3月27日(火)   春花の小児科検診(心臓や、いかに!)

晴れ(16.9/8.3)

午前中、私の1ヶ月検診があったので、春花を午後の春花の小児科検診までお義母さんにみててもらったの。やっぱり外来は混んでいるね。特に蛭川先生の方はちっとも進まない。あってないような予約の時間。なんだかんだで2時間も待っている私。幸い、知り合いがいっぱい来ていたので、おしゃべりしてるうちに順番がきたけどね。まわりを見渡すと、パパ同伴のママって、多いのね。今日って、平日だよね。お休みをとって付き合ってるのかな。いいよなぁ〜。パパが一緒に来てくれるなんてさ。うらやましいぞ。

今日もにこやかな蛭川先生。あぁ、先生にお会いするのも今日が最後(にしてね。)なんですねぇ。久々に内診台に乗ったわ。子宮の伸縮の状態もいいし、キズもきれいに治っているって。自分じゃ怖くて、未だに傷口、確認してないのよね。「もう大丈夫ですよ。今日から性交渉もOKです。」ってさ。なんか性交渉っていう言葉、いやだ。(笑)

診察の後は助産婦さんのお部屋に寄るのが、お約束。

助産婦さんからの1発目の質問は「すぐに次のお子さんをと考えていらっしゃいます?」。いえいえ、考えてません。「じゃ、避妊が必要ですね。」と、こまやかなアドバイス。回りは、この際だから続けて産んじゃえと言いますが、私はぱるぱるだけでいいわぁ。一人っ子って、かわいそうなのかな?

と、時計をみると、もう1時じゃないの。あらあら、、1時半にはお義母さんがぱるぱるを連れて来るのよね。またお昼ご飯、食べそこなったわ・・・。お昼抜きで、引き続き小児科へ。

午後の小児科はし〜んとしてたな。まず、部長先生にぱるぱるを指診してもらいます。ありゃ〜! ぱるぱるったらウンチくんしちゃってるぅ〜。すいません、先生。

股関節はちょっと固いけど、2ヶ月の検診まで様子を見ていいと言うことです。

じっくり検査することになって、地下の心電図のお部屋へ移動。ぱるぱるは、この前の身長を測る機械といい、今回のエコーの機械といい、こういうのキライみたい。大泣きするする。先生、よ〜く診てくださいね。ぱるぱる、心臓に穴、開いちゃってますか?

今回の検査では、問題ないっていうことです。あぁ〜、良かった。そ〜だしょ?! んでも2ヶ月後にもう1回診せてねと、言われましたが、オーケーでしょ。お義母さんとほっと胸を撫で下ろしました。

私、思うんだけど医学が進歩して、昔はわからなかったことも発見できるようになって、助からなかった子供も生まれてくる世の中になったけど、その分、昔はみんなが気にしていなかったようなことまで、問題視され過ぎているような。例えば、黄疸の光線治療もそう。昔はみんな黄疸が出ても、せいぜい太陽にあてましょうくらいで済んでた。心臓の雑音も精度が今ほどよくなかったから、気付かずにいた。それでもけっこう大丈夫なもんだったでしょ? 確かに大問題を早期発見できるメリットもあるから、どっちがイイとも言いきれないけど。でもさ、ちょっと神経質過ぎやしませんかね?

◆写真◆
左)これから診察だよ。
右)瀧川先生に診察していただいているところ。