8月7日(月)   母子手帳を貰いに行く

雨のち晴れ(31.5/23.4)

先週、会社でおさむちゃんが「たまごクラブ3月号」の付録をどっかから拾ってきてくれた。題して「妊娠出産 もらえるお金ゲット! 手帳」っていうやつなんだけど、中身をペラペラとめくって見ると、目からウロコなことばかり書いてあるじゃん。おさむちゃん、エライ!! 知らないと損をしちゃうわよね。

・・・と、言いつつ、実はマニュアル、その他を読むのが苦手のこの私。見たことは見た。書いてあることも、それなりに読んだ。がっ! 理解できないー。まるで私にはその付録の内容がC言語で書かれてるかのごとく、頭に入らないのよ。

だめだ、こりゃ。パパにわかるようにコンバートしてもらわないと。
しかしながら、どうも東京都では、妊娠の検査の無料券がもらえるらしい、ってことは理解できた。「母子手帳」を貰いにいくとくれるらしいって、ことも。
産婦人科の先生が「次の検査は高いのが2回続きますからね。」って、言ってたし、うまくいくと、この無料券が使えるんじゃないのか?
アイテム、ゲットしに行かなきゃ!!

午前中、会社をお休みして区民事務所に「母子手帳」を貰いにいってきた。「母子手帳」を貰うのって、自己申告なのね? なんか証明書みたいなのがいるのかと思った。
「はじめてのご出産ですか?」って、係りの人に聞かれて、ちょっと照れくさかった。届出の書類に年齢とか、何人目を産むのかって、書く欄があるわけよ。
「母子手帳」とともに東京都からの「母と子の健康バッグ」っていうのを貰った。この中にビックリマンチョコのきらきらシールのごとく輝く、妊娠前期と後期に1回ずつ、検査が無料になる券が入ってるんだわ。
それにしても「少子化」を問題にするんだったら、出産までの検査や分娩費用はぜ〜んぶタダにせんかい?! 普通出産は保険が使えなくて、検査代はすべて自費よ。あとから少し戻ってくるかもしれないけど、とりあえず立替とかなきゃならないじゃん。私はビンボーなのよ。って、ここで言っててもしょうがないんだよな。

「母子手帳」の表紙のママとベイビーのイラストが、私と生まれてくるベイビーの実像と大きくかけ離れて見えるんですけど・・・。
妊婦の必須アイテム「母子手帳」をゲットして、ママの自覚が1ポイントアップした私でした。

◆写真◆
母子手帳