が砕けるんじゃないかと思うほど、つかむのよ。(あとで見たら、指の跡がアザになってた。ころしてやりたいかも。)

ぱるぱるも必死の抵抗で、全身に力を入れたせいか、BCGの注射のあとから流血! 他の子は誰も血が出てないよぉ〜。注射のあとが乾くまで裸ん坊で、顔を私に押し付けて、ぐちゃぐちゃに泣いてました。  ニューヨークにいるお医者さんが、遠隔操作でイギリスの患者を手術できるこの世の中で、なんで今だにBCGは進歩しないんだ? あの剣山みたいな注射、私のしていた時と一緒じゃん。何年たっていると思っているのよ? もっと一瞬で終わって、痛くないのにならないもんかな? あぁ、納得いかん。

保健所の帰りにどうしてもフルーツパフェが食べたくなって、ぱるぱるとデニーズに行っちゃった。どうやらファミレスはお気に召したらしい。ぐずらないで、私が食べ終わるのを待っててくれたわ。

しかし、4ヶ月児のぱるぱるに「お子様メニュー」&おしぼり&お水(お子様用のグラス、初めて見た!)はないだろう。(笑) でも、考えようによったら、堂々と「お子様ランチ」を注文できる特権を私はゲットしたって、ことね? うっきっきー!

◆写真◆
右)流血のぱるぱる。
左)メニューを見せたらじぃ〜っと見てて、まるで選んでいるようでした。