6月26日(火)   ぱるぱる、保健所が嫌いになる

晴れ(31.1/23.6)

今日は「4ヶ月検診」に行ってきました。30度を越す炎天下の1番暑い時間に保健所に集合だもんね。ジジババだらけの荒川区、そんなに赤ちゃんはいないだろうと思っていたのに、ありゃりゃ、100人くらいいるよ。受け付けをさっさとすましたのに、いっぱい待たされて、ぱるぱるはちょっと不機嫌・・・。

大塚病院ではそんなことなかったのに、身長・体重を測るのもひと苦労。小児科の先生の検診の時は触らせもしない大泣き状態で、ママは困ってしまったわ。こんなに時間がかかると思わなかったから、ジュースももっていかなかったママが悪いのよね。3ヶ月の時に比べて体重は200gしか増えてなくて、身長が3cm伸びました。限りなく肥満に近い標準だったぱるぱるも、しっかり標準の枠の中心にきました。最近、飲まなくなったもんね。それでもまわりの赤ちゃんより、体格は良かったなぁ。来ている中で1番のおデブさんかと思っていたけど、8.5kgベイビーがいたので、ぱるぱるの影は薄かった。(笑)

さてさて、本日のメインイベントは「ツベルクリン反応」の注射でございます。お医者さんと保健婦さんに言われるがまま、右手でぱるぱるの左腕を押さえ、左手で頭を押さえ、太ももでぱるぱるの両足を固定という、がんじがらめ状態に、ぱるぱる、怒った、怒った。(笑) 注射されている瞬間は泣かなかったけど、その前の押さえ付けがイヤだったんでしょうね。ものすごい剣幕でした。これで、もうぱるぱるは保健所、大嫌いでしょうね。

注射のあと、保健婦さんの問診があったんだけど、大泣きして疲れたぱるぱるがねんねしちゃったので、腹ばいのテストはあさってになりました。

夜、寝かし付けようとしても、昼間の恐怖が蘇ってくるのか、えらく興奮してなかなか寝てくれなかった。ダンナが抱っこしても泣かなかったんで、かなりの重症だと、ダンナが言ってました。

◆写真◆
待合所で、座ったままちょっとねんね。